インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜   作:proto

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第121話 避難と新たなスーパーと時の停止

前回の3つの出来事。

1つ、コズミックスイッチが栄司に預けられる。

2つ、屑ヤミーの軍団と複数のゾディアーツの襲撃に遭う。

そして3つ、フォーゼがゾディアーツ達に向かい、オーズは逃げ遅れた生徒たちを逃しに行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーズは逃げ遅れた生徒たちをウナギウィップで回収、チーターレッグで安全な場所まで移動させる。

幸い逃げ遅れた生徒たちの数も少なく、怪我をしていたりする者も居なかった。

すぐに前線に戻ろうとするオーズだが、その道に立ちふさがる者がいた。

「………Dr.真木。」

「久しいですね、火乃くん。」

「そうですね。貴方がついたのはワールドだったんですね。」

「えぇ、その通りです。あの方の技術力は凄まじいですからね。こうして、私もパワーアップできますから。」

そう言って取り出したのは3枚の紫のメダル。しかし、その表面は金色にも見える。

「これは、君のスーパータトバから導き出された答えです。」

つまり、【スーパープテラ】【スーパートリケラ】【スーパーティラノ】というコアメダルが生まれたことになる。

「これを私が取り込めば、世界の終末に近づけるでしょう。」

「そうはさせない!」

そう言うと、オーズはオーメダルネストから3枚のスーパーコアメダルを取り出し、ドライバーへ装填する。

『スーパー!スーパー!スーパー!スーパータカ!スーパートラ!スーパーバッタ!ス・ー・パー! タトバ!タ・ト・バ! (スーパー!!) 』

オーズ スーパータトバコンボへ。

(確か……スーパータトバコンボは時を止める力を秘めてるんだよな。それを解き放つ!)

公式設定であるそれを思い出し、時を止めようとする。

(……どうやってやるんだろう?)

もちろん栄司は時を止める方法など知らない。やり方などわかるはずもなかった。

「どうしました?大きい方でもしたくなりましたか?」

どうやら、踏ん張っているのをそっちの方に捉えられたらしい。

「ち、ちゃうわい!」

「まぁいいでしょう。こちらもそろそろ使わせてもらいますよ。」

そう言って恐竜グリードがスーパー恐竜メダルを取り込もうとする。

その時だった。栄司の頭にとある言葉が浮かんだ。

(時間を止めることを当たり前だと思うことだ。)

そう浮かんできた。

その瞬間、世界は1人を除いて静止する。

「止められた、時が止まっている!」

オーズ スーパータトバコンボは時を止める力を解放した。そして、オーズはすぐにDr.真木からスーパー恐竜メダルを奪おうとするが、スーパーティラノを回収し、スーパートリケラも回収しようしたところで、時が動き始めてしまった。

「!?」

オーズとDr.真木の双方は、慌ててスーパートリケラメダルを取り合う。

2人の手からこぼれ落ちたそれを手にしたのは………。


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