インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜   作:proto
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第103話 お開きと宿題と世界の記憶vs太古の力

前回の3つの出来事。

1つ、ワールドドーパントについて、鳴海探偵事務所で会議が始まる。

2つ、宝生永夢がIS学園保健室非常勤医として来ることが決まる。

そして3つ、織斑一夏が仮面ライダージオウに変身した可能性出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翔太郎「とにかく、そっちの……あ〜、ジオウとか言うのはそっちに任せた。俺たちはWORLDの方を追いかけてみる。」

フィリップ「何かわかったら、連絡するよ。」

野上「それじゃあ、これでお開きで。」

結果として、ワールドドーパントに関しては未だ解決策を見出せずお開きとなってしまった。

 

栄司たちが鳴海探偵事務所から出ると、永夢が声をかけた。

「栄司くん、僕は病院の仕事の引き継ぎを終わらせてから、学園に向かうよ。だから…明後日くらいには。」

「はい!学園で待ってます。」

「火乃、と言ったな。小児科医を頼んだ。」

飛彩が頭を下げる。

「あわわわ!あ、頭をあげてください!こちらこそ、大事なお医者さんをお借りして、ありがとうございます!今度、ケーキでも持って行きますんで。」

「それは、楽しみにしている。行くぞ、小児科医。引き継ぎを済ませて、迅速に学園に向え。」

「はい!」

ここで、Dr.ライダー達と別れた。

 

 

 

 

 

 

栄司達は学園に戻る。

夏休みも残りわずかとなったが、栄司達は夏休みの宿題をもちろん終えている。終えてないのは、織斑一夏の方だった。

「うぅっ。」

「なんで終わってないんだよ、この一夏(バカ)は!」

アンクが罵声を浴びせる。

 

2時間前。

朝8時だと言うのに栄司に来客があった。

「栄司……いや、火乃さん…助けてください。」

ドアを開けた瞬間にこの言葉と土下座があった。

 

 

そうして2時間。栄司は織斑一夏が仮面ライダーの力を手に入れたのか、という疑問を抱きながら宿題を見ることとなった。

栄司としては突っぱねても良かったのだが、ジオウの力を見せる可能性もあり、監視下に置こうと考えたのだ。

 

 

 

が、何も起きず5時間が経過した。

無事織斑一夏の宿題も片付き、一夏が部屋から去って行く。

栄司はタカカンドロイドとバッタカンドロイド、更に潜入捜査を兼ねてウナギカンドロイドを使用。ジオウに関しても何かしらの情報を得ようとした。

 

 

 

が、それにも引っかからず、ジオウに関しても何も得ることができなかった。

 

 

 

 

 

 

何の成果も得られず、栄司は屋上で空を見上げた。

「フフフ、何の成果も得られてないようですね。」

後ろから唐突に声をかけられ、振り向くと、そこに居たのは……

「ワールド!」

「Exactly!本日は、貴方の力を試しに来ました。私と戦うにふさわしいかどうか。いざ!」

「その前に1つ聞かせろ。お前は財団Xの関係者か?」

「まぁ、この世界においての財団Xのトップ。と、冥土の土産に教えて差し上げます。」

『World!』

「そりゃ、どうも!」

『プテラ!トリケラ!ティラノ!』

「変身!」

『プ・ト・ティラ〜ノ・ザウル〜ゥス!』

世界の記憶と太古の力をがぶつかる。



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