インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜   作:proto

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うーむ、疲れが取りきれてないのか、
投稿する前に寝てしまう。


第14話 2vs1と無の共鳴と本能と。

前回の3つの出来事。

1つ、織斑一夏機体到着が遅れ、先に戦うことになった栄司。

2つ、代表候補生相手に余裕ある戦いを見せる。

そして3つ。セシリア・オルコットの意思を尊重し、タトバコンボで決着をつけた。

 

 

SEエンプティーが感知されアナウンスが響く。が、栄司は砂煙でそれを確認できて居なかった。とりあえず、変身を解除し、近くに寄ろうとする。

「エージ!避けろ!」

砂煙の向こうから、拳が姿を見せるが、アンクの声で気が付き紙一重で避ける。

「何するんだ!危ないじゃないか!」

「それはこっちのセリフだ。女の子相手に2対1で!こんなことする必要なかった!」

「あぁ!2対1だ?バカかお前!その足りない脳みそでよく考えろ!いいか?俺がオルコットに対して何かしたか?」

「何もしてない!でも、2対1じゃないか!多人数じゃなきゃ勝てないんだろ!」

「アンク、落ち着け。ほら、アイス。わかった、ならアンク。次の戦い、サポートには付かなくていい。」

「こんな奴の言い分、聞く必要はない!」

「だけども!側から見れば2対1だったんだ。タイマンなら問題ないんだろ?」

「はぁ、わかった。どの道止めには入るぞ。じゃなきゃ、最悪死人が出る。」

「あぁ、わかってる。だから、2人にも頼んであるから。」

織斑一夏はセシリア・オルコットを運んだ。

 

 

 

そして、再びアリーナに織斑一夏が現れた。

「それが君の機体かい?」

「あぁ、俺の力。白式だ。」

(あの機体から恐竜メダルの力を感じる。)

IS学園に一個あるコアはこれだった。正確には学園にあることとなるメダルだったのだろう。そして、栄司の体から3枚のコアメダルが出てくる。

「変身。」

『プテラ!トリケラ!ティラノ!プ・トティラーノ!ザウル〜ゥス!』

白のアンダースーツに紫色の恐竜を模した装甲。

「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

アリーナに響く雄叫び……否、咆哮は、まさに恐竜のソレだ。

「やっぱり、共鳴して勝手に変身したか。」

「いくぜ、栄司ぃぃ!」

刀を構え突っ込んでくる織斑に対し、オーズは地面に手を突っ込み、専用武器であるメダガブリューを生成する。そして、刀での一閃を放つ織斑にカウンターで、アックスの攻撃をお見舞いする。

(ぐっ!近づくと余計に……きょ…めい…す……る。)

シールドエネルギーの1/3をメダガブリューで削り取られる。しかし、ここで金色の光を発し、刀の形状が変化し始めた。

「俺は、世界で最高の姉さんを持ったよ。この千冬姉の力で!おぉぉぉぉ!」

展開された単一仕様で、無の力が強まったせいで、オーズは再び咆哮を上げる。が、それの展開により理性は消え本能で戦い始めた。片手で織斑の単一仕様である零落白夜を受け止め、上空に吹き飛ばす。エクスターナルフィンを展開し、空中へとフィールドを移行した。そして、高速飛行ですれ違いざまに攻撃し、織斑はなす術なくダメージを与えられ続けた。さらに、空中でワイルドスティンガーを突き刺し、エクスターナルフィンで氷漬けにし、その塊を地面に叩きつける。

砕けた氷の中からまだ立ち上がろうとする織斑に、プトティラは己が必殺の一撃を放とうとするのだった。




ごめんなさい、遅れました!
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