インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜 作:proto
前回の3つの出来事。
1つ、生徒を逃がし終えるとDr.真木が現れる。
2つ、真木博士がスーパー恐竜メダルを取り込もうとする。
そして3つ、スーパータトバの時を止める力が覚醒、スーパーティラノを回収、スーパートリケラが転がり落ちた。
オーズ スーパータトバコンボが時を止め、スーパーティラノを回収。
スーパートリケラに手を出した瞬間に時が動き出してしまい、Dr.真木と取り合いになり、スーパートリケラメダルが転がり落ちる。
転がり落ちたそれを拾ったのは、ワールドだった。
「全く……君がそれを奪われることは想定外でしたよ。」
「申し訳ない。」
「まぁ、オーズが
「ありがとうございます。」
「さぁ、さっさと取り込みなさい!」
そう言ってワールドは恐竜グリードにスーパートリケラコアメダルを挿れる。
「しまった!」
恐竜グリードは二枚のスーパーメダルを取り込む。その影響か、全身からスパークが発せられた。
そしてついに、恐竜グリードに変化が訪れる。
恐竜グリードの肩鎧、マント、そしてトリケラの角部が黄金に発光する。
「?おかしいですね。想定よりも数値が低い。………あぁ、スーパーティラノを奪われていたのでしたね。」
思い出したと言わんばかりに、ワールドはそう口にする。
「今回は撤退しましょう。彼がどのくらい時を止めてられるのかわからない以上、迂闊に動けません。それに君の力安定して居ない。」
「わかりました。」
「あ、待て!……逃げられた!」
こうして、ワールド撤退により、屑ヤミーは消えた。
ゾディアーツの方は、弦太郎がスムーズに撃破したようだ。
安全を確保し、生徒たちを呼び戻す。
「いや〜、大変な事に巻き込まれちまったな。でも、これもいい経験だと思う!常に危機感を持つのは大事だと思うからな!」
「「「はい、センセ!」」」
「よっし!怪我した奴は居ないか?」
弦太郎はちゃんと先生している。その光景を見ると、栄司は感動を覚えた。
「じゃあ、また……今度も戦いの舞台になっちまいそうだが……その時はよろしく頼むぜ。」
「えぇ、それでは!」
こうして、ワールドが乱入した天ノ川学園との学園間交流は幕を閉じた。
その頃……
束はラボでかなり大量の機械に囲まれながら、作業を進めて居た。
「ふぅ、響鬼くんから預かったこれはまだ時間かかりそうだな〜。とりあえず、ブレイドくんのからやるか〜。」
かの大天災でも、別世界の技術を相手にどうにも作業が停滞しているようだった。