インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜   作:proto

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第127話 ひらめきと通常とラボ奥ハンガー

前回の3つの出来事。

1つ、ブレイドは本気…キングフォームへと変身する。

2つ、その圧倒的な実力を見せつけ、歴戦の猛者としてオーズの壁となる。

そして3つ、オーズは壁にめり込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壁から脱出したオーズはどうやってブレイドを倒すか考えていた。そして、1つの手を思いついた。

 

 

 

オーズはトラクローを展開、バッタレッグで前方への低空跳躍。ブレイドはキングラウザーを正面で構える。オーズ到着まで残り数メートル。ブレイドは明鏡止水の境地に至る。

「ウェイ!」

完璧なタイミングで振り下ろされたキングラウザーの下にオーズは居なかった。

 

 

キングラウザーを振り下すブレイドの隣にオーズは居た。そして、オーズはブレイドからラウズアブソーバーを奪う。

ブレイドはキングフォームを解除され、通常の姿に戻った。

『スキャニングチャージ!』

ブレイドが通常フォームに戻ったのを見届けると、オーズはすぐにスキャニングチャージでタトバキックを発動する。バッタの跳躍力で天高く跳ぶ。

 

キングフォームが解除されたブレイドは、一瞬狼狽えるが、すぐに冷静さを取り戻し、ブレイラウザーから3枚のラウズカードを取り出す。

『Kick Thunder Mach LightningSonic!』

ブレイドは、必殺技ライトニングソニックを発動。タトバキックを真っ向から迎え撃つ。

「セイヤー!」

「ウェーーイ!」

欲望を秘めた三種の動物の力と不死身の怪物三体の力がぶつかり合う。

双方のエネルギーがぶつかり合い爆発を起こす。空中から落下した2人は、強制変身解除に至った。

 

 

その後、2人は仲良く保健室に運ばれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンクはウヴァから手に入れたメダルを持ってとある場所に来ていた。

「……来たね、アンくん。」

「来る事がわかってたみたいな言い方だな、兎。」

「目的はコアメダルを使ったISを作ること……だよね?」

「あぁ、ワールドがISを停止させられるのは、ISのコア機能を停止させることによってだ。」

「コアメダルの力をISコアの代わりにするんだね。」

「そうすれば、ワールドに停止させられずに済む。」

「………誰が使うの?」

「……栄司だ。」

「ひーくんは、オーズとして戦える。ISを持つ意味がないよ。」

「………ISがあればタジャドル以外でも飛べるようになる。そうすれば、戦いに有利になる筈だ。」

「嘘だね。本当は………彼女たちに使わせる気でしょ?」

「……、それ以外に手はない。」

「はぁ、しょーがない。これはこの束さんが操縦するよ。」

そう言って束はラボ奥のハンガーをライトアップした。

「今回手に入れたメダルは【カマキリ】【バッタ】の2枚でいいんだもんね?」

ハンガーにあったのは……。




SHF 仮面ライダーブレイド 20 kamen rider kicks verを購入しました。

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