東方紅魔混沌録~カオスぎる紅魔館の宴~ 作:プレインズウォーカー
一方魔理沙は大妖精とチルノを巻き込んで何かを企んでいるのであった。
(カオス注意!(どこのアトリエだ!?)
(今回は能力のせいで学ぶ機会がなかった咲夜さんを考えて学校コントです。)
霊夢が小悪魔に腕をつかまれて状況が把握できず、強引に連れて行かれる間魔理沙はチルノと大妖精を誘って紅魔館に向かって飛ぶ。
大妖精「魔理沙さん、私とチルノちゃんも一緒で大丈夫なんですか?
紅魔館の皆さんに迷惑をかけるって考えると・・・。」
魔理沙「固いことに細かい事は言いっこなしだぜ、大妖精。」
大妖精「はあ・・・。」
チルノ「大ちゃんは心配性だなあ、あたいははっちゃけられればそれでいいんだ。」
大妖精「場所は考えてよね、チルノちゃん?」
はいはいっとチルノは軽く受け流して白黒魔法使いと妖精は紅魔館につく。
~紅魔館~
魔理沙「お~い、美鈴。おまけがついた魔理沙さんの登場なのぜ。」
ああ、おまけってこういうことですね、霊夢さん・・・。
美鈴「霊夢さんとは以心伝心なんですか、魔理沙さんは?」
魔理沙「お、美鈴、その様子じゃ霊夢は私とおまけがついてくるって言っていたようだな。チルノと大妖精のおまけつきなんだが、入れてもらえるか?」
チルノ「あたいはおまけ扱いか、魔理沙!?」
大妖精「チルノちゃん少し落ち着こうよ・・・。」
美鈴「構いませんけど、怒りを買うようなことはないようにお願いしますよ。」
魔理沙「わかったのぜ。」
~一方霊夢と子悪魔は~
霊夢「状況が把握できないんだけど、咲夜はどうしたのよ?
来客の対応にはちゃんとするのが長というものじゃないのかしら?」
小悪魔「霊夢さんのご指摘はごもっともです、咲夜さんに変わってお詫びいたします。」
霊夢「そういう対応はしなくていいから、いったいどうしたのよ?」
小悪魔「これを見ていただければお分かりいただけると思います。」
子悪魔は霊夢を連れてレミリアとフランがいる部屋の前に移動する、一体なんのこっちゃ。
小悪魔「レミリアお嬢様とフランお嬢様、失礼します。霊夢さんをお連れしました。」
霊夢「一体何がどうなっているの・・・って何よこれ・・・?」
霊夢はレミリアとフランがいる部屋に連れて行かれて子悪魔が部屋を開けた瞬間、言葉が出なかった。
レミリアとフランが着ている衣装はいつものものではない、セーラー服でレミリアのスカートはやや長くてフランのスカートは対照的にひざに届くまでのものだった、そこには机と椅子の3セットがあり椅子には咲夜が座っていた、これででられなかったわけね、霊夢は状況を理解する。
この対照的なものがパチュリーとアリスのどこでもよく見かけるちょっとした対立だがすぐに終わるのにつながるのだ、まあ、それは後の話で。(ここ最重要!)
セーラー服を着たレミリアとフランは霊夢が来たのを見て、パンパンと手を叩きアクションを重ねる。
なるほど、そういうわけね、レミリアとフランが転校生でセーラー服、おまけに能力のせいで本来あるべきはずだった学ぶものが学べなかったから咲夜に学校の気分を味あわせようと・・・面白そうだから乗っかるわよ、レミリアとフラン。
少し猿芝居も合わせてね・・・。
パチュリーには頼んでも面倒くさいから断られるのが目に見えていたんでしょうね。
霊夢「はいはい、席について席について。」
霊夢は軽い教師役、すごく楽しんでいるようだ。
霊夢「はい、転校してきた双子の姉妹を紹介するわ。
名前はレミリアさんとフランさん、仲良くしてあげてね・・・。
席は真ん中の咲夜さんの左はレミリアさんで右はフランさんよ。」
すごいノリノリですね、霊夢さんは・・・子悪魔は笑いを堪える。
霊夢の指示通り(?)にレミリアは咲夜の左にまわってフランは咲夜の右に回る、まさにサンドイッチならぬスカーレットイッチ。
レミリア「咲夜~。」
フラン「よろしく~~。」
あれれ、これってどこかで見たことがあるような・・・フ○ハウスみたいだぞ?
咲夜は真ん中の席に座っていたため、スカーレット姉妹の吸血鬼の抱擁(?)にあったかのように身動きが取れず、ぽぴ~~~かんかんかんかんかん、骨抜きにあったように、のぼせてしまう。
霊夢「これは少しやりすぎたかしら、レミリアとフランのやりたい事を私なりに考えたんだけど・・・?」
レミリア「霊夢あなた絶対楽しんでいるでしょう。」
フラン「お姉さまこの後、どうするの?
咲夜重症だよ・・・。」
小悪魔「咲夜さんは私が見ます、霊夢さんはレミリアお嬢様とフラン様の事をお願いできますか?」
霊夢「かまわないわよ、レミリア、フラン少し考えている事があるんだけど。」
レミリア「一体何を考えているの、霊夢?」
霊夢「咲夜の負担を考えて、弾幕ごっこをやっても大丈夫なところって館内には・・・ないわよね?」
レミリア「霊夢は結構考えているのね・・・。」
フラン「パチュリーのところに行こうよ、お姉さま、霊夢!!」
霊夢「レミリア、フラン・・・いや今のは忘れて・・・。」
セーラー服を着たままって言うのは言わないでおこうと思う霊夢。
~図書館~
魔理沙「パチュリー、本を返しに来たのぜ。」
パチュリー「あら、珍しい事ってあるのかしら・・・?
それはいいとして、大妖精とチルノもいるんじゃないのよ、どうしたのよ?」
魔理沙「向かう途中でつかまってしまってよ、解放してくれないんだ、だから一緒に来たというわけだ。」
パチュリー「その様子じゃ弾幕ごっこもやりたいようね。」
魔理沙「おお、さすが話がわかるぜ。
図書館の大賢者様は。」
パチュリー「おだてても何もでないわよ?」
魔理沙「かわりに面白い物を見せてやるぜ。」
6969??
パチュリー「一体何を?」
魔理沙「チルノ、大妖精、そこらへんに立ってくれるか?」
魔理沙はチルノと大妖精を立たせて目をつぶらせる。
魔理沙「外の世界から流れ着いた物をと・・・。」
魔理沙は仕立屋が使うように見えるはさみを取り出す。
パチュリー「魔理沙、そのはさみは?」
魔理沙「イメージしているところなんだ。」
魔理沙は目をつぶって右手に持っているはさみを第二の手であるかのようにイメージしながら、自分の魔力をこめてチルノと大妖精に向けてはさみをにぎる。
しゃき!!
魔理沙「目を開けていいぞ、チルノと大妖精。」
一体何が起きたのか?
チルノと大妖精は期間限定で、チルノは秋静葉、大妖精は秋穣子のコスプレをしていた。
大妖精「これって秋姉妹の!?」
チルノ「おお、なんかすごいじゃん。」
パチュリー「すごいはさみね・・・それにしても似合いすぎているというか・・・似合ってしまっているのかしらね、これって?
それにしてもはまりすぎているわ、あなたたち・・・。」
パチュリーは腹筋が崩壊した。
小さい○使いシュガーならぬ、小さい豊穣の妖精ここに誕生。
七五三を考えてみたけど表現が難しいのでセーラー服にしました。
はさみでキャラの衣装を変える(一時的に)これは面白いかもしれない。