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この物語をご覧の皆様、ごきげんよう。
本当に突然ですが…皆様は、魔法使いというものをご存知ですか?
そう、よく童話などで語られている、魔法使いのことです。
魔法使いはほうきで空を飛んだり、怪しい薬を大釜で作ったり…といったイメージが強いと思われます。
ですが、この物語の魔法使いは一味違います。この物語を理解しやすいよう…私が説明しましょう。
…え?私は誰だって?…私のことなんか説明する必要なんて…はあ、しょうがないですね。特別に一つだけ…
私は…この物語での神様のような存在…です。
はい、これだけ。まあ私のことなんて知っても得しませんよ。そんなことよりも、この物語での魔法使いについて説明しなければ。
まずは…この物語に出てくる魔法使いの住む国について。
魔法使いの国には色々な種類があり、その国の種類によって「国能力」なるものがあります。
国能力は、その国出身の方だけが使える魔法のことです。例えば、空を飛んだり、身体能力が上昇したり…
色々な国があり、その国の数だけ国能力があります。
魔法使いが使える、国能力以外の魔法は本当にしょぼいものでして…炎を起こせるだとか、風を起こせるだとか…人によってその魔法の威力は異なるのですが、戦いでも私生活でも、使えるかどうか微妙な魔法ばかりなんですよね。
なので、国能力はかなり重要になってきます。もちろん、国同士で協力して国能力を使い、物事を解決する、などということもよく見られます。というか、国同士での交流が中途半端にならないための、国能力制度らしいですし…。
さて、ここからが本題と言っても過言ではありません。
実は魔法使いの中には、突然変異なのかは分かりませんが、国能力でも、魔法使い固有の魔法でもない力を持って生まれる方がいます。有名な方で行けば、「固形のものを自由自在に操る」魔法を生まれ持った男の方ですかね。ニュースなどでも有名になっていましたし。
…あ、ちなみにその方は、異端者ということで処刑されてしまいました。
実はですね。魔法使いの国では国能力、魔法使い固有の魔法以外の力を持った者は、両親共々処刑されてしまいます。
なぜなのかというと、もちろん国能力が廃れてしまうなどの理由はありますが、過去にかなり大きな力の魔法を生まれ持った方が、1つの国を潰すということがあったのです。それ以来、特殊な魔法を生まれ持った方は異端者として問答無用で両親共々処刑ということになったわけですね〜。
さて、これで皆様、魔法使いのことについてはわかりましたかね?
これから皆様に見ていただく物語は、異端者として生まれた6人兄妹と、その兄妹の両親の物語です。
その兄妹達が、両親が、生き残るのか、処刑されるのか…それは、あなたの目で確認してみてくださいね。
ここまで長々とお話を聞いてくださった方、本当に感謝します。
それでは、ゆっくり異端者達の物語をお楽しみください…。
どうも、よく噛んで食えよ@幼女です。
今回はとりあえずお試しのような形で投稿させてもらいました。続きがいつでるかは全く不明です…
それどころか読んでくれる方がいるかどうかも不明ですし…(´;ω;`)
もしここまで見てくださっている方は本当にありますございます…感謝しても感謝しても足りません。
少なくとも、見てくださっている方がいるならつづけようかなと思います。よろしくお願いします!