インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜   作:proto

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第131話 魔法と液状化と調整

前回の3つの出来事。

1つ、オーズとアクアはファントム『ライトア』と交戦を開始する。

2つ、指輪の魔法使い『仮面ライダーウィザード』が現れる。

そして3つ、カザリのメダルを取り込んだDr.真木がファントムにヤミーを寄生させ、キメラとした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魔法の指輪『ウィザードリング』。今を生きる魔法使いは、その輝きを両手に宿し、絶望を希望に変える。

 

 

 

 

 

ヤミーに寄生されたライトアは、息を荒立てる。ライトアはその姿を少しづつ変貌させる。それに伴い、荒かった呼吸は元に戻っていく。

「はぁ、雷を失ってしまったか。まぁ、いい。その分火炎の威力は10倍近くなった。」

そう言うと、3人に向けて先ほどとは比較にならない火炎球を放つ。

「「不味い!」」

『シャチ!ウナギ!タコ!』

『シャバドゥビタッチヘンシーン!』

オーズはメダルを入れ替え、ウィザードは指輪を変える。

『シャ・シャ・シャウタ!シャ・シャ・シャウタ!』

『ウォーター!プリーズ!スイ~スイースイースイ〜!ディフェンド!プリーズ!』

ウィザードが水の壁を出すと、オーズは液状化しその壁の中へ。壁の中をグルグルと高速回転し、渦を作り、炎を収束・消滅させた。

「あんた、結構やるね。」

「ありがとうございます!」

「なんだと!ならば、一時撤退だ!」

「させるか!」

逃げようとしたライトアをウナギウィップで拘束した。

ライトアを空中へと投げ放つ。

ウィザードとオーズは視線で意思疎通をする。そして、オーズはアクアに指示を出した。

「アクア!アクアヴォルテクスだ!」

「え?は、はい!」

『リキッド!プリーズ!』

オーズとウィザードは液状化し、アクアのベルトへ。

「え?ふぇぇ?」

「これでフィナーレだ!」

「俺たちは気にしないで!さぁ、早く!」

「は、はい〜!」

アクアは両脚から水を放出、そのまま空中を旋回しながらライトアへ向けて蹴ろうとする。

『スキャニングチャージ!』

『ルパッチマジックタッチゴー!チョーイイネ!キックストライク!サイコー!』

ミスを放出していたアクアの足から2人が現れる。

「あ、アクア「「トリプルライダーキック!」」キック!」

シャウタコンボの足がタコになっている以外は、3人で放つキックだ。

3人の蹴りはライトアに直撃・爆散した。

「ふぃ〜。」

彼らのファントム戦(ショー)は、フィナーレを迎えるのだった。

 

 

 

 

 

その頃、束は。

「うーん、まだ完全には扱えてないか。今度アンくんたちに調整手伝ってもらわないとなぁ。」

未だ名の無いガタキリバを模した機体の調整を束は行なっていた。




結果、Dr.真木の横槍は、足を引っ張るだけでしたね!

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