インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜   作:proto

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イェェェェェェェェェーーーーイ!
C・S・M!オーズドライバァァァァァー!
コンプリートセット!
届いたゼェ!!!



お見苦しいものをお見せしました、
それでは、本編どうぞ。


第66話 虚と擬似体験と甘えたさと。

前回の3つの出来事。

1つ、彼女7人と1日ずつデートをすることに。

2つ、初日は山田先生。

そして3つ、温泉街を堪能した2人だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は布仏 虚とのデート。

場所は、なんと自室だった。理由は、

「家デートというものを疑似体験できそうなので。」

だ、そうだ。

 

 

 

 

これはデートにはずだ。にしてはやってることが異質である。そう、やっているのは宿題だ、夏休みの。

まぁ、12時を少し過ぎる頃には終わったんだが。

 

「虚さん、お昼にしましょう。」

「そうですね。」

「それじゃあ、何を作りましょう?」

「麻婆豆腐なんて、出来ますか?」

完全調和(パーフェクトハーモニー)と地獄、どっちがいいです?」

「うーん………完全調和で。」

「かしこまりました。ちょっと待っててね。」

 

 

エプロンを纏い、厨房に立つ。

完全調和式麻婆豆腐は個々の味こそ目立ちづらいが、その分全体のバランスはとてもよく取れているものだ。

使う豆腐は絹ごし豆腐。

ちなみに地獄式はめっちゃ辛い。

豆腐を適度なサイズに切り分け、下ごしらえをする。

 

 

 

 

 

 

 

(こっから先、作者は麻婆豆腐を作ったことがないので、カットいたします。皆様のイマジネーション力で補って見てください。)

 

 

 

 

 

 

「おまたせ、完全調和式麻婆豆腐。」

「わぁぁぁ!いただきます。」

「召し上がれ。」

レンゲに掬い、口へと運ぶ。

「美味しいです。たしかに個々の味こそ目立ちませんが、それ故一品として完成してますね。私が作ってもこうは……。」

「ま、まぁ。人には得意不得意があるから。徐々に頑張ろう!」

「は、はい。」

その後、汚れを残さない勢いで麻婆豆腐を平らげた虚。流石にお腹はいっぱいのようで、椅子に座っている。

栄司は洗い物をサッと済ませると、ベッドに腰掛け虚を呼ぶ。

隣に座った虚の体をそのまま自分の方に倒し、膝枕の状態を作るのだった。

「え、栄司さん?」

「いつもお仕事お疲れ様です。」

「え?」

「俺は知ってますよ?虚ちゃんが、一番影で頑張ってること。」

と、頭を撫でながら日頃の業務の労いをする。

「あ、ありがとうございます。」

ちょっとぎこちない返事だったが、その顔はとても明るかった。

 

 

しばらくすると寝息を立て始めた虚を起こさぬように頭を下ろし、掃除を始めた。

と言っても、基本的に綺麗な状態なので、細かいところだけだが。

 

粗方細々したところを掃除しおわる頃には虚も目覚めて居た。

 

「すみません、寝てしまいましたね。」

「普段の疲れからでしょうし、気にしないでください。」

「本当は…。」

「え?」

「本当は、2人きりで甘えたかったんです。普段私は一番上の学年ですし、ちょっと我慢してたので……思いっきり甘えてみたくて…。」

「辛くなったら呼んでくださいね。いつでも、この胸くらい貸しますから。」

「はい///今日はありがとうございました。」

「いえ、俺も楽しかったですし。それじゃあ、おやすみなさい。」

「おやすみなさい、栄司さん。」

こうして虚との家デートもどきは幕を閉じた。




えー、大分前に言っていた座談会、
もう1方くらい募集しようかと思います。
明日の0:00までの募集にします。

因みに1人は決定しております。
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