インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜   作:proto
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第119話 ウルフとトランク型と天高

前回の3つの出来事。

1つ、クリーニング屋の店主こと乾巧が仮面ライダーファイズへ変身する。

2つ、アークオルフェノク出現にワールドが関与していた。

そして3つ、4人の合体技でアークオルフェノクを撃破。被害を最小限にとどめた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アークオルフェノクもどきを撃破した4人は変身解除する。

「いや〜、まさかお前達も仮面ライダーだったとはな。」

「そういうあかたは、乾巧さん。仮面ライダーファイズ……ですよね?」

「ん?なんだ。俺のこと知ってるのか。」

「えぇ、まぁ。」

「そしたら、俺が……。」

「………はい。ウルフなのも知ってます。」

「そうか。」

「えっと、巧さんはいつからこの世界に?」

「さぁな?気づいたらここに居た。幸い、うちのクリーニング屋が一緒に来てたから衣食住には困らんかった。」

「そうですか。」

「さ、もう遅いから学園に戻れ。お前達の制服はすぐに綺麗にしてやる。」

「「「ありがとうございます!」」」

こうしてアークオルフェノクとの戦闘は幕を閉じた。

 

 

 

 

天ノ川学園高等学校との交流前日。

「お、来たな。出来てるぜ。」

再びクリーニング屋を訪れ、制服とスーツを受け取る。

「あ、そうだ。ファイズブラスターの修理とかは?」

「俺はそういうの苦手でな。」

「うちの知り合いに、機械が得意な人がいます。頼みますか?」

「そりゃ、ありがたい。」

そう言って、巧はトランク型ツールであるファイズブラスターを渡した。

「必ず直してくれるはずです。」

「あぁ、任せたぜ。」

こうして、乾巧との出会いは幕を閉じ、新たなステージへと移行する。

 

 

 

 

翌日。

「アンタたちがIS学園から来た人たちか?」

「そういうそっちは天ノ川学園の人間だな?」

「あぁ、俺は引率の如月弦太郎。よろしく。」

「IS学園の織斑千冬だ。よろしく頼む。」

弦ちゃんが手を差し出すと、千冬はそれに答える。

「火乃栄司って来て居る?」

「あぁ、来て居る。」

「そりゃ良かった。ちょっと借りてもいいか?」

「好きにしてくれ。」

「助かった。おーい、火乃栄司。ちょっとこっち来てくれ!」

「あ、はい!」

弦ちゃんに呼ばれ、栄司は別室へ。

「アンタがこの世界においてのオーズだな。」

「はい!そういう貴方は、仮面ライダーフォーゼ、如月弦太郎!」

「あぁ!よろしくな。」

差し出された手を掴み、そのまま友情のシルシであるハンドシェイクを行い、如月弦太郎との邂逅を果たした。

 

 

「まぁ、大方の話はダブルから聞いてる。ワールドって奴に関してだな。」

「えぇ、ワールドは不思議な奴です。どうにも腑に落ちないことが多すぎる。」

栄司はワールドに関して話し始めた。



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