東方紅魔混沌録~カオスぎる紅魔館の宴~ 作:プレインズウォーカー
(今回はちょっと漫才と文字遊びをかねて入れています。)
~図書館~
霊夢と早苗の和風巫女(ただし早苗の格好はフィリア)とセーラー服を着たスカーレット姉妹、古明池姉妹(こいしの格好はメイガス)が合流して、なんだかんだとツッコミと赤ずき・・・げっふん、げっふん、茶々を繰り返す、その一方魔理沙とパチュリーと秋姉妹の格好をしたチルノと大妖精は聞き覚えのある声を聞いて霊夢たちに近寄る。
あ~チャチャはチャチャでも赤○きんチャチャとは違うから、あしからず。
・魔理沙一行・
パチュリー「相変わらず騒がしいわね。」
魔理沙「パチュリーは静かなのが好きであって騒がしいのは嫌いなんじゃないのか?」
パチュリー「普段はね、でもレミィと妹様の戯れに付き合うのは悪くはないわ。」
魔理沙「あの~パチュリー先生。少し思いついたことがあるんですけど・・・。」
魔理沙はニヤニヤとした顔で・・・考えている事はわかるわよ、魔理沙。
パチュリー「先生って言われると調子が狂うわ、魔理沙。
一体何を考えているのかしら?」
魔理沙「時間限定の秋姉妹の格好をした大妖精とチルノの格好を見せに行きたいと思っているんだけどな、私は。」
パチュリー「ようするに向こうの反応を見たいってことでしょ?
いいわよ、私もその気だったし。」
大妖精「あの、魔理沙さんとパチュリーさん。」
チルノ「あたいたち、早く霊夢たちにこの格好を見せに行きたいんだけどな。」
パチュリー「はいはい、話が長くなってごめんなさい、期間限定の秋の小さい妖精さん。」
パチュリーはくすくすと笑いながら、霊夢一向に向かうのであった。
:霊夢一行:
さとり「霊夢さんも外の世界の格好のようなものをしてもいいのでは?
少しくらいの羽休めはしても何もあたりませんよ?」
霊夢「私は千鳥じゃないのよ、さとり。」
さとり「千鳥なら誰かがぐいぐい引っ張る隊長にならないといけませんね。」
霊夢「千鳥と書いてちどりよ、せんちょうじゃないわ!!」
早苗「まあまあ、霊夢さん、落ち着きましょうよ。」
霊夢「早苗、あなたね、そんな格好で言われても説得力がないわよ、まったく。」
頭が痛い、8を横にした無限みたいに感じるわ。
こいし「お姉ちゃん、悪ふざけもその辺にしないと私怒るよ?」
こいしは笑っている、だけど怒っている表情だ。
笑っているように見えて実は怒っている、そういったのは見えにくいものだ。
こいしは続ける。
こいし「お姉ちゃんの恥ずかしい話を・・・。」
さとりは大あわてでこいしの口を両手でふさぐ、この先言われた後に何があったかたまったものじゃない。
さとり「こいし、私が悪かったから、その話はやめて!!
霊夢さん、ごめんなさい、お許しを。」
霊夢「わかってくれればいいのよ。」
霊夢に謝るさとりと怒るこいしのやり取りを見ていた吸血鬼姉妹は・・・。
フラン「一体何があったのかな、お姉さま?」
レミリア「それは私達の知ることじゃないわ、そうでしょ?
猫は知りたいことを知らないと気がすまない上に知りたくなるまで後先考えない行動をとって知った後は哀れな末路を迎えるものよ。
よく覚えておきなさい、フラン。」
霊夢「好奇心は猫も殺すわ、知らないことが幸せな事ってあるのよ。」
あれれ?猫族の戦士ミリーと吸血鬼クロウヴァクスを思わせる、これって偶然かな。
そんなかんなこんなあんななやり取りをしている間に魔理沙一行が合流して魔理沙が第一声。
早苗のフィリアの格好とこいしのメイガスの格好と吸血鬼姉妹のセーラー服を見て・・・・・。
魔理沙「お~い、霊夢。
騒がしい声がしたから魔理沙さんがやってきたのぜ・・・。
早苗とこいしははまっているな、レミリアとフランは似合いすぎているぜ。」
霊夢「吸血鬼姉妹の格好を見て咲夜は骨抜きよ。」
魔理沙「容易な想像がつくぜ・・・咲夜・・・。」
霊夢「その先はストップ、ストップ魔理沙!!
言ったら抜け出せない螺旋ナイフの餌食になりかねないわよ!!」
パチュリー「霊夢と魔理沙はいつから漫才を組むようになったのよ?
その辺にして妖精たちの格好も見て頂戴。」
大妖精「霊夢さん、いかがですか?」
チルノ「魔理沙に時間限定だけど秋姉妹のおそろいをさせてもらったよ。」
大妖精とチルノは秋姉妹(大妖精は静葉でチルノは穣子)の格好を霊夢に見せてチラチラリ、季節の移ろい、それは風景の変容だ。
チルノはエプロンの下を持って食べ物の収穫があったかのようにジェスチャーをしながら、大妖精はスカートをつまんで秋姉妹になったかのように楽しんでいる。
さとり「ふむ、チルノさんはりんごの5個か6個くらいエプロンにあるようにジェスチャーをしているわけですね・・・。豊富な収穫、これはわかりやすい。」
チルノ「そう、それだよ、あたいはそれが言いたかったんだ!!」
大妖精「ははははは・・・。」
霊夢「・・・。すごい格好ね、秋姉妹が近くにいても妖精の戯れなら本人達は目をつぶってくれるかも・・・。」
魔理沙「霊夢はコスプレはやらないのかぜ?」
霊夢「私はほんの少しの間レミリアとフランの保護者だからね、それより魔理沙、一体どうやって大妖精とチルノの格好を秋姉妹にさせたのよ?」
聞きたいか、聞きたいのなら聞かせてやるのぜわが友よ。
魔理沙「この鋏だよ、このはさみを使って衣装のイメージを浮かべながら使うんだ。一時的なものだけどな♪
霊夢もオーダーがあればできなくもないのぜ。」
霊夢「遠慮しておくわ、仕立屋のイメージってアリスならわかるけど、魔理沙には合わないと思うわ。」
魔理沙「それはひどいんだぜ、霊夢・・・。」
霊夢「ごめん、私はそのつもりはなかったんだけど・・・。」
チルノがそこに割り込むかのように、その一言がフランをはっちゃけさせる。
チルノ「せっかくだからさ、弾幕ごっこやろうよ。」
フラン「私も賛成~~!!」
大妖精「チルノちゃんちょっと待ってよ、パチュリーさんの図書館の中だよ、本に傷をつけられたらパチュリーさんが黙っていないよ?」
パチュリー「図書館の中は結界を張るから大丈夫よ、本が傷をつくことはないから安心しなさい、大妖精。」
(細かい気配りありがとね。)
チルノ「大ちゃんも弾幕やろうよ。」
大妖精「私はいいよ。」
大妖精は弾幕というものを知らないのだ、正確には弾幕を扱う技術がないというべきか。
霊夢はチルノとフランの会話を聞いていてふむ・・・弾幕ごっこか、結界の強さは限界があるからチルノはまだしも問題はフランね、力加減が出来ないため本が読めなくなったらパチュリーはどんよりする事は目に見えているわ、さてどうしたものかしらと心中考える。
さとり「霊夢さん、ここはフランさんとチルノさんのやりたいようにやらせてあげるべきなのでは?
考えすぎですよ。」
霊夢「・・・。 そうね、フランにチルノ弾幕ごっこ思い切って楽しみなさい!!
それと加減を考えてね、結界があるからって何をしようと大丈夫ってわけじゃないから。」
レミリア「大丈夫よ、霊夢。フランは力の使い方と手加減にはなれているから。」
霊夢「なら、いいんだけどね・・・。」
さとりが霊夢の考えている事を口にしたことにはあえてつっこまないでおこうと思う霊夢であった。
レミリアは魔理沙が持っているはさみを見て少し考えた事を話す。
レミリア「魔理沙、あなたの持っているそのはさみは想像した物を目の前にするもの?」
魔理沙「まあ、そうだけどな。」
レミリア「じつはね・・・(ごにょごにょごにょ)」
魔理沙はレミリアの相談を受けて顔がにやり。
魔理沙「分かった、その依頼パチュリーの本を全部引き換えで・・・。」
カッチン、がっちん。
パチュリー「魔理沙~~~???」(ごごごごごごご)
魔理沙「と言うのは冗談で喜んで引き受けるぜ。」
パチュリー「たちの悪い冗談はやめてよね、まったく。」
本気で本の角でお仕置きしてあげようかと思うパチュリー、レミリアが話したごにょごにょは何だったのか?
~その頃のアリス~
アリス「本が見つからないわね、ここにあったはずなんだけど・・・よく思い出して探しましょう。」
パチュリーから借りた本をどこに置いたのか忘れてしまい家の中でお探し中。
長く待たせてしまいすみません。
ごにょごにょは・・・後のお楽しみ。
早苗が浮いているのは気にしないでね・・・。