インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜   作:proto

144 / 168
第139話 龍戦士と黄金とドット

前回の3つの出来事。

1つ、再びマグマナックルが使用不可となる。

2つ、篠ノ之束がゲーム病に。

そして3つ、栄司は、映司の真似じゃない戦う理由を再確認した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

束から発生したバグスターは、ユニオンを経由せずにその姿を現した。

「………グラファイト。」

「久しぶりだな。……ブレイブとスナイプはいないのか。」

「グラファイト、申し訳ないが消えてもらう。」

「パラドか、フッ、懐かしいな。だがな、生まれてきた以上、俺は戦士!俺を消したば、戦うしかない!」

「そうか、ステージセレクト!」

『STAGE SELECT!』

場所は渓谷。滝が美しい、すごく穏やかな場所。

「パラド、行くぞ!」

「あぁ、俺たちで勝つ。」

そう言って拳を合わせる。パラドは永夢の中へ。

『マキシマムマイティX!』

『ハイパームテキィ!』

 

ここで軽く説明。

仮面ライダー達の最終形態への機械系アイテムは使用不能になっており、大半が束さんが直している最中ですが、ムテキだけは神が作ったものです。問題ありませんでした。

 

『マキシマムガッシャット!ガッチャ〜ン!』

「ハイパ〜大変身!」

『ドッキーング!』

マキシマムマイティXガシャットにハイパームテキガシャットを合体させ、2つのスイッチを同時に押し込む。

『パッカ〜ン!ム〜テ〜キ〜!輝け 流星の如く!黄金の最強ゲーマー!ハイパームテキエグゼイド!』

黄金に包まれた最強ムテキのゲーマー、その名も仮面ライダーエグゼイド ムテキゲーマー、あらゆる攻撃が一切効かない主人公最強の無双ゲーム。その力が今解放される。

 

 

 

エグゼイドの変身が終わると、双方同時に駆け出した。

2人の距離が近づくにつれて、エグゼイドの手が握りから緩んでいく。

そして接触するそのタイミングで、エグゼイドは『ガシャコンキースラッシャー!』

を持つ。

2人は踏みとどまると、大きな水しぶきが上がる。

ガシャコンキースラッシャーとグラファイトファングがぶつかる。

双方の獲物が、互いを弾きあう。

2人は距離を取る。そこを狙いアンクが火炎を飛ばすが、軽く弾かれる。

「その程度の炎では、この俺は倒せん!」

そう言い、アンクに向けて斬撃を放つ。それを察知したアンクは上空へ回避する。

「チッ、ゲームキャラには効果が薄いか……。」

アンクはそう呟くと、ピンクのコアメダルを取り出す。

それを、アンクは取り込む。すると、体が一瞬ドットと化すが、すぐにいつも通りに。

 

アンクが取り込んだのはエグゼイドメダルだった。

 

火炎を溜め、グラファイトに向けて放つ。その炎はゲームのエフェクトのようなものがかかって居るのだった。


 ▲ページの一番上に飛ぶ
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。