インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜   作:proto

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第57話 融合と鴻上とドーパントと。

前回の3つの出来事。

1つ、栄司とアンクは学園を離れ、風都を探す。

2つ、IS世界に存在した風都を発見。

そして3つ、この世界で左翔太郎とフィリップと出会う。

 

 

 

 

 

 

栄司たちは地下のリボルギャリー格納庫へ移動する。

「はぁ……これが、リボルギャリー!」

「どうやら、僕らのことにも詳しいみたいだね。」

「それで、なんでここに居る?」

「まぁ、落ち着けって。事の発端は、財団Xによるものだ。」

財団Xはエニグマに目をつけた。エニグマの並行世界合体装置としての役割を少々調整した。そして、ライトノベルとしての世界であるIS世界と融合させたのだ。

ISのテクノロジーを手に入れ、軍事利用するために。

「って事は、ほかの仮面ライダーや、その土地もこっちに。」

「僕らもまだ調査はしてないけど、その可能性は充分にある。」

「なんせ、俺らも来たのは2年前だからな。」

「2年前……か。」

「それに、この街の危機は、一向に去らないしな。」

「そうだね。『街、裏風都』とか言うやつらの脅威もあるしね。」

「ま、俺たちも目は光らせておくぜ。裏風都の連中と財団Xが手を結ぶのは厄介だからな。」

「そうですね、奴らはガイアメモリもメダルのテクノロジーも持ってますからね。」

「……栄司いくぞ。」

「え?なんで?ってちょ…あ、失礼します!」

アンクに腕を引かれ、外に出る。

「何だよアンク。突然、何かあった?」

「こっちに他の土地が移動してるなら、鴻上の野郎も来てる可能性がある。」

「鴻上さんか〜、探してみる価値はあるね。探す?」

「あぁ。」

「それじゃ、鴻上ファウンデーション探しは……また明日かな。」

「チッ、仕方ない。で、戻んのか?」

「とりあえず、風都のホテルでいいかな?」

「アイツらは?」

「2日3日帰らないって言ってあるから。」

「なら、良いか。」

こうして、鴻上ファウンデーションを探すために、風都内のホテルに泊まることにした。

 

 

 

 

 

ホテル探しをしてる時、事件が起きた。

『WASP!』

突如ガイアウィスパーが聞こえ、アンクと栄司は周囲を警戒する。

すると、意外とすぐに見つかるものだ。ハチの姿をした怪人『ドーパント』を肉眼で確認し、オーズドライバーを取り出し、腰に装着しようとした時だった。

「………アレ?おっかしいな。……あれれ〜?おっかしい〜ぞ〜?」

ドライバーが装着出来なかったのだ。

「おい!マジメにやれ!」

「すまんすまん。ほっ!」

そう、栄司は本物ではなく何故かcsmを腰に当ててたのだ。

因みにだが、最初は本当に間違えて居た。2回目以降はわざとである。

「変身!」

『タ・ト・バ!タトバ!タ・ト・バッ!』

初のドーパント戦が始まる。




後8日。

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