戦姫絶唱シンフォギアグリスイクサ   作:ルオン

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ルオン「前回の戦姫絶唱シンフォギアグリスイクサは!!」

奏「あたしらとの絆で出来たシンフォギアゼリーのエネルギーに耐えられず、壊れちまったスクラッシュドライバー」

蓮「一海はドライバーを修理してもらうため、幻夢コーポレーションの社長、檀黎斗の元へ向かう」

翼「修理してもらうことになった一海だが、幻夢コーポレーションへノイズが現れる」

黎斗「私はアップグレードを頼まれていたベルトを一海へ返し、私はゲンム、一海はイクサとなってノイズを撃退し、幻夢コーポレーションの屋上でノイズの出現の仕方について疑問を持った」

一海「それにしても、この作品やっとお気に入り登録数が100件越えたな」

ルオン「ご登録してくださった皆さま、ありがとうございます!!」

一海「つーかよ、いつになったら、ブリザードナックル出すんだよ?」

ルオン「…………GX編かAXZ編」

一海「へ~…………なに!?そんなに後なのか!?」

ルオン「だってグリスブリザードって、死亡確率100%の死装束強化フォームでしょ!?だったら、死亡確率が高いGX編かAXZ編に出した方がいいじゃん!!」

一海「お前、主人公の俺を殺す気か!?つーか死亡確率高いならネフィリムが出るG編だってそうだろ!?」

ルオン「馬鹿野郎!?決戦の場になる宇宙空間の場で、グリスブリザード出したら、飛行できずに的にされてGAME OVERだわ!?」

一海「それをなんとかすんのがテメェだろ!?」

ルオン「喧しい!!蓮さん!!いつものよろしく!!」

蓮「はてさてどうなる、第7話」


Symfony7:日常と買い物ともう1つのガングニール

オッス!!カズミンだ!!

幻夢コーポレーションでの戦いから、2年の年月が過ぎた。

スクラッシュドライバーは、黎斗が約束通りに直してくれた。ついでにバージョンアップも含めて、人工フルボトルを作成してくれたらしい。

んでもってイクサベルトだが、便利な機能が追加されていた。粒子変換されてイクサナックルに収納できるようになり、自分の意志でナックルからベルトを呼び出せるようになっていた。

 

それと、ツヴァイウイングの奏と翼とは上手くいってる。ノイズ退治はもちろん、プライベートや仕事でも上手くいってる。

仕事ってのは、店が忙しくない時限定で奏と翼の臨時マネージャー兼ボディーガードをしてる。

最初は驚いたよ。奏と翼が直々に頼んできたんだぞ?

そんでもって、最近やたらと体を密着させてくるんだが…………まさか惚れられたか!?

紅一海、とうとうモテ期が来たか!?

…………いやないな。ビルドやキバの世界でモテたことないしな。

キバの世界じゃ、ナンパしてなんとかなったが、今回は何もしてねぇし。

 

まぁそんな感じで、俺は仲間と一緒に喫茶店を経営している。

そして現在、俺の目の前で、俺がいれたカフェオレを美味しそうに飲む天使がいた。

 

「う~ん♪一海さんがいれるカフェオレ最高♪」

 

「それは良かったよ♪」

 

そう!!今俺の目の前でカフェオレを飲んでいるのは、我らが天使の1人である響ちゃんだ!!

あのライブ会場で重傷をおった彼女は、リハビリを頑張って普通の生活を送れるようになった。

だが、ノイズによる被害を受けた人、もしくは会社には政府から保険金みたいなもんが支払われるんだが、それを良く思わない連中が、響ちゃんと響ちゃんの家族に嫌がらせをしてきた。

響ちゃんの親父さんは耐えきれず、逃げちまった。

だが奴等は俺を……いや、俺たちツヴァイウイング親衛隊を甘く見ていた。

俺たちは親衛隊であると同時に、警察と協力している自警団をしてる。そんな嫌がらせした奴等を見つけ出し、警察につきだしてやった。

 

そして響ちゃんは、未来ちゃんと一緒に音楽学校であるリディアンに入学した。

入学した響ちゃんは心機一転といった感じですぐに友達をつくり、寮生活にもかかわらず、未来ちゃんや新しくできた友達と一緒にうちの店に通ってくれてる。

まぁなんだ、超お得意様だな。

 

「そういえば今気づいたんですけど、今お店に流れている曲って、確かツヴァイウイングの新曲ですよね?」

 

「流石響ちゃん、ツヴァイウイング親衛隊No2は伊達じゃないな♪」

 

「えへへ♪……あれ?でも新曲のCDって来週発売じゃなかったですか?」

 

「何言ってんだ響ちゃん?新曲のCDは今日発売だぞ?」

 

「え…………えぇえええええええ!?」

 

「うおっ!?」

 

俺の言ったことに驚いたのか、響ちゃんは驚きの声をあげた。

 

「ど、どうしよう!?1週勘違いしてたぁあああ!?CD予約してなかったぁああああ!?今からじゃ初回限定版が手に入らない!!どうしよう!?どうしましょう一海さん!!」

 

「お、落ちつけよ響ちゃん。今回は運がなかったと思うしか」

 

「諦められません!!今回の初回限定版には、CDのケースに翼さんと奏さんのサインだけでなく、あの2人のサインいりブロマイドがついてるんですよ!?買わなかったら、ツヴァイウイング親衛隊の名折れです!!」

 

「お、おう」

 

響ちゃんの気迫におされる俺。

どうしたものかと悩んでると、あることを思い出した。

 

「そういや、アイツが余ってるって言ってたな」

 

「え?一海さん、何か心当たりが!?」

 

「ま、まぁな。友人の店でな?少し歩くけど、一緒に行くか?」

 

「是非行かせてください!!連れてってください!?」

 

「わ、分かった。でも今、店番を任せられる奴が「ただいま~」おっ?帰ってきたか明彦」

 

「あ、お帰りなさい明彦さん!!」

 

「おろ?響ちゃんいらっしゃい」

 

今、喫茶店に入ってきたのは、うちの店員で友人の牙崎明彦(きばさきあきひこ)だ。

一応俺の弟分だ。

 

 

「明彦、悪いが店番頼めるか?」

 

「任せてくれアニキ」

 

「頼んだ。そんじゃ行くか響ちゃん」

 

「はい!!」

 

俺はエプロンを外して、コートを羽織り、響ちゃんと一緒にアイツ(・・・)が経営してる店に向かった。

 

一海sideout

 

 

 

 

 

 

 

 

響side

 

あれ?もしかして私の番?はじめまして!!立花響です!!

私立リディアン音楽院の1年生で、ツヴァイウイング親衛隊に所属してます!!

あのライブ会場の事件から2年が過ぎました。

重傷を居った私だけど、未来や一海さん、お母さんやお祖母ちゃん、親衛隊の皆さんのおかげでここまでやってこれました!!

そして今、私は一海さんに連れてもらって、新曲のCDが売ってる、友達のお店に向かってる。

というかこれ、周りから見たらデートだよね?そうだよね?絶対そうだ!!ヤッター!!一海さんとデートだー!!

え?一海さんが好きなのかって?

そりゃあもう!!私の大好きなご飯以上にぞっこんラブだよ~♪

 

「―――ちゃん……響ちゃん」

 

「へ?」

 

「もう着いたぞ?」

 

「え?もう……ですか?」

 

一海さんとデートできてることに浮かれていると、いつのまにか目的地に着いていたみたい。

そして一海さんが視線を向ける方へ視線を向けると、【メロディズムビート】という看板がつけられているお店があった。

 

「ここですか?」

 

「そうだ。俺のダチが経営してるCDショップだ」

 

「おや?一海くん、いらっしゃい♪」

 

私が一海さんの話を聞いていると、お店から1人の男の人が出てきた。

 

「オッス勇治!!今朝ぶりだな♪」

 

「そうだね♪そちらの子は?」

 

「はじめまして!!立花響です!!一海さんたちが所属するツヴァイウイング親衛隊に入ってます♪」

 

「へ~、君が立花さんか。俺は木場勇治(きばゆうじ)、よろしくね」

 

「はい!!よろしくお願いします!!」

 

私は元気良く返事をする。

すると、一海さんが木場さんに近づいて話しかける。

 

「なぁ勇治、確か今朝、予約してた人が急にキャンセルしたって言ってたよな?」

 

「そうだけど……もしかして」

 

「ああ。この響ちゃんがCDの発売日を勘違いしてな、相談を受けた時にお前の言葉を思い出したんだよ。まだあるか?」

 

「あるよ♪ちょっと待ってて」

 

そう言った木場さんは、店へ入っていく。

そして数秒後に、1つの袋を持って出てきた。

 

「はい♪コレが初回限定版だよ♪」

 

「あ、ありがとうございます!!待ってくださいね?今お財布からお金を」

 

「いいよお金は♪一海くんが初めて連れてきた女性のお客様だから、サービスであげるよ」

 

「い、いいんですか!?」

 

「うん♪そのかわり、友達にここを紹介してね♪」

 

「あ、ありがとうございます!!」

 

私はお礼を言って頭を下げた。

 

「なんか悪いな勇治」

 

「気にしないで♪」

 

「そんじゃ明彦待たせてるから行くわ。また家の店に来てくれよ」

 

「分かった。気をつけてね♪」

 

「おう!!」

 

「木場さん!!ありがとうございました!!」

 

私はお礼を言って、一海さんと一緒に帰った。

 

「ふふふ~ん♪ふふふ~ん♪」

 

「良かったな響ちゃん♪」

 

「はい!!紹介してくれてありがとうございました一海さん♪」

 

私は笑顔で一海さんにお礼を言う。

その時だった

 

「え?チリ?」

 

「ッ!?コイツは!?」

 

私たちの前にチリのような物が舞っていた。

私たちは知ってる。コレがなんなのか。

そして

 

『きゃあああああああ!?』

 

「ッ!?悲鳴!?」

 

「アッチからか!?」

 

遠くから女の子の悲鳴が聞こえた。

私と一海さんは悲鳴が聞こえてきた場所へ走る。

すると1人の女の子が、ノイズに壁まで追い詰められていた。

 

「ノイズ!?一海さん!!」

 

「響ちゃん!!全力で突っ切れ!!」

 

「はい!!」

 

私は一海さんと一緒に、女の子に向かって走る。

そして一海さんが女の子を抱き上げ、私たちはノイズから逃げる。

逃げた私たちは、廃工場の屋上までやって来た。

 

「はぁ……はぁ……ここまで来れば大丈夫だろう」

 

「そ、そうですね……大丈夫?」

 

「うん♪ありがとうお兄ちゃん!!お姉ちゃん!!」

 

「どうってことn―――ッ!?」

 

一海さんが女の子に何か言うおうとしたけど、急に私たちが走ってきた方へ顔を向けた。

私もそっちへ顔を向けると、そこには撒いたと思っていたノイズがいた。

 

「そ、そんな!?こんなに逃げたのに!?」

 

頑張って逃げたのに、全部が水の泡になったことで絶望する私。

その時

 

「お姉ちゃん……あたしたち、死んじゃうの?」

 

「ッ!?」

 

女の子の言葉を聞いて、私は2年前のライブ会場での、あの人の言葉を思い出した

 

―生きることを、諦めるな!!―

 

そうだ。あの日あの時、私は間違いなくあの人に――奏さんに救われた。

私を助けてくれたあの人は、とても優しく力強い歌を口ずさんでいた。

 

―ドクン―

 

私にできること…………できることがあるはずだ!!

歌が

 

「お姉ちゃん?」

 

「生きることを諦めないで!!」

 

「ッ!?響ちゃん!?」

 

とても優しく、力強い歌がっ!!

 

「Balwisyall Nescell gungnir tron」

 

私は頭に浮かんだ歌を口ずさんだ。

そして私の体が光を放ち、私の体は光に包まれた。

そして光がおさまると、私は鎧のような物を身に纏っていた。

すると一海さんが、驚いた顔をして聞いてきた。

 

「ッ!?響ちゃん!?なんで君がそいつを!?」

 

「え?一海さん、コレがなんなのか知ってるんですか!?」

 

「ああ。そいつは…………ガングニールだ」

 

to be next symphony




次回の戦姫絶唱シンフォギアグリスイクサは

一海「響ちゃん、今から見るのは秘密にしてくれよ?」

響「か、一海さんが、黄金の戦士!?」

響の前で、グリスへと変身する一海

奏「悪い一海!!!」

翼「遅れてすまない!!」

響「えぇええええ!?奏さんに翼さん!?」

現場へ駆けつけた奏と翼に驚く響

明彦「ありゃりゃ、帰ってこないと思ったら」

勇治「大丈夫一海くん?」

大量のノイズの出現に苦戦する一海たちの前に、ベルトをつけた明彦と勇治が現れる

次回、戦姫絶唱シンフォギアグリスイクサ
   『共闘と駆けつける牙と大地の王』

響「次回も是非読んでください!!」

奏「あれ?作者は?」

響「えっと、作者さんなら」

―ツインブレイク―
―オラァアアアアア!!―

―ギャアアアアアアア!?―

響「グリスブリザードの件で納得いかない一海さんに、ツインブレイクを喰らってます」

奏&翼「作者、南無」
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