この素晴らしい世界にチート人間を!   作:geolge1001

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前回からどれくらい遅れたのかな?w
ま、そんなことは忘れてまた書いて行きます!


十六話 チートがディアベルと戦うらしいですよ?

さて、あれから時はたちディアベルと戦うことになったのだが

 

ディアベルがまた怒りながらやってきた、なぜかと言うと

 

「おい!毎日俺の城に爆裂魔法を打ち込んでくるのは誰だ!」

 

とのことだ、あ〜俺が死の宣告解いてるから知らないんだな

 

ちなみに前と同じように冒険者のみんなは城門の前にそろっている

 

「あ〜、ごめん、それ俺とめぐみんだわw」

 

「ちょ!ツキ!私が生きてることは言わないんじゃなかったんですか?!」

 

俺がネタバラシをすると、めぐみんが人混みの中から大声を出しながら飛び出て来た

 

「待て!なぜ貴様が生き「不意打でパパッと殺すんじゃなかったんですか!」て・・・」

 

「あれ?そうだっけ?」

 

僕記憶力悪いからわかんないな〜(棒)

 

というかさ

 

「めぐみん、それ言ったら・・・」

 

「人の言葉を遮るではな「アンデットが人なのってんじゃないわよ!」貴様らはセリフぐらいちゃんと言わせられんのか!」

 

「茶番はそろそろいいか?」

 

なんかこのしょうもないやり取りするのすらめんどくなって来た

 

というかアクアいたんだな

 

お決まりではあるんだろうけど、もうやっちゃおう

 

「ちょっと待て!なぜその爆裂娘は生きている?!」

 

ま、当たり前の疑問だよなぁ、無視するけどな!

 

「さ、殺される方法を選んでやろう、何がいい?斬られる、爆発四散、浄化のどれかだ」

 

「無視をするでないわ!舐めおって、許さん!八つ裂きにしてくれる!」

 

あ、キレた、と思ったら目の前にディアベルが迫って来ていた

 

「は?」

 

「死ぬがよい!」

 

と言いながら剣を振り下ろして来た

 

というかやばい!身体強化すっかり忘れてた!

 

「うお!やっば!間に合え!」

 

と、俺はとっさにわざとこけた、瞬間、ディアベルのけんが空をきる

 

そして俺は二発目がくる前にとっさに後退し身体強化を付与した

 

「テメェ!不意打ちなんて卑怯だぞ!」

 

「貴様には言われたくないわ!」

 

と言いながら切りかかってくる、今度は余裕を持って避ける

 

「何?!貴様何をした?!」

 

いや教えるわけないじゃん

 

と言うかこいつ俺の質問無視したよね

 

「テメェ俺の質問無視しやがったな、と言うことで全てくらわしてやる」

 

「はっ!何を言うかと思えばそんな・・・」

 

「くらえ、刀技「三日月」」

 

説明しよう、この技は相手をどんどん削ぎ落としていき三日月のような形にするのだ

 

つまりどう言うことかと言うと超グロい、のだが・・・

 

「やっぱきれねぇか」

 

「切れとるわ!その刀はどうなっとる!」

 

「いやいや、真っ二つに切れただけじゃん」

 

「貴様の目は大丈夫か?!それを切れてると言うんだ!」

 

よし次だ

 

「おーいめぐみん!今日は爆裂魔法打ってないよな?」

 

「いきなりなんですか!打ってないですよ!」

 

「よーし、「呪縛」」

 

まずはディアベルを拘束

 

「な、なんだこれは?!」

 

「よし、めぐみん、やれ」

 

「何をですか?!爆裂魔法ですか?!打っていいんですか?!」

 

「打たないなら俺が打つけど」

 

そう言いながら詠唱を始めようとすると

 

「いいえ!打てるなら打たせてください!」

 

ほんと爆裂魔法になると人が変わるな

 

そしてめぐみんが詠唱を始め

 

「「エクスプロージョン!!!」」

 

「「障壁」」

 

街に障壁を貼って、被害は抑える

 

「グハッ!き、貴様、ちゃんと相手をせんか!」

 

「もう反応するけど、おめえのターンねぇから(笑)」

 

これで最後だ

 

「私の出番ね!セイクリッ「死ね「浄化」」私の出番をなんでとるのよ!」

 

アクアがなんかのたまってた気がするが知らん

 

「なんだこの技は?!」

 

「最後にこれ教えてやる、これで死の宣告を解除した」

 

なぜ解除できたかは知らんがな

 

「まさか貴様っ!!!」

 

と何かを言おうとしたままディアベルは浄化された

 

あいつ最後に何を言おうとしたんだろうか

 

「ちょっと!ツキ、こっちに来てください!用があります」

 

「私もよ!待ちなさい!」

 

「断ります「転移」」

 

「「ちょっと待て!」」

 

と聞いたところで俺は宿に戻る

 

ふう、やっぱ家は落ち着くぜ、てか幻刀結局使わんかったな

 

「ま、作っといて損はないか」

 

そんなことを呟きながら俺は寝た

 

 

 

 

 

 

 




あんまり書いてなかったから語彙力が...
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