僕のヒーローアカデミア~Eの暗号~ Phase1   作:エターナルドーパント

14 / 63
ハイッ!皆さん長らくお待たせしました!バトルです!
あと、試験を観てる先生方の声は『』で書きます!
それでは、どうぞ!


第13話・三奈のA/実技テスト

(出久サイド)

「フッハッ、おりゃぁ!」

「ハッ!タァッ!」

俺は足技の連撃で、三奈は強酸の手刀や飛び散る酸液で、順調に仮想敵を破壊していた。たまに他の受験生のピンチを助けたりしながら、三奈との連携で上手く戦っている。

『あの二人、敵、救出共に好成績ですね』

『離すべきだったか』

だが、

「やっぱ目立つと寄ってくるよね、コイツ等!」

「全く、人気者は辛いな。泣けるぜ」

戦闘音で集まってきた仮想敵に囲まれてしまった。しかし、そんな時でもジョークを飛ばせる程、俺と三奈には余裕があった。

「三奈!()()やるぞ!」

「アレってどれ?」

「竜巻!」

「りょーかい!」

コレだけで通じる辺り、改めて一緒にいた時間が長かった事がわかる。

そして、三奈と俺は手を会わせ会い、

「よっ!」

「ムンッ!」

俺は、三奈が逆立ちのような形になるよう持ち上げる。

『な、何をする気だ彼らは・・・』

「「ハァァァァァァァァァッ!」」

そして二人は回転を掛け、右手逆立ちで右回転する三奈を、俺は左手で支えながら落とさずに左回転するという神業を披露、そして二人で、周りの仮想敵に次々蹴りを入れていく。コレはかつて、W先輩方もやっていた・・・

「「ヘブンズ・トルネードッ!」」

『『『何!?』』』

ダンス技だ。元々ダンスが得意だった三奈に俺が提案し、長い特訓の末モノにした俺達の合体技。

「よっと」

「ありがと!」

あらからた片付け、俺は三奈を下ろす。その際、しっかりお姫様だっこをするのも忘れない。

「さて、と・・・そろそろか」

「多分そうだね」

すると・・・

 

─ゴゴゴゴゴゴゴ・・・─

 

大きな地響きが鳴る。

「来たなッ!」

「来たねッ!」

「「0ポイント(お邪魔虫)!」」

他の受験生は逃げ出しているな。当然だ。勝てないんだから。だが・・・

「うわぁぁッ!」

「ケロォ、足が・・・」

ピンチの人をほっぽり出して逃げるのは頂けねぇな!

「三奈!そっちの子頼む!」

「あいよ!」

【アクセル!マキシマムドライブ!】

俺は足を痛めた子を三奈に任せ、アクセルのマキシマムで降ってくる瓦礫の真下にいる子に(あ、今朝転けそうになってた子だ)一気に近づき、

「ツァァァァァァ!」

生身で『アクセルグランツァー』を放ち、瓦礫を粉砕する。

「おい!」

俺はその子に話し掛け、

「え?あ、ハイッ!」

「あの足痛めてる子連れて安全な所に逃げな。俺らもすぐ行く!」

手短に指示を飛ばす。〈すぐ行く〉と言ったのは、〈アレと戦う〉なんて言えば確実に〈無理だよそんなの〉などと返ってきて時間が無駄になるからだ。

「は、ハイッ!」

彼女は足を痛めてる子に駆け寄り、個性を使ったのだろう。その子が彼女に軽々と持ち上げられた。

「よし!三奈、決めるぜ!」

「りょーかい!」

そして、

【エターナル!】

【アシッド!】

「「変身!」」

【エターナル!~♪】

俺の髪に蒼のメッシュ、顔に涙模様が浮かび上がり、俺はエターナルに。そして三奈はガイアドライバーにメモリを差し込み、『アシッドドーパント』に変身した。

「一発で決めるぜ!」

「ん!」

【バード!マキシマムドライブ!】

俺はバードのマキシマムでエターナルローブを翼に変化させ、三奈を抱えて飛ぶ。

そして0Pの頭上まで来てもう一本メモリを取り出し、胸のスロットに叩き込んだ。

【ジョーカー!マキシマムドライブ!】

すると俺の右足に、黒と紫の稲妻のようなエネルギーが集まる。

「「ハァァァァァァァァァ!」」

『何!?』『ま、まさか!?』

そして三奈と一緒に、0Pの頭に急降下。そして俺はジョーカーのエネルギーを纏った右足を、三奈はピンク色のゲル状のエネルギーを纏った左足をそれぞれ伸ばし叫ぶ。その必殺技の名前を

「「ライダーダブルキック!!」」

そして、0Pを・・・

 

─バギャァァァァン!─

 

ぶち抜いた。

そして俺は0Pの残骸に背を向けサムズアップし・・・

「さぁ、地獄を楽しみな」

その手をひっくり返す。

最後(シメ)の台詞は、やっぱりコレだな。

そして・・・

『終~了~!』

試験は、終わった

 

(教師サイド)

 

「ま、まさか0Pを破壊するとは・・・」

「しかもその直前、女子受験生を助けていました!」

「まさか本当にエターナルが受けているとは・・・オールマイト先生の言う通りだった」

「あの子達を切るなんて惜しいこと、ボクには出来ないと思うのさ!」

「やはりヒーロー達のエターナルへの認識は、間違っていたのですね」

「そうか否かは、コレから見ていけばいい」

「つまり彼等は・・・」

 

to be continued




はい!如何でしたでしょうか!上手く書けてると思いますが・・・
さて、合否発表は次回で、まぁ言うまでもありませんが・・・
アシッドドーパントの見た目は、ヒートドーパントのデザインを所々丸みを帯びさせ、ピンク色にした感じです。
あと、麗日さんは原作で出久を助けて合格した所を梅雨ちゃんで埋めました!

ではまた、チャオ♪
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。