インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜   作:proto

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第64話 転移と筋肉と破損修理と。

前回の3つの出来事。

1つ、映司とアンクは銀髪の子『クロエ・クロニクル』と『桐生戦兎』と対面する。

2つ、今回の一連の事件が財団Xの仕業である事を確認する。

そして3つ、連絡の取れなかった万丈から連絡が来る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「万丈!?もしもし?」

『おい、戦兎!どうなってんだよ!』

「な、なんの話だ?」

『突然居なくなった挙句、所持品全部持ってグレートクローズになってエボルトリガーを挿せって書いてあんじゃねえか!お陰で変なとこに来ちまった!』

「ちょっと待て。周りに何が見えてる?」

『あ?ん〜、なんか孤島に建もんが見えるぞ?ISって書いてるように見える。』

「ちょ、万丈!そこから動くな!」

戦兎は慌てて外に出るや、マシンビルダーを走らせようとする。それを追って栄司はライドベンダーを走らせ、マシンビルダーの前に停車させる。

「桐生さん!学園の場所知らないでしょ?案内しますよ!」

「あぁ、頼む!それから、戦兎でいい!それと、敬語もいい!」

「わかった。じゃあ、行こう!」

再びビークルを動かす。

 

 

 

十数分程で学園に到着した。そして、一番目立つようにラビットタンクスパークリングに変身する。

『ラビットタンクスパークリング!Are You Ready?』

「変身!」

『シュワっとはじける!ラビットタンクスパークリング!』

「おい、万丈!今俺たちが見えてるか?」

『あ!見えた!今そっち行くわ!』

こうして、何とか万丈と合流出来た。

 

 

 

 

 

が…、

「あー!火野映司!」

と、()()を指差す。

「こら万丈!失礼だぞ!」

「そ、そんなに似てるかな?」

「えぇ!?マジかよ!」

「はぁ。これだから万丈(バカ)は。」

「おい戦兎!せめて筋肉をつけろ!筋肉を!」

「筋肉ついてりゃいいのかよ。」

「あは、ハハハハハ。」

「「何がおかしいんだよ!」」

「いや、見たまんまだなって。」

「まぁ、いいや。とにかく取り急ぎやるべき事は、ジーニアスボトルの再生だな。」

と、おもむろにジーニアスボトルを取り出す。

「あぁ!俺のナックルが!」

と、半壊した状態のマグマナックルを取り出す。

「ちょ!雑に扱うから〜。」

「いや、大切にしてっから。って!ドライバーも!ドラゴンも!剣も!」

「……ビルドドライバーにエボルトリガーを挿したのが何らかの影響をもたらしたのか。スクラッシュドライバーは?」

「スクラッシュドライバーは生きてるな。」

「しばらくはクローズチャージにしかなれないな。」

こうして、戦兎はジーニアスボトルと万丈のアイテムの修理に取り掛かるのだった。




と、言うことで。
仮面ライダービルド 全49話、完結というわけで、
キャストやスタッフの皆様お疲れ様でした。

まぁ、途中泣いてしまいましたが、万丈と戦兎の
活躍で楽しませてもらいました。全員生き返りましたしね。

今回の話、実は最終回の内容によっては大幅に変更する可能性が
ありまして、少々手こずりました。が、そこそこ辻褄があうように
なってるといいな、と思っております。




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