インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜   作:proto

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第10話 オーズの間と鴻上と対有人IS戦

前回の3つの出来事。

1つ、sicの能力解放を使いグリードを攻撃するも失敗。

2つ、グリードが市民を攻撃、身を呈して守る。

そして3つ、全コンボと能力解放の併用のせいか、気絶してしまう。

 

 

目を覚ますと、そこは見覚えのある場所だった。

「ここは、無限のセルメダル保管庫。俺曰く“オーズの間”。なんでこんな所に?」

「目が覚めたようね。」

「君は……通行人の!」

「私の名は、対暗部用暗部更識17代目当主更識楯無。」

「なぁ、暗部ってなんだ?」

「まぁ、一般人からしたら、知らないだろうな。いいか、暗部ってのは、国的な何かで裏工作をする連中のことだ。こいつらは、そういう奴らに対する抑止力って考えときゃいい。って兎が言ってた。」

「把握した。で、なんでこの部屋が?」

「ここは、何代も前の当主の弟様、鴻上光生が作ったとされてる部屋。そして、何代も語り継がれてきたメダルの怪人とメダルの力を使う選士、その戦士のシンボルを模し「ちょっと待った!」ふぇ?」

「これはシンボルって言わないんだ。ライダーズクレストっていう名前があるの。」

「え、そこ?」

「栄司、細かさすぎんだろ。」

「と、とにかく。そ、そのーら、ライダークレセント?「ライダーズクレスト」それを模したオブジェを作り、戦士が現れるとき、世界は変わるって。」

「「鴻上光生、こえーな。」」

「でも、あなた方が世界を変えるの?私、いまいち信じらんないんだけど。」

「あぁ、変わるさ。鴻上さんは、言ったんだ。この世界、欲望で一変するってね。」

「あなた、鴻上光生を知ってるの?」

「あー、うん。ちょっとね。」

「それに、これ見たら変わったと思うだろ。」

と、アンクが呟きながら右手以外をセルに変える。

「きゃ!……え?メダルの……からだ?」

「俺もアイツらの同族だ。」

ジャラジャラという音を立てて、体を再構築する。

「まぁ、意思のあるメダルが割れれば終わりだがな。」

「大丈夫だって。今回アンクは12枚コアがあるんだから。」

「だとしてもだ。」

「あなた、私と勝負して。」

「え?なんで?」

「世界を変える力、見て見たいのよ。」

「アンク、どうする?」

「まぁ、対IS戦に慣れとくのもいいだろ?あん時は無人機だったからなぁ。」

「わかった。やるよ。」

「じゃあ、すぐに。」

場所を変えるといい、専用の場所的な所に来た。

 

「アンク、今回はどうする?」

「最初はタトバで行く。」

「わかった。」

「さぁ、始めましょう。霧纏の淑女(ミステリアス・レイディ)!」

「変身!」

『タカ!トラ!バッタ!タ・ト・バ!タトバ!タ・ト・バッ!』

「行くわよ!」

「はぁぁぁ、はぁ!」

バッタの跳躍力で縦ではなく横に飛び、トラクローでひっかこうとする。が、

「手応えがない!これって、水か!」

「ビンゴ!」

「それなら…栄司!メダルを変えろ!」

投げられたのは、【シャチ】【ウナギ】【タコ】の3枚だった。

「これで戦いやすくなる!」

メダルを無事にキャッチする。が、

「そうはさせないわ!」

ガトリングの集中砲火でメダルチェンジがしづらい。が、何とか2枚まで変えられた。そして、真ん中を入れ替えるその時だった。こちらを見ている者に気づいたのは。

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