インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜 作:proto
イェェェェェェェェェーーーーイ!
C・S・M!オーズドライバァァァァァー!
コンプリートセット!
届いたゼェ!!!
お見苦しいものをお見せしました、
それでは、本編どうぞ。
前回の3つの出来事。
1つ、彼女7人と1日ずつデートをすることに。
2つ、初日は山田先生。
そして3つ、温泉街を堪能した2人だった。
本日は布仏 虚とのデート。
場所は、なんと自室だった。理由は、
「家デートというものを疑似体験できそうなので。」
だ、そうだ。
これはデートにはずだ。にしてはやってることが異質である。そう、やっているのは宿題だ、夏休みの。
まぁ、12時を少し過ぎる頃には終わったんだが。
「虚さん、お昼にしましょう。」
「そうですね。」
「それじゃあ、何を作りましょう?」
「麻婆豆腐なんて、出来ますか?」
「
「うーん………完全調和で。」
「かしこまりました。ちょっと待っててね。」
エプロンを纏い、厨房に立つ。
完全調和式麻婆豆腐は個々の味こそ目立ちづらいが、その分全体のバランスはとてもよく取れているものだ。
使う豆腐は絹ごし豆腐。
ちなみに地獄式はめっちゃ辛い。
豆腐を適度なサイズに切り分け、下ごしらえをする。
(こっから先、作者は麻婆豆腐を作ったことがないので、カットいたします。皆様のイマジネーション力で補って見てください。)
「おまたせ、完全調和式麻婆豆腐。」
「わぁぁぁ!いただきます。」
「召し上がれ。」
レンゲに掬い、口へと運ぶ。
「美味しいです。たしかに個々の味こそ目立ちませんが、それ故一品として完成してますね。私が作ってもこうは……。」
「ま、まぁ。人には得意不得意があるから。徐々に頑張ろう!」
「は、はい。」
その後、汚れを残さない勢いで麻婆豆腐を平らげた虚。流石にお腹はいっぱいのようで、椅子に座っている。
栄司は洗い物をサッと済ませると、ベッドに腰掛け虚を呼ぶ。
隣に座った虚の体をそのまま自分の方に倒し、膝枕の状態を作るのだった。
「え、栄司さん?」
「いつもお仕事お疲れ様です。」
「え?」
「俺は知ってますよ?虚ちゃんが、一番影で頑張ってること。」
と、頭を撫でながら日頃の業務の労いをする。
「あ、ありがとうございます。」
ちょっとぎこちない返事だったが、その顔はとても明るかった。
しばらくすると寝息を立て始めた虚を起こさぬように頭を下ろし、掃除を始めた。
と言っても、基本的に綺麗な状態なので、細かいところだけだが。
粗方細々したところを掃除しおわる頃には虚も目覚めて居た。
「すみません、寝てしまいましたね。」
「普段の疲れからでしょうし、気にしないでください。」
「本当は…。」
「え?」
「本当は、2人きりで甘えたかったんです。普段私は一番上の学年ですし、ちょっと我慢してたので……思いっきり甘えてみたくて…。」
「辛くなったら呼んでくださいね。いつでも、この胸くらい貸しますから。」
「はい///今日はありがとうございました。」
「いえ、俺も楽しかったですし。それじゃあ、おやすみなさい。」
「おやすみなさい、栄司さん。」
こうして虚との家デートもどきは幕を閉じた。
えー、大分前に言っていた座談会、
もう1方くらい募集しようかと思います。
明日の0:00までの募集にします。
因みに1人は決定しております。