インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜   作:proto
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第130話 炎雷と希望の魔法使いと絶望×欲望

前回の3つの出来事。

1つ、織斑一夏が学校を休む。

2つ、真耶とドーナツ屋へ行く。

そして3つ、オーズとアクアがファントムに立ち向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーズはメダジャリバーを構えると同時に、左のトラクローを展開する。

アクアはしっかりと腰を落とし、身構える。

ファントムは先手必勝と言わんばかりに、炎と雷の魔法を放つ。それをオーズとアクアはしっかりと回避する。

「なかなかやるな。俺は炎雷(ファイアボルト)のライトア!」

「俺はオーズ!」「わ、私はアクアです!」

「行くぞ!ハァァ!」

今度は薙刀を取り出すと片側に炎を、もう片側に雷を纏わせ、それを水平に持つとオーズとアクアに突っ込んでくる。

それをオーズはメダジャリバーで、アクアは腕をクロスにしてガードする。

「かかったな!」

薙刀の刃から膨大な魔力を放出するライトア。炎雷が2ライダーを包む。

2人の体はあちこち焦げていた。

「フン、見たところ噂に聞く指輪の魔法使いとやらではなさそうだな。」

「俺を呼んだかい?」

「誰d、ぐはぁ!」

どこからともなく飛んできた銀の弾丸をオーズはタカアイでしっかりと捉えていた。そして左を向くと、ファントムから数メートルほど離れた所に立ち、ベルトを操作する彼も。

『シャバドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!』

「この野郎!俺の邪魔をするものは容赦せん喰らえ!」

自身に弾丸を当てた人物に向けて炎放つ。

それが到達する寸前、栄司はその人物の名を呟いていた。

「仮面ライダー……ウィザード。操真晴人!」

「変身。」

『フレイム!プリーズ!ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!』

魔法陣が彼の体を通り抜ける。ライトアの炎はウィザードの魔法陣へ吸収される。

「さぁ、ショータイムだ!」

「ゆ、指輪の魔法使い!?」

「正解。ハァッ!」

ウィザードはウィザーソードガン ガンモードでライトアを撃つ。ライトアが怯む瞬間を狙って、一気に接近。ウィザーソードガンをソードモードに変え、右回転斬りからの斬り返し。さらにそこから蹴りをお見舞いする。

ウィザードの蹴りをくらったライトアの体勢は崩れ、ウィザードたちと距離が離れる。

「お前たち、大丈夫か?」

「えぇ、大丈夫です。」

「わ、私も問題ありません!」

「ならちょっと手伝ってくれ。流石に2体同時はキツそうだ。」

ウィザードがそう告げると、紫色の恐竜がライトアの隣に立った。

「お久しぶり、でもありませんか。」

栄司はDr.真木をみてある事に気がついた。

「真木博士、あなた取り込みましたね?カザリのメダルを。」

「えぇ、今日はテストに来ただけです。」

そう言うとセルメダルをライトアに挿れる。ライトアに包帯が巻きつく。

「さぁ、頑張って倒してみてください。それでは。」

真木はそれだけやってこの場を去った。



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