インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜   作:proto

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後書きに、栄司のキャラ設定がございます。


そして、本日はCSM Vバックルとドラグバイザーの
情報公開と、予約開始日……でいいのかな?です、
そちらもチェックしてみてください。
自分は、買いませんがね。


第8話 同居人と五年前と劇場版

前回の三つの出来事。

一つ、セシリア・オルコットが、推薦されず、暴走。織斑が火に油を注ぐ。

二つ、双方を落ち着かせ、クラス代表を決める模擬戦を行う事に。

そして三つ、強引に寮部屋を作り、そこで待ち受ける人物とは…。

 

中から返事が聞こえ、ドアを開ける。

「あ、やっぱり。同室は君でいいんだね?」

「えぇ。その方が都合がいいですもの。」

「暗部更識……更識楯無。まぁ、確かにお互い都合がいいなぁ。お前たちは、俺がメダルの塊であることを知っている。そっちは、監視しやすいからなぁ。」

「監視じゃなくて、護衛って言って欲しいわね。」

「フン!さして変わらんだろ。」

「まぁまぁ、2人とも。それより久しぶり、刀奈。」

「うん、栄司くんも。元気そうで何より。」

俺と刀奈は、前に出会っている。これを説明するには、詳しい時系列を話すべきだ。

 

 

5年前。

この世界にやってきて、一年が過ぎた。束さんの計らいで、世界中を旅し、元の世界とこの世界の違いを探ってきた。が、ISがある以外変わりはなかった。

そして、日本に戻ってきた。しかし、事件はすぐに起きた。

「栄司。帰国早々ヤミーだ。」

アンクと束さんが協力して設置してあるライドベンダーに乗り込む。

アンク案内の元、ヤミーが居る場所までベンダーを走らせる。

 

「チィッ!最悪だ。」

待ち構えて居たのは、グリード達だった。

「よぉ、アンク。」

「久しぶりだね、アンク。」

「あら?新しいオーズの坊や?」

「俺が、倒す!」

ウヴァ、カザリ、メズール、ガメルの4グリードが揃って居た。

「おい!真木の野郎はどうした?」

「教える必要…ある?」

「無いなぁ。なら、栄司!」

「あぁ!行くよ、アンク!」

投げ渡される三枚のメダルは、【タカ】【トラ】【チーター】。

「変身!」

『タカ!トラ!チーター!』

オーズ タカトラーターに変身する。何故この姿なのかというと、ある事をやるのに足りないものがあるのだ。

「奴らは、全員完全体だ!」

「わかってる!」

「なんで、そんな中途半端な状態なのかな?もしかして、舐められてる?」

「まさか!でも、油断大敵だよ!アンク!」

アンクが自販機モードの状態で、裏コードを入力、タカカンドロイドを大量に出し、グリード達の視覚を奪う。

その隙にチーターの脚力を使い、ウヴァからバッタ、カザリからトラのコアメダルを奪う。

「よし、揃った!アンク!ガタキリバ!」

アンクから【クワガタ】【カマキリ】のコアメダルが投げ渡され、ウヴァから奪った【バッタ】を使い、ガタキリバコンボに変身する。そこから50体分身し、内42体をグリード達にぶつける。その間に、残り8体にコアメダルを集める。

それぞれにメダルが渡り、ドライバーのメダルと入れ替え終わると、ガタキリバからスキャンを始める。

『クワガタ!カマキリ!バッタ!ガータガタガタキリバ!ガタキリバ!』『ライオン!トラ!チーター!ラタラタ!ラトラーター!』『サイ!ゴリラ!ゾウ!サ・ゴーゾ!サ・ゴーゾォッ!』『シャチ!ウナギ!タコ!シャ・シャ・シャウタ・シャ・シャ・シャウタ!!』『タカ!クジャク!コンドル!タ〜ジャ〜ドルゥ〜!』『プテラ!トリケラ!ティラノ!プ・トティラ〜ノ・ザウル〜ゥス!』『コブラ!カメ!ワニ!ブラカ〜ワニ!』『タカ!トラ!バッタ!タ・ト・バ!タトバ!タ・ト・バッ!』

劇場版で披露した全コンボ変身。栄司が憧れた事を、グリード相手に繰り出すのだった。




火乃 栄司
高校2年。偶々、火野 映司と同じ名前である。高校1年の頃からバイトで資金を貯めて、大学に入ったら世界を回ろうとしていた。通称“オーズ貯金”。高校1年の終盤でCSMオーズドライバーとCSMオーメダルホルダーが発売することがわかり、購入しようとしたところ、一次予約はその日のうちに完売。バイト中だったため、予約することができず、残念だと諦めていたところ、二次予約開始してるという情報を得て、再び予約しようとするも、既に売り切れ。3次予約でようやく予約できたが、今はそれで良かったと思っている。何故ならぁ!CSMオーメダルホルダーと同じ8月発送だからだぁ!

それを手にしてからは、どこに行くにも携帯している。

大学進学後もオーズ熱が冷めることはなく、むしろ燃え上がっており、前述にある通り、世界を回った。

ある日、スカイダイビングに誘われ、一緒に行くも、友人のイタズラで割れたタカコアメダルを外に落とされそうになり、それを取り戻そうとする。が、友人が誤って落としてしまい、それを追いかけて外へ。パラシュートも何にも装備しない状態で飛び、割れタカは取り戻したが、本人はそのまま死亡。


目を覚ますと、転生神と名乗るおじさんに出会い、オーズの力を与えられてISの世界へ転生する。

容姿
火野映司のそっくりさん。整形したんじゃね?レベル。
転生するときに、高校入学まで容姿が変わらないように、神に設定された。故に、見た目は高校1年の姿をして居る。IS学園入学と同時に肉体の時は動き出した。

身長177cm
体重 70kg

趣味・行動
仮面ライダーオーズに関すること全般。財団Xのコアメダルを作るために塗装技術を学び、それにハマってしまった。
オーズプラモも作った。発売されなかったコンボも作りたくて、そっち系の技術も学んだ。オーズのsic/shfはほぼコンプ済み、ヘキサオーズまで揃ってる。唯一持ってないのがポセイドン。
一番好きなコンボは?と聞かれると、悩みながらオーズ談義が始まり、最終的に言わない。Blu-ray&DVDはもちろん揃っている。DX玩具は当時買ったものを大切に保管。色落ち部分は自ら修復する。ゲームセンターのプライズ品は完全コンプ。仮面世界や掌動など、食玩もコンプ。CSMはもちろん購入。メダルホルダーは2枚買った。等々。
上記のコレクションは神の計らいでIS世界に持ち込めたとさ。

栄司がIS世界に来たのは、IS本編開始より6年前。
一夏に年齢容姿を合わせると、色々不都合があるため、
前述の通り、高校1の姿で高校入学まで固定されて居た。
本人は知らない。
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