インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜 作:proto
前回の3つの出来事。
1つ、栄司は鈴の安否確認をする。
2つ、保健室に女子が集まりタッグマッチトーナメントとなる事を知る。
そして3つ、、生徒会室にてタッグマッチトーナメントで非戦闘員としてアンクが組むことが決まる。
タッグマッチトーナメント当日。
選手控え室でアンクと栄司は対戦表を確認していた。
「まさか、1回目からお目当の相手とはなぁ。」
「タッグが篠ノ之なのがまだいいよ。」
「と言っても、そもそも50対2に出来るこっちの方が有利なんだがな。」
「まぁ、ブレンチシェードは使わないけどね。体力の消耗が激しいし。」
「なら、どうする気だ?」
「うーん、最初は【クワガタ】【ゴリラ】【チーター】で行こうかな。」
「わかった。」
アンクと初期戦術を決め、時間となったのでアリーナに出る。
すると、目に映ったのは大きなライダーズクレスト(作:栄司lovers)とオーズのタイトルロゴ(作:簪)その物だった。
そしてアリーナに響くオーズコール。
「うーん、嬉しいんだけど。コレジャナイ感がすごいな。」
「あぁ、お前今『オーガ!オーガ!』って想像しただろ?」
「うん。ま、待たせるわけには行かないし。アンク、メダル。」
アンクは予定通りのメダルを出した。
「変身!」
『クワガタ!ゴリラ!チーター!』
オーズ ガタゴリーターに変身する。そして、遅れて入って来た2人をよく見ると、ボーデヴィッヒの方に包帯が巻きついているように見えた。
「チカラァ、チカラァ、チカラァ!」
「不味い!ヤミーの可能性大だ!」
「こんな所でヤミー?またカザリのか。」
「そりゃそうだ、アイツは俺らに3枚盗られるんだからな。」
『バトル、スタァ〜ト!』
このアナウンスが鳴り響いた瞬間、プラズマ手刀で斬りかかってくるが、それをチーターの脚力で躱し、篠ノ之に接近。雷撃を放ちながら、ダメージを与えつつ、ゴリラアームで殴り飛ばす。大きく吹き飛び、壁にぶつかる。
『篠ノ之箒 打鉄 SEエンプティー!』
開始早々篠ノ之箒を倒しておく作戦は成功した。
「アンク!タジャドル!」
アンクは【タカ】【クジャク】【コンドル】の3枚を投げる。が、
「甘い甘い甘〜い!」
空中にあった3枚のメダルは、ボーデヴィッヒの放ったレールカノンが撃ち落としてしまった。
「これで姿を変えられまい!…何!」
撃ち落としたはずの3枚はしっかりと栄司の手にあった。ボーデヴィッヒは撃ち落としたはずの3枚を確認しようとメダルを撃った方をして確認する。すると、
「な、なにぃ!色付きではなく、銀メダル!」
「アンクは撃ち落としてくることを予想して、上にセルを重ねてたのさ。お陰でちゃんとメダルをドライバーに入れれた。」
『タカ!クジャク!コンドル!タ〜ジャ〜ドルゥ〜!』
「さて、本番はここからだ。」
ボーデヴィッヒとの第2ラウンドが開幕した!
ラスト一枚、チーターコアさえ揃えばぁ、
財団X製コアメダル再現も終わる!