インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜   作:proto
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第118話 555と模倣品と纏わせ

前回の3つの出来事。

1つ、天ノ川学園高等学校との交流が決まる。

2つ、制服をクリーニングに出す。

そして3つ、灰色の怪人が出現。クリーニング屋の店主が赤い光を纏った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『complete!』の音ともに赤い光を纏ったクリーニング屋の店主。赤い光が収まると、そこに居たのは…。

「……乾巧、仮面ライダーファイズ!」

ファイズは再び携帯を操作する。すると、一台のバイク……オートバジンがオルフェノクを後ろから轢きながら、ファイズの元へ走ってくる。

ファイズはオートバジンのハンドルにミッションメモリをセットし、引き抜く。赤い光の刃が作られる。

その横にオーズ達が並ぶ。

「お前らも、仮面ライダーか?」

「はい!仮面ライダーオーズです。」

「仮面ライダー、バース。」

「仮面ライダーポセイドンよ。よろしく♪」

「俺は仮面ライダーファイズだ。ま、よろしく頼む。ちょうど1人じゃキツそうだと思ってたんだ。」

目の前にいるオルフェノク。多分アイツが準備したんだろう、と栄司は思っている。そして、ファイズが1人じゃキツイと言った理由。それは、オルフェノクの見た目がアークオルフェノクなのである。

敵の情報が少なく、どれほどの実力を持っているのかわからない。

「ファイズ。アクセルやブラスターは?」

「アクセルはいけるが、ブラスターはダメだ。反応しなくなってる。」

どうやらファイズブラスターは使えないようだ。

「まぁ、とにかくやるしかないな。」

「えぇ、いきましょう!」

そう言ってメダジャリバーを構えた。

 

 

 

 

アークオルフェノクとの戦闘中の上空。

「ふむふむ、やはりオーズのレベルは上昇してますね。」

栄司の予想通りワールドドーパントが、この件にも関与して居た。

「人間の進化形態であるオルフェノクの王の模倣品と、欲望の王の模倣品。さぁ、火乃栄司、君のシンカを私は望む。」

そう呟き、ワールドはオルフェノクの実戦データ取りに戻った。

 

 

 

 

戦闘しているオーズ達。

「おいおい、俺はこんなん相手に警戒してたのか?戦線から離れたが、ここまで勘が鈍ってるとは。」

以前戦ったアークオルフェノクよりも弱いこの模造品を、警戒して居たファイズは、自分自身に呆れていた。

「こんな雑魚、相手にしてる暇ないんでな。さっさと決めるぞ!」

『Ready!〈Enter〉Xceed charge!』

「はい!」『スキャニングチャージ!』

ファイズはポインターにメモリを指し、ファイズフォンのエンターを押す。オーズはスキャニングチャージを発動、バースはバース・デイ、ポセイドンはディーペストシュートの準備をする。

 

 

 

 

〈説明しよう!〉

ディーペストシュートとは。

ポセイドンの武器であるディーペストハープーンをぶん投げるだけの技。実際ただの槍投げである。が、そこは楯無。色々算出してから投げてるので、そこそこ上級のヤミーでもワンパンにできる。

 

という、本作オリジナルの技である!

 

 

 

 

バースがエネルギー充填を完了させる。

バース・デイ状態からのフルチャージブレストキャノンが放たれる。

それと同時にディーペストシュートで、ディーペストハープーンを全力で投げる。

オーズのタトバキックもアークオルフェノクを捉えた。

そして、ファイズ。

『complete!』

ファイズアクセルへと変身、超高速で移動して、各必殺技の目の前に円錐型のフォトンブラッドを配置。フォトンブラッドを纏わせようとしていた。

『Reformation』

アクセルから通常に戻り、自身もクリムゾンスマッシュを放ち、アークオルフェノクを葬った。



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