インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜   作:proto

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第36話 零落白夜とお仕事と撫でと。

前回の3つの出来事。

1つ、ボーデヴィッヒ&篠ノ之コンビと対戦、篠ノ之を負かす。

2つ、ボーデヴィッヒと激突、オーズは有利に戦闘を進める。

そして3つ、VTSシステムが発動。おまけにヤミーに取り込まれてしまった。

 

 

 

 

 

チーターレッグで攻撃かわし、時間を稼ぐ。見た目から……サーベルタイガーヤミーと推測される。だからといってサーベル持ってるのはどうかと思うけど。

再びサーベル攻撃を避け、頭部……特に目を狙ってスピナーから火炎を放つ。目をくらませつつ、早くアンクが来る事を祈った。

 

 

アンクは…

「見つけた!おい、織斑!ちょっと来い!」

「え?な、なんだよ。」

「説明してる時間はない、人間1人の命がかかってる!」

「わ、わかった!」

織斑はアンクについて行く。アリーナへの道はさほど遠くはない。すぐに着いた。

 

 

 

 

栄司はアンクが織斑を連れてきた事を確認する。

「よし、織斑!零落白夜の準備だ!俺が表面のメダルを退かすから、一撃で仕留めてくれ!」

「わ、わかった!やってみる!」

オーズはタカアイを使い、もう一度ボーデヴィッヒの場所と状況を確認する。

「もう時間がない。狙うなら、やっぱり頭部!」

チーターレッグを駆使して、頭部へと駆け上がり、頭部のセルメダルを削り取り始めた。頭部にはサーベルタイガー特有の牙がある。そこから削り取らないと危険だったりする。

大量のセルメダルが、地面に落ちる。2分経った頃だろうか、漸く下のISが姿を見せた。それにより、

「うぉぉぉ!零落白夜!」

織斑の零落白夜(イグニッション・ブースト補強付き)を発動させ、メダルのない頭部を貫く。

 

貫かれた下のISはSE切れで機能停止、纏わりついていたメダルは一箇所に収束し、アリーナ外へ逃げた。

「逃さない!簪、追ってくれ!」

『もう、追跡してるよ。それに、ケリも着きそう。』

「わかった。無茶しないようにね。」

『もちろん。ブレストキャノンシュート!』

通信の向こうでブレストキャノンが放たれた音が聞こえた。その後にメダルが落ちる音も。

『お仕事、終了。栄司、今日そっち行っていい?』

「あぁ、いいよ。」

その夜、簪はなまら栄司に甘え、栄司は膝枕をしながら頭を撫で続けた。双方幸せそうなので問題はない。

 

 

 

後日に及んで開催を予定されていた大会は、もちろん中止となった。ヤミーにVTSと来たもんだ。中止にせざるおえなかった。VTSは束さんに報告、ドイツの研究所をバレないように消したみたいだ。1学期の行事が潰れ行くなか、栄司たちは大型ショッピングモール『レゾナンス』に行く予定を1人立てていたその時だった。




見せよう!これが我が幽波紋(スタンド)
寝落ち(ザ・スリーパー)』だ!
寝落ちしました。書けてはいたんですけどね。
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