僕のヒーローアカデミア~Eの暗号~ Phase1 作:エターナルドーパント
・緑谷出久
今作の主人公。無個性だったが、メモリーメモリによってドーパントとなる。
克己から訓練の合間に教わった歌が好き。NEVERのメンバーは師匠でありながら兄弟だとも思っており、姉さん、兄さん付けで呼んでいた。また、メンバーからも、弟のように可愛がられていた。
描写はされていないが、夜中に家をこっそり抜け出し、不法投棄物だらけの砂浜でトレーニングもしていた。因みに学校は無遅刻無欠席、成績優秀である。
実は第5話の時点ではまだ12歳。だが、メモリのお陰で克己を倒し、最終試験に合格した。
能力(☆マークは6話までの間に発現した能力)
・地球の本棚へのアクセス権、および情報の閲覧権
・映像資料の閲覧可能化(主に他のライダーの戦い)
・思考の超加速
・身体能力強化(回復力も含む)
・メモリとドライバーの精製
・本棚内での経験を肉体にフィードバックする
☆言語翻訳
☆虚偽無効
好きなもの:仮面ライダー、ヒーローの意味を知る者、NEVERのメンバー、カツ丼、カレー
嫌いなもの:爆豪勝己、人を個性だけで見る奴、『正義の味方』という言葉
・大道克己
風都を恐怖に陥れたテロリストにして、出久の師匠。ナイフ格闘をメインにしているが、銃撃等も得意。だがやはり、一番扱いやすい武器はコンバットナイフらしい。仮面ライダーエターナルの2代目変身者であり、エターナルメモリの過剰適合者でもある。
歌とハーモニカが得意で、出久にも教えていた。主に『W』『cod-E~Eの暗号~』など。
・羽原レイカ
NEVERメンバーの紅一点で、とても姉御肌。近接格闘、特に足技が得意で、出久にも教えていた。
ヒートメモリの適合者で、ドーパント体では、炎熱攻撃と格闘術を組合せた戦法を得意とする。出久には「レイカ姉さん」と呼ばれており、本人も実の弟のように可愛がっていた。
・泉京水
自称乙女で元ヤクザの組長のオネェ(恐らく仮面ライダーエターナルと同等以上に有名)。
出久のことは「イズクちゃん」と呼んでおり、出久には京水姐さんと呼ばれていた。プロレス技と鞭を使う戦法を得意とし、それを出久にも教えていた。
ルナメモリの適合者で、ドーパント体は、伸ばした手で触れた敵のエネルギー系弾幕攻撃を無効化する能力をもつ。だがその反面、斬撃にはめっぽう弱い。
・堂本剛三
途轍もない熱血漢で、物をなくすことが多い。出久に棒術を教え、アニキと呼ばれていた。
メタルメモリの適合者で、ドーパント体は鋼鉄の防御力とパワーをもつ。そのため斬撃には強い。だがその反面瞬発力がなく、素早い敵には翻弄されやすい。また、内部に衝撃を伝える打撃などにも弱い。
生きていれば、原作キャラの切島や徹撤なんかと意気投合していた(確定)
・葦原賢
極端に口数が少なく、ゲームが好きなのか物事をゲーム感覚でとらえる癖がある。射撃の腕はもはや超人クラスで、反動の強いサブマシンガンで連射した弾丸すべてを敵の急所にヒットさせるなど、人間かどうか疑いたくなる。普段は仏頂面だが、出久に射撃を教える時は微笑んだりと、結構心を開いている。因みに、出久には射撃の才能があったらしく、よく感心していた。
銃撃の他に足技も得意とし、近接戦でも対応可能。
トリガーメモリの適合者で、ドーパント体では右腕のスナイパーライフルで正確な射撃攻撃、上記の足技を得意とする。だが、アクセルトライアル級のスピードには流石に対応できないようだ。
はい、こんな感じですね。出久のスペックは6話からは正直化け物になります。具体的には、パンチ、キックで破裂音が鳴ったりするようになりますねw
ではまた。チャオ♪