インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜 作:proto
前回の3つの出来事。
1つ、ボーデヴィッヒ&篠ノ之コンビと対戦、篠ノ之を負かす。
2つ、ボーデヴィッヒと激突、オーズは有利に戦闘を進める。
そして3つ、VTSシステムが発動。おまけにヤミーに取り込まれてしまった。
チーターレッグで攻撃かわし、時間を稼ぐ。見た目から……サーベルタイガーヤミーと推測される。だからといってサーベル持ってるのはどうかと思うけど。
再びサーベル攻撃を避け、頭部……特に目を狙ってスピナーから火炎を放つ。目をくらませつつ、早くアンクが来る事を祈った。
アンクは…
「見つけた!おい、織斑!ちょっと来い!」
「え?な、なんだよ。」
「説明してる時間はない、人間1人の命がかかってる!」
「わ、わかった!」
織斑はアンクについて行く。アリーナへの道はさほど遠くはない。すぐに着いた。
栄司はアンクが織斑を連れてきた事を確認する。
「よし、織斑!零落白夜の準備だ!俺が表面のメダルを退かすから、一撃で仕留めてくれ!」
「わ、わかった!やってみる!」
オーズはタカアイを使い、もう一度ボーデヴィッヒの場所と状況を確認する。
「もう時間がない。狙うなら、やっぱり頭部!」
チーターレッグを駆使して、頭部へと駆け上がり、頭部のセルメダルを削り取り始めた。頭部にはサーベルタイガー特有の牙がある。そこから削り取らないと危険だったりする。
大量のセルメダルが、地面に落ちる。2分経った頃だろうか、漸く下のISが姿を見せた。それにより、
「うぉぉぉ!零落白夜!」
織斑の零落白夜(イグニッション・ブースト補強付き)を発動させ、メダルのない頭部を貫く。
貫かれた下のISはSE切れで機能停止、纏わりついていたメダルは一箇所に収束し、アリーナ外へ逃げた。
「逃さない!簪、追ってくれ!」
『もう、追跡してるよ。それに、ケリも着きそう。』
「わかった。無茶しないようにね。」
『もちろん。ブレストキャノンシュート!』
通信の向こうでブレストキャノンが放たれた音が聞こえた。その後にメダルが落ちる音も。
『お仕事、終了。栄司、今日そっち行っていい?』
「あぁ、いいよ。」
その夜、簪はなまら栄司に甘え、栄司は膝枕をしながら頭を撫で続けた。双方幸せそうなので問題はない。
後日に及んで開催を予定されていた大会は、もちろん中止となった。ヤミーにVTSと来たもんだ。中止にせざるおえなかった。VTSは束さんに報告、ドイツの研究所をバレないように消したみたいだ。1学期の行事が潰れ行くなか、栄司たちは大型ショッピングモール『レゾナンス』に行く予定を1人立てていたその時だった。
見せよう!これが我が
『
寝落ちしました。書けてはいたんですけどね。