魔法少女リリカルなのは ~宇宙の虹を見たことがあるか?~ 作:スターク・作家
小説書き初挑戦の私がまさかのクロスオーバーをやってみるというとんでもない所業をするとうね。でも一度でいいから書いてみたかたんですよ。ずっとネタを練っていたので(汗
3年前のある日、宇宙に虹がかかった。
その虹の光はまるで人々から争いをなくすような暖かい光でできていた。
これを機に戦いは無くなる…そう思っていた。
「くそッ!!なぶり殺しかよ!」
宇宙世紀0096年現在…先の戦争で力を失いかけていたネオ・ジオンは「赤い彗星の再来」こと「フル・フロンタル」の登場により再結束「袖付き」として再び地球連邦軍に刃を向けるのであった。
そう人は戦いをやめることなんてできなかったのだ。
現にこうして戦闘が発生している。
鳴りやまない警報。
降り注ぐ光弾の嵐。
操縦桿を握りしめ、張りつめた緊張と恐怖に支配されながらも回避行動をとる。
敵機の中には旧式のMSも含まれているが性能差なんて関係ない。
こちらに対して敵機は複数でこちらを取り囲みなおかつ徐々にその輪は縮めて追い込まれていく。まさしく戦いは数といったところだ。
友軍到着まで後3分。持ちこたえるかやられるか…。
ニュータイプでもない限りこの状況を打破することは無理だろう。
それでも何も抵抗しないまま死ぬのはいやだね。
こちらもビームライフルを構え、牽制しては完全に囲まれてないうちになんとか持ちこたえるしかない。
「友軍の到着まであと残り1分。いいぞこのまま持ちこたえていけば!」
希望の兆しが見えてきた。
包囲の輪からも徐々に崩れていき、圧迫感が少し和らいだその瞬間であった。
『ビービービー!!!』
「しまッ――!?」
気を少しでも抜いてしまってせいか、敵機の1機が懐を攻めてくることに反応が遅れた。
しかし気付いて対処しようとしたときにはすでに濃緑色の一つ目の巨人「ギラ・ドーガ」のビームホークが迫り、やがてはコクピット全体が光に包まれいく。
あぁ…もう一度でいいからあの虹を見たかったなぁ。
そんな遺言が頭の中で過ぎていき、肉体も機体とともに消え去っていくのであった。
そうこれが俺の最期。ちょっとした油断が命取りになってしまう典型的なパターンだ。
俺はそれなりに戦闘を積んできたが『猿も木から落ちる』というやつ。
本当はこのまま天国いや、たとえ敵であっても人を殺してきたんだきっと地獄におちるだろうな。覚悟しとこ…ッと思っていた矢先、目が覚めたらとある部屋のような場所。
あれおかしいなぁ、さっきまで宇宙にいたはずなのになぜこんなところで?
…そうかあの戦闘はきっと夢だったんだな。そうだよな俺があんなところでやられるはずがないし、うんそうだきっと夢のはずだ…と思っていた時期が俺にはありました。
結構1000文字以上って語彙力がない私にとって辛いものでした(まる
というわけでなんか3人称視点だったり、1人称視点がごっちゃで読みにくいかもしれなかったです。そしてなおさら語彙力がないとますます読みにくくなっているじゃないかなぁとひやひやです。
次回はとある部屋に目覚めた1人のパイロットがどうリリカルなのはの世界に絡んでいくのか私の気力が続く限りやっていきたいと思います。