インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜   作:proto

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サブタイトルのトライアルは、
怪人としてのトライアルではなく、
試験という意味のトライアルです。


第116話 それぞれと本来とトライアル

前回の3つの出来事。

1つ、謎のトライアルが出現、交戦する。

2つ、仮面ライダー(ブレイド)が現れる。

そして3つ、オーズ考案の作戦が実行されようとして居た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーズの作戦を確認した3人は、トライアルから均等に距離を取る。

どれを攻撃するか迷っているトライアルを、ポセイドンがディーペストハープーンを使って、上空へ吹き飛ばす。

 

その間に他の2人は、それぞれ準備をする。

 

〈ブレイドの場合〉

ブレイラウザーからカードを三枚出し、ラウズする。

『Kick!Thunder!Mach!Lightning Sonic!』

3枚のカードはブレイドに吸収されるかの様に右手から消える。

左手に持ったブレイラウザーを体をひねり後ろへ。そこから、上へ掲げて地面に突き刺す。

 

 

〈オーズの場合〉

ポセイドンが打ち上げるのを見て、『スキャニングチャージ!』を発動、跳躍距離を計算する。

 

 

 

〈ポセイドンの場合〉

打ち上げと同時に霧纏の淑女を展開し、ミストルテインの槍を発動させる。

 

 

 

 

 

 

打ち上がったトライアルに向けて、ライトニングソニック、タトバキック(両者空中)、そしてミストルテインの槍(下からの飛翔突き)が炸裂する。

3つの必殺技が、トライアルに直撃し、粉々になった。

 

 

空中という無防備な姿に3ライダーの必殺技でトドメを刺すという、まさにげd……正攻法で、あのトライアルを倒した。

本来であればキングフォームのロイヤルストレートフラッシュやワイルドサイクロンといった強力な技以外では倒せないが、タイミング等の要因があり勝つことが出来た。が、霧纏の淑女が中破した。

「あちゃ〜、これは早く修理しないと。」

機体の状態を確認した楯無がそう呟く。

その間にブレイドはブレイバックルのレバーを引き、中のラウズカードを取り出し変身を解除する。

「あんた達は一体。」

「その反応だと、こっちに来たのは最近みたいですね。」

「あぁ。気づいたら見覚えのあるような、でも違うこの世界にいた。」

「そして、アブソーバーも使えなくなった。アブソーバーの方は何とかなるかもしれないです。」

栄司は束に連絡を取る。

『もすもす〜、用件はわかってるよ〜。その子はマンション入るの?』

「あ、剣崎さん。住むところってありますか?」

「え?あ〜、無いかな。」

「なら、最近できたマンションがあるんです。家賃はかなり安いですし、どうですか?」

「なら、お願いする。」

こうして、剣崎もマンション入居が決まった。

余談だが、実はマンションの家賃、仮面ライダーは無料なのだ。無料(ただ)より怖いものはない。詐欺と疑われぬよう安いと言ったのだった。

 

 

 

 

トライアルとの戦闘中のことだった。

「なるほど、強力な一撃じゃなのいと倒せない。人間の細胞はともかく、アンデットの細胞を……そうだ、()がいるじゃないか。」

トライアルを仕掛けたワールドは、空中から観戦・現場実験を観察し、不敵な笑みを浮かべるのだった。




次回 ハロウィン企画やります(予定)

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