次回もっといっぱい書くからお兄さん許してぇ〜!!
あと感想、評価くれたホモの兄ちゃんありがとナス!!
黒い霧の中から心肺停止状態で発見されたギーシュは、野獣の幸せなキスで目を覚ましことなきを得た。
グラモン家の子息にとんでもないことをしてくれたもんだとルイズから大目玉を食らったが、「ハハァ・・・(空虚)」というホモ特有の乾いた笑いで乗り切る野獣なのであった。
この件によって魔法学院コック一同からもさらに一目置かれるようになり、野獣は「我らのうんち」という称号まで得てしまった。たまげたなぁ。
そして翌日
「アンタ、次の虚無の曜日に武器を買いに行くわよ(提案)」
「ファッ!?」
唐突なルイズからの提案に驚く野獣。
「(武器とかいら)ないです。」
「あのさぁ・・・アンタの腕が立つことは分かったわ。でも使い魔に素手で戦わせてるなんて貴族としての品位が疑われかねないもの。明後日出掛けるから準備しておきなさい。」
「しょうがねぇなぁ(サイヤ人)」
そんなこんなで2日が過ぎ、ルイズは馬に、野獣はMUR肉に騎乗してトリステイン魔法学院を後にした。
「その生き物馬についてこれるわけ・・・?」
「出そうと思えば(亜光速)」
そんなこんなでそれぞれの馬で駆け出した二人。
ピンクブロンドの少女が駆る馬と、人型うんちが駆る二本足のグロ生物の背中がどんどん校門から遠ざかって行った。
そんな奇妙な二人組を自室の窓から目撃した人物がいた。
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「あら、ルイズと使い魔くん・・・お出かけかしら。そんな面白そうなことに私を誘わないなんて許せないわよねぇ、フレイム?」
「うん(タメ口)」
偶然にも窓際で物思いにふけっていたキュルケは、馬に乗って学院から離れて行くルイズと野獣を発見してしまった。
「今から走っても追いつけないわね。あの子に頼みましょうか。」
そう言うとキュルケは荷物をまとめてフレイムと共に自室をあとにした。
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「お願いタバサ!!」
「ダメです(ヤーマン)」
キュルケの親友タバサの部屋では、渾身のお願いを即答でスルーされたキュルケが危うく腸内の全てをぶちまけそうになっていた。
「今日が虚無の曜日だってこともあなたがこの日をどれだけ大事にしてるかも知ってるわ!でも今日はホントのホントに一生のお願いなのよぉ!!」
「・・・」
食い下がるキュルケに無言で流すタバサ。
「あの不思議な使い魔くんと一緒に出かけたのよ!?なんだかすっごく楽しそうじゃない!!」
このまま平行線かと思いきやキュルケのある一言で、これまで本から視線を離さなかった親友の肩がピクリと動いた。
「すっごいおっきぃ・・・きゅるきゅる!」
使い魔のフレイムも便乗して畳み掛ける。
「・・・わかった」
元から件の使い魔には興味があったのと、親友の再三にわたる懇願でとうとうタバサが折れた。
「ありがとうタバサ!やっぱあなたは最っ高の友達だわ!!」
キュルケはその豊満な身体でタバサをたっぷり10秒ほど抱きしめてからそう言った。
「・・・苦しい。」
「あはは、ごめんごめん。さぁ、そうと決まればすぐ出発するわよ!」
ルイズと野獣の後を追うように、風竜に乗った女生徒二人組も元気よく校門を飛び出して行くのだった。
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ピキィィン・・・!
「ヌッ!?」
野獣のこめかみに何か電撃のようなものが走った(ニュータイプ説)
「どうしたの?酔った?まぁアンタのそれめちゃくちゃ乗り心地悪そうだもんね・・・」
そんなことはつゆ知らず、二本足でシャカシャカせわしなく動くMUR肉をげんなりした様子で眺めるルイズ。
「なんで酔う必要があるんですか(意味不明)後ろから何か来、来ますよ」
「何かって・・・かなりぼんやりしてるわね。ワイバーンでも飛んで来たってのかしら?」
「(捕捉圏内に)挿入っちゃったぁッ!!Foo〜↑やりますねぇ!ほぼほぼ正解ですよ。誰か竜に乗ってこっちに向かってんよ〜」
適当に言ったルイズだったが、当たらずも遠からずだったようだ。
野獣は目に謎の機械を取り付けて謎の人物が接近してくる方向を見る。
「captured...emurated...emurated...emurated...戊辰戦争・・・クォレハ・・・二人いますねぇ!片方は前に会ったキュルケじゃんアゼルバイジャン」
野獣の着けているそれは遠くのものを認識するためのマジックアイテムらしく、ルイズには見えないような距離の人物を言い当ててみせた。
心なしか野獣の身体がテラテラと銀色に光って見えなくもない。
「キュルケ?それに竜・・・ということはもう一人はタバサね。あの牛乳女の事だから面白がってついて来たんじゃないのかしら。」
「あっ、そっかあ(池沼)」
あの女が絡むと全ての物事がめんどくさい方へ進む。
ルイズとしてはなんとか合流は避けたいが・・・。
「ねぇ、アンタのそれものすごく速く走れるってさっき言ってたわよね。」
「うそだよ(突然の裏切り)」
「はぁーつっかえ」
ダメみたいですね。
亜光速が出せるらしい池沼の肉なら風竜をも振り切れるのではないかと期待したルイズだが、速度に関しての先ほどの会話はただのハッタリだったようだ。
ガックリとうなだれるルイズだったが、その時野獣がどこからか緑色の物体を取り出した。
「これだけじゃないから。見とけよ見とけよ〜」
MUR肉を精製した時と同じ様に、野獣が緑色の不定形な物質をこね回す。
『油粘土で遊ぶ先輩』
彼がものの数秒で作り出したのは、この世界では馴染みのない乗用車、コ↑コ↓アだった。
「んな!?こ、今度は何よこれぇ!!」
MUR肉ほど見た目に不快感は無いが、車なんて見たこともないルイズからしてみればこれまた恐怖の対象であった。
「クルルァついて来い。あくしろよ(ホモはせっかち)」
後部座席のドアを開けて嫌がるルイズを乗せると、野獣は運転席に乗り込んで颯爽と車を走らせた。
「あっあばばばばば!揺れてる揺れてる!!」
「大丈夫だって安心しろよぉ〜」
「ねーほんとムリムリムリムリムリ!」
未知の速度と独特の振動に翻弄されるルイズ。
そんなご主人を乗せて野獣先輩の駆るコ↑コ↓アは市街地までの一本道を爽快に走り抜けていくのだった。