インフィニット・ストラトス〜欲望の王、降臨〜   作:proto
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第86話 クライマックスとコンプリートとチャージと。

前回の3つの出来事。

1つ、何かに惹かれて電王が現れる。

2つ、クローズがエンプティボトルを使い、モモタロスボトルを生成。

そして3つ、それぞれの持てる力を発揮するものを取り出す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電王はケータロスの一番下のキーを順番に押し、コールボタンを押す。

『モモ!ウラ!キン!リュウ!』

「行くぞお前ら!全員まとめてクライマックスだぁ!」

ケータロス横のボタンを押す。

『クライマックスフォーム!』

ケータロスからレールが現れ、ベルトに直結。それを通り、ケータロスは電王ベルトの真ん中にドッキングする。

そこから更に、アーマーが変わり、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスの電仮面が右肩にウラ、左肩にキン、そして胸にリュウタロスの電化面が付く。

そして最後に、モモタロスの電仮面のモモ皮が剥ける。

 

 

ディケイドはケータッチを起動させる。すると、画面をタッチし始めた。

『クウガ!アギト!龍騎!ファイズ!ブレイド!響鬼!カブト!電王!キバ!ファイナルカメンライド!ディケイド!』

ディケイドライバーのバックルとケータッチを付け替える。すると、ディケイドの両肩と胸部にカードが集まり、額に自身のカードが貼り付ける。

これで、ディケイド いえi……コンプリートフォームになる。

 

 

オーズはプトティラになる。

 

 

クローズは、ベルトをビルドドライバーからスクラッシュドライバーに変える。

すると、今度はボトルではなくin〇リーのようなものを取り出し、それをドライバーに装填する。

『ドラゴンゼリー!』

「変身!」

かっこよくポーズを決め、ドライバーのレンチ型レバーをチョップ感覚で動かす。

『潰れる!流れる!溢れ出る!ドラゴンインクローズチャージ!ブゥゥゥラァァァァア!』

万丈の体をビーカーが囲い、底からゼリーが流れ出て、万丈に素体を纏わせる。頭頂部から溢れ出たゼリーが、素体のところで硬質化し鎧となる。

「今の俺は、負ける気がしねぇ!」

仮面ライダークローズチャージとなる。

 

 

 

 

モールイマジンはまだうじゃうじゃいる。が、四等分すれば問題ない。

そう考えていると、アンクが火炎球を放つ。それとほぼ同時にどこからか斬撃が飛んでくる。

「今だ!」

オーズのその叫びで、ライダー達は、四等分になったモールイマジンに向き合う。

 

 

 

電王 クライマックスフォームは、電王ベルトにセットしてあるケータロスのボタンを押す。壮大な待機音が鳴り、ベルトにパスをかざす。

『チャージアンドアップ!』

ライダーパスを投げ捨てる。

デンガッシャーソードモードにエネルギーが溜まり虹色の光を放つ。

眩い光を放つ刃を、モールイマジンに飛ばし、なぎ払いのような斬りつけ方で、イマジン達を消し炭にした。

 

 

 

ディケイド コンプリートフォームは、ケータッチの画面に再び触れる。

『クウガ!』

画面のFを押して、バックルを戻す。

『カメンライド!アルティメット!』

ディケイドのとなりにクウガ アルティメットフォームが現れ、胸と肩のカードが全てクウガに変わる。ディケイドは一枚のカードを、右腰にあるディケイドライバーの元のバックルに入れ、真ん中を叩く。

『ファイナルアタックライド!ク・ク・ク・クウガ!』

封印エネルギーが足に溜まり、クウガとともにディケイドも空中へ。そのままモールイマジン達に必殺の蹴りをお見舞いする。モールイマジンは跡形もなく消滅した。

 

 

 

オーズは、セルメダル4枚をメダガブリューに装填し、最大火力のストレインドゥームを放つ。

その無慈悲な攻撃は、それらが存在していたことさえも消すかのように、全てを飲み込んだ。

 

 

 

クローズチャージはモモタロスボトルが挿してあるクローズドラゴンをツインブレイカーに。

『Ready Go!』

クローズチャージは腰を落とし、イマジンを見据える。高く飛び、空中から放たれるその左手は、万丈がボクサーとして培った経験が生かされた凄まじい威力を誇るパンチだろう。

『レッツ ブレイク!』

アタックモードのツインブレイカー、それがクローズチャージの攻撃力をさらにブーストする。

だが、パンチはモールイマジン一体にしか当たらなかった。しかし、その衝撃は後方にいたモールイマジン諸共吹き飛ばした。

結果、クローズチャージも全てのモールイマジンを倒すことに成功。

 

それと引き換えにモモタロスボトルは割れ、成分はモモタロスへと帰っていく。

こうして、人工モールイマジンの殲滅が完了した。



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