インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜 作:proto
前回の3つの出来事。
1つ、千冬の投球とオーズのバットが衝突&消滅。
2つ、学園長から中止の連絡がはいる。
そして3つ、温泉でまったりして居た。
翌日。
栄司たちは夏祭りに来て居た。
楯無は青、簪は水色、鈴は赤、シャルはオレンジ、本音は黄色だろうか?虚は紫、山田先生は緑色の浴衣を来ている。(山田先生が来ているので、学園から遠くの夏祭りであることは、容易に想像できるだろう。)
各々金魚すくいやヨーヨーすくい、射的などゲームを楽しみ、たこ焼きや焼きそば、わたあめにりんご飴など、祭りの雰囲気を感じる食べ物に舌鼓を打つ。
途中、刀奈の下駄の鼻緒が切れたり(本人曰く狙ってやったそうだ)、山田先生がコケそうになったり、シャルロットの浴衣が脱げかけたりしたが、無事に帰れそうだった。
帰路。栄司は変なものを見てしまった。
織斑一夏が何者かに、白い何かを渡され、それを腰に巻いている。そして、何やら時計?のようなものをその何かにセットし、何かを360°回した。
『ラ……ー…タ…ム!仮……ラ………ー!ジ……ウ!』
織斑一夏が変身したように見えた。が、映司はそれを否定したいかのように目をこする。
再度目を開くと、その場所には誰も居なかった。
「栄司くん?」
「あ、ごめんごめん。行こっか。」
栄司は織斑一夏を警戒することにした。
栄司たちは学園までもう少しといったところだろうか。
…………だが、最悪は重なる。
栄司たちの前に白ずくめの男が現れる。
「初めまして、仮面ライダーオーズ……火乃栄司くん。」
その男がそういった瞬間だった。全員がその男を警戒する。栄司の体の中のプトティラのメダルも危険を訴えてくる。
「そんなに警戒しないでもらいたい。今日はほんの挨拶に来ただけですから。」
そう言って取り出したのは金色のガイアメモリとドライバー。
「ガイアメモリ!なんで…。」
「おっと、自己紹介がまだでしたね。」
そう言いながら、ガイアメモリを起動させる。
『World!』
ガイアドライバーにWORLDメモリを指す。
「私はワールドドーパント。その名の通り、世界を支配するものです。まぁ、まだ全てはお見せしないでおきましょう。」
そう言いながらも、圧倒的なオーラを発するワールドドーパントに対して、オーズはプトティラコンボで変身。真耶も楯無の力を借りてアクアに、刀奈もポセイドンに変身する。バースはすでにフル展開状態だ。
残りのメンバーもISを展開。
だが、栄司は目線で防御に徹するように呼びかけた。
「無駄ですよ。ハッ!」
そう言うと、2人のISが解除される。
「言ったでしょう。世界を支配すると。それでは、挨拶はこの辺で。また、会いましょう。」
そう言って、軽い攻撃で栄司たちの目を目を眩ませ、姿を消した。
これが、この世界においての最厄との、ファーストコンタクトとなった。
本作ラスボス(予定)の登場であります!
あ、因みに最厄であっております。災厄の変換ミスではございませんので。