インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜   作:proto

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何とか前回から1ヶ月開けることになる前に投稿できた。



たいっへん!長らくお待たせ致しましたぁ!


第159話 負担と連絡と警察

ジオウ/一夏がウォズの判断の下撤退した。それと同時に、栄司は強制変身解消、気絶……はしなかったが、膝をついた。

栄司と言えど、能力解放状態から50体分身はかなりの負担だったようだ。

膝をつく栄司にアンクが近づく。

「アイツ……一体何者だ?」

「多分織斑は、別のライダーの力を使えるんだ。間違いない、アレは……仮面ライダーリュウガの力だ。」

「なるほどな、確かに奴の顔にはリュウガ文字があった。」

「とりあえず部屋に戻ろう。」

「ったく。」

アンクは栄司に肩を貸す。

「もっと、強くならないと……。」

「そうだな、早めに対策を立てねぇと…。」

「それに……この件を早く、皆さんに知らせないと。」

「だな。」

「あ、アンク。」

「なんだ?」

「アイス、冷蔵庫の中だから。」

「今は自分の心配だけしてろ。」

「あぁ、そうさせてもらうよ。」

こうして部屋のベッドに栄司を寝かせ、アンクは左翔太郎に連絡を取る。

『栄司、どうした?』

「アンクだ。例のジオウと栄司が交戦した。」

『マジか!で、栄司は?』

「無事だ。ただ、かなり強敵だ。別のライダーの力をアーマーにして使う。」

『なんだそりゃ……まるで…。』

「あぁ、ディケイドみたいな奴だ。」

『わかった。後は俺が回しておくから、アンク、お前もしっかり休んどけよ。』

「グリードの俺が休む必要なんてないが。」

『まぁ、そう言うなって。』

「……またなんかあれば連絡する。」

『無茶はすんなよ、それじゃあ。』

栄司の携帯を充電器にさし、冷蔵庫からアイスを引っ張り出す。

「束のアレの完成を急ぐべきか…。」

アンクの脳裏に浮かぶは緑色の機体。そして、コア部分にある2枚のメダルともう1枚分の窪み。

「俺も、火炎だけじゃ……。」

そう呟くアンクの手には、自身のであって自身のではない3枚のメダルがあった。

「せめて、スーパーメダルがモノになれば…。」

 

 

 

 

 

 

翌日のHR

「えー、本日の予定だが急遽決まったことがある。5、6時間目に警察の方が来る。くれぐれも粗相のないように、わかったな?」

「「「「「「はい!!!」」」」」」

「それから、火乃の関係者は5時間目の10分前で構わん、職員室に来い。」

「わかりました。」

「連絡は以上だ。」

警察と聞いて栄司はどっちだ?と悩んでいるのだった。

 

 

 

栄司達は昼食を終え職員室へと向かった。

「「「「「「失礼します。」」」」」」

「あ、栄司くん。こっちですよ。」

山田先生に案内されたのは小会議室的な場所だった。

案内されたその場所に居たのは……。


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