Fate/Digital traveller   作:センニチコウ

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第三十五話 最善を尽くす

 教会に行く前に、どのステータスを上げるか決めておこう、とランサーに話しかける。

 魂の改竄は、ランサーが戦いやすいようになるためのシステムだ。何度でも言うが、私が魔術師(ウィザード)として優れていればいらなかったものである。

 だからこそ、できる限り彼女が求めるステータスにしたいと思っている。

 

 だけど、想定外の提案には、正直口を挟みたくなるものだ。  

 

「本気で言ってる?」

 

 思わず口を出たのはそんな言葉。

 こういう冗談を言うタイプではないと知っているのに、こんなことを聞いてしまうなんて。自分が思っている以上に、私は混乱してるらしい。

 

「私が冗談でこんなこと言うとでも?」

「いや、思わないよ。ただ、あまりに想定外すぎたから、つい」

 

 まさか、敏捷に全てのリソースを注ぎたいって言うとは思わないじゃん。

 そりゃあ、彼女が敏捷を優先したいの知っているけど……一点集中したい程とは思ってすらなかった。

 

「理由を聞いても?」

 

 ランサーは、意味がない行動はあまりしない。

 だからこそ、この選択にも何か理由があると思えた。

 もしその理由に納得できなければ、せめて少しは他に分けるよう説得するつもりだ。

 

「私の本来のステータスは覚えているわね?」

「うん。確か左からE、C、A+、A、B、だったよね」

「ええ」

 

 今でも大分上がったと思うけど、これと比べるとまだまだ弱く感じてしまう。

 特に敏捷、魔力は両方ともA。そこまで上げるのに、どれ程のリソースが必要なのか。正直、考えたくもない。

 

「私にとっては、このステータスが一番戦いやすい状態よ。それが変動することはなかったわ。今まで、ね」

「っ!」

「正直、俊敏のステータス低下の影響が酷いわ。今まで騙し騙しやってきたけど、それも限界よ」

「だから、せめて元の数値に近づけたい、と」

 

 今までも動きにぎこちなさを感じることはあったが、私はそれを重要なこととは考えてなかった。

 問題なく戦えているように見えた身体。でも、それはあくまでランサーが頑張ってくれていただけ。

 それに無理が来たんなら、私にはもう何も言えない。

 

「わかった。今回はそれで行こう」

「……驚いた。てっきり反対するかと思ったわ」

「んぐっ……確かに最初は反対だったけど、理由は納得できたし」

 

 というか、あの理由を聞いて尚断れる人がいれば見てみたい。

 よほどのことがないと反対できないでしょ、あれは。

 

 それに。

 

「やっぱり、君の戦いやすいステータスにするのが一番でしょう」

「……そう。なら、今後の配分は私が決めていいのね?」

「え、それは、まあ。いや、絶対に口を出さないとは約束できないけど」

 

 あまりに偏ってたら、何か言うかも。

 そう言ったら、ランサーはどこか呆れたような目をした。

 

 *

 

 遅めの昼食を取り、それから教会へと向かう。

 そして要望通りの改竄を終えるころには、空は少しオレンジ色に染まっていた。

 

 アリーナに行くのにはちょっと遅めの時間帯だ。

 もしかしたら、トエシュガーレと戦わずに済むかもしれない。

 今日はエネミーのパターン把握を優先したいから、そうなったらいいけど……向こうも同じ考えだったら嫌だな。

 

 ……いやいや、やめよう。こういうのを人はフラグと呼ぶんだ。

 余計なことは考えず、アリーナへ行こう。

 

「あっ、ヴィオレットさーん!」

 

 変な考えを振り払いながら歩いていれば、ふいに誰かに名前を呼ばれた。

 明るいこの声には、聞き覚えがある。

 

「藤村先生、こんにちは」

「ええ、こんにちは!」

 

 少し先にいるのは藤村先生だ。

 相変わらず元気で、笑顔も輝いている。

 

 さて、わざわざ私の名前を呼んだと言うことは、なにか用事があるのだろう。

 何かやらかした覚えはない。だから、今呼ばれる理由があるとすれば。

 

「会えて良かった。実はまた、探し物をお願いしたいの」

 

 やっぱり。

 これまた予想的中だ。

 

「もちろん、大丈夫ですよ。今度はなにを探せばいいですか?」

「っありがとう! 今回は望遠鏡を探してほしいの」

 

 なんでも、天文学部の部室から突然紛失してしまったらしい。

 校内では見つからなかったから、もしかしたらアリーナにあるのではないか、というのは先生の考えだ。

 

「二日後のお昼頃はここにいる予定だから、それまでに持ってきてほしいの。いいかしら?」

「……うん、それなら大丈夫そうです」

 

 二日後までなら、アリーナに行けるのは今日を含めて二回。

 それだけ時間があれば、きっと探し物も見つかるはずだ。まあ、私の行くアリーナにあればの話だけれど。

 

 前回の柿は見つけられなかったし、今回は見つかるといいな。

 先生の落ち込んだ顔をもう一度見るのは、できるだけ遠慮したい。

 

「それじゃあ、私はいきますね。また二日後に」

「ええ! 引き留めて悪かったわね」

 

 軽く会釈をして、先生と別れる。

 今日もまた、一度アリーナ全体を回ってみよう。二日後にとは言ったが、なんだって早い方がいい。今日見つけられたら、明日は別のことに集中できるし。

 

 そんなことを考えながら、アリーナの入り口の前に立つ。

 浮かび上がるコンソールパネルを操り、向かうは三の月想海、第一層。

 

 開いた扉へ足を踏み出し、一転。

 一瞬の瞬きの後、目の前に広がる光景は変わっていた。

 

 まず最初にマップを開き、改めて地形を頭に叩き込む。

 それから、望遠鏡がありそうな場所もいくつかピックアップしておいた。今日はこれを中心に回ってみよう。

 

 そして前回は無視した敵も今回は徹底的に相手にしていく。見つければ戦い、なんだったら回り道をして。

 そうまでして戦う目的は二つ。

 一つは、やはり行動パターンの把握だ。これをしておかないと、道中のエネミーに負けるなんてこともあるかもしれない。

 少なくとも、やっておけば不安要素が一つ減らせるのは確かだ。

 

 そしてもう一つは、エネミーを倒すことで入手できる、ゲームで言う経験値を手に入れること。

 これを手にいれることで位階は上がっていく。位階が上がれば、その分魂の改竄が出来る。

 今回の改竄で振り分ける予定だった分を、できるだけアリーナで回収しておきたい。

 

 もちろん、ランサーの体調やら気分やらに合わせて戦う数は調整するけど……今日はまだまだいけそうだ。

 いつもよりペースが速いのに、全然疲れが見えない。それに、機嫌も悪くない。

 やっぱり、思っている通りに身体が動くのが嬉しいんだろうか。

 

 彼女が楽しそうにしているのを見ると、なんだか私も嬉しくなる。

 しばらくは口出しせず、彼女の戦闘を眺めるのもいいかもしれない。

 珍しく機嫌のいい彼女を、私も見ていたいし。

 

 なんて、そんな呑気なことを考えていたから、罰が当たったんだろうか。 

 

「え?」

 

 一瞬だけ変わった空気に、思わず声が出た。

 たった今感じた気配が信じられず、ランサーを見上げてしまう。

 

 彼女は、酷く楽しそうな笑みを浮かべていた。

 あ、これ、やっぱり気のせいじゃなかったんだ。

 

「まさか、今更入ってくるなんて」

「きっと私たちがいない頃合いを狙って来たんでしょうね。まあ、いるわけだけど」

 

 だろうね。

 

 恐らく、向こうは昨日の戦闘で私たちの相手をする必要はないと考えたんだろう。

 だからこんな遅い時間を狙ってアリーナにきた。私が思ったようなことを、トエシュガーレも考えていたわけだ。

 ああ、きっとこういうのをフラグ回収っていうんだろうなぁ。

 

「丁度いいわ。戦いに行きましょうか」

「え、でも……」

「クレア」

 

 静かに名前を呼ばれる。

 私を映してないくせに、自信に満ち溢れた青い瞳が私を貫く。

 負ける気はないと、その瞳は雄弁に語っていた。

 

「……わかったよ。行こう」

 

 不安があるのは当たり前だ。昨日、あんな敗北を味わったのだから。

 それに、まだ私には戦う手段がない。そんな状況で、積極的に戦いたいわけがない。

 

 だけど、ここで戦闘をしに行くメリットはある。

 今回の改竄が、戦闘にどれほどの影響を及ぼすのか。サーヴァントであるアサシンと戦った方が、それをより理解できるだろう。

 

 臆するな。

 彼女の選択は、決して間違いじゃない。

 なら、それをサポートするのも私の仕事だ。

 

 頬を叩き、気合を入れ直す。 

 ランサーを先頭にしながら、ゆっくりと来た道を戻っていく。

 

 事態が動いたのは、いくつかのフロアを通り過ぎ、何度目かの隠し通路を通っていたときだった。

 微かに風を切る音が耳に届く。それと同時に、ランサーも動いた。

 甲高い音と共に打ち上げられた飛来物は、鈍く光る小型のナイフだ。

 

 間違いない。敵はこの先のフロアにいる。

 どうする。下がるか、攻めるか。

 

 ナイフでの遠距離攻撃をしてきたということは、あちらはこっちに気づいている。

 それでも攻めてこないのは、攻撃をはじかれたからか。もしくは、私たちが攻めてくるのを待ち構えているのか。

 どちらにせよ、罠には警戒した方がいい。

 

 考えろ、考えろ。

 どの選択肢が最適だ。他に、どんな可能性が考慮できる……!

 

 ────思い出すのは前回の戦い。

 あの時の罠も、一度通ったときは発動しなかった。それが今回もないとは限らない。

 敵に背を向けて逃げられない以上、これ以上下がるのは危険だ。

 

 でも、前に進むのであれば、敵の様子を伺いながら罠の有無も確認できる。

 今できる最善は、臆せず前に進むこと!

 

「っスキルで牽制して! 攻めるよ!」

「ええ!」

「リプレイス、view_status()(解析)

 

 『空気撃ち/一の太刀』と交換した礼装で、周囲の様子を一度見渡す。

 視界の一部が鈍く光る。そこは、今まさにランサーが踏み出そうとしている床。

 

「跳んで!」

 

 唐突な指示にも関わらず、彼女はその場で空高く跳びあがった。

 罠を通りすぎ、空中で体を捻る。その勢いを利用した強烈な踵落としが、アサシンへと襲い掛かった。

 

「おやおや。これは、また」

「さぁ、再演といきましょう?」

 

 その言葉を合図に、ランサーとアサシンの攻防が始まる。

 敏捷を上げただけのステータスで、どこまで戦えるのか。微かに残っていたそんな不安は、目の前の戦闘を見てすぐに吹き飛んだ。

 

 別に優位を取れているわけではない。それは、まだ他に劣っているステータスがあるからだろう。

 それでも、前回は傷一つ付けられなかったアサシンと善戦できている。

 浅くはあるが、きちんと攻撃が通っている。

 

 敏捷というステータスが、どれほどランサーの戦い方に影響を及ぼすのか。この結果を見て、初めて理解した。

 

 力任せの攻撃で押し切るタイプではないから、筋力はさほど必要ではなく。

 攻撃を受けて反撃するタイプじゃないから、耐久も必要ない。

 魔力と幸運はスキルやそのほかに影響を及ぼすけど、戦闘への直接的関連性は少ない。

 

 でも、敏捷は違う。

 機動力を生かした、踊るような戦闘スタイル。それを活かすために必要なステータスは、敏捷ただ一つ。

 ステータスがたった一つ、しかもワンランクあがっただけなのに。彼女は、こんなにも強くなれるんだ。

 

 私もこのままじゃいられない。

 とにかく、今できるサポートを……!

 

「っ!?」

 

 視界の端に何かが映る。

 思わずその場を飛びのけば、目の前を小さな何かが通り過ぎて行った。

 

 今のは、もしかして……。

 

「今のを避けるか」

「……やっぱり、拳銃」

 

 何かが飛んできた方向を見れば、そこにはトエシュガーレがいた。

 拳銃を片手に持ち、こちらを睨みつけている。

 

 レオからもらった資料にも、彼の武器として銃が記載されていた。画像と共に種類や口径なども詳しく記載してあったけど、あの銃はそのどれにも合致しない。

 

「身体強化のコードキャスト、ではないな。今のはなんだ、クレア・ヴィオレット」

「まさか、敵に教えるとでも思ってるの?」

 

 というか、ぶっちゃけ私も詳しくないし。

 今のは明らかに無意識だ。やり方なんて、なんとなくしかわかってない。

 

 だけど、これはいいブラフになるかもしれない。

 トエシュガーレも知らない未知の力。

 それを警戒して、ある程度消極的になってくれると助かるのだけど……。

 

「なら、見極めさせてもらおう」

「っマジか……!」

 

 まあそうなる場合もあるよねー!

 小さな現実逃避は、口に出ることなく消えていった。

 

 拳銃から放たれる弾丸を避けながら、あの武器について考える。

 見た感じ、本物ではないようだ。恐らく礼装の類だろう。

 ただ、弾丸に魔力が込められているのが怖い。もし『shock(16)電撃』のような効果が付与されていたら最悪だ。

 本物ではないからか、速度がそこまで出ていないのが幸いだけど。正直、ずっと避けられる自信はない。

 

 というか、もう20は撃ってるくせにリロードしないのか!

 リロードする隙さえあれば、ランサーのサポートだの、反撃だのできるかもしれないのに。一体どんな構造をしているんだ、あの拳銃はっ。

 

「なるほど、目がいいのか。厄介だな」

「っ!?」

 

 しかも、着実にこっちの情報を奪っていってる。

 厄介だなはこっちの台詞だ!

 

「くそ!」

 

 このままじゃ、またなにもできないまま終わってしまう。

 なんとか、なんとかして反撃をしないと……!

 

 ──────本当に、それは正しいの?

 

 ふいに、そんな疑問が、どこからか湧き出てきた。

 

 なにを思っているんだと、自分でその疑問を馬鹿にする。

 けれど、どうやっても疑問が消えることはない。

 

 だから、頭の片隅で考えてみる。

 なにかしらの方法で反撃したとして、そのあとどうなるのか。

 もしトエシュガーレの命を奪うほどのことが出来るのなら、この場で三回戦を終わらせることが出来る。それは、おそらく一番の手であることに間違いはないだろう。

 

 けれど私にそれほどの力はない。

 反撃できたとしても、精々傷をつける程度。しかも、それはすぐに治せるようなものだろうことが予想できる。

 

 じゃあ、じゃあ。

 私が反撃するメリットなんて、ないも当然ではないか?

 そりゃあ、気分は晴れるだろう。自信にはなるだろう。

 だけど、言ってしまえばそれだけだ。

 

 私が考えるべきは、これから先のこと。

 こんな序盤で情報を与えてしまえばどうなるかなんて、考えなくてもわかる。

 

 今はまだ、戦う時じゃない。

 耐えろ。死ななければ負けじゃない。例えここで不利になろうが、決戦で勝てればいいんだ。

 今できる最善は、情報を渡さないこと。そして、一つでも多くの情報を得ることだ。

 

 だったら!

 

protect(16)(防壁)!」

 

 今までで一番大きな壁を作る。強度も従来のものになるよう作っているからか、一気に魔力を持ってかれた。

 だけど、これでいい。

 

 トエシュガーレから視線を外し、一度ランサーたちを見る。

 そして、指先をそちらに向けて。

 

「ちっ」

 

 小さな音が、トエシュガーレの方からするのが聞こえた。

 目を向ける。拳銃の銃口がこちらに向いている。

 

 そして、その銃口には中サイズの光弾が灯っていた。

 

「やっば……!」

 

 慌ててその場から離れるのと、光弾が放たれるのはほぼ同時だった。

 放たれた光弾は『protect(16)(防壁)』をいとも簡単に砕き、そのまま少し直進した後に消滅した。

 もしあのままあそこにいたら、あの弾に当たり大怪我を負っていただろう。

 

 なにかに当たるだけじゃ止まらないっていうのは、少し厄介だな。

 あれを止めるためには、いくつかの『protect(16)(防壁)』を重ねて張る必要がありそうだ。

 

 この調子で他の情報を得られたら、ほんの僅かでも実力差を埋めてくれるはず。

 とにかく、次の情報を……!

 

「あっ」

 

 突然、警告音がアリーナ中に鳴り響く。

 ノイズが視界を遮ったのは一瞬。

 視界が戻ると、対面するようにトエシュガーレたちが立っている姿見が見えた。

 

「っ終わりか」

 

 その小さな舌打ちは、静かなアリーナに響いた。

 アサシンはケラケラ笑っているが、彼はそれを意に介さない。

 そして、そのままこちらに向かって歩いてきた。

 

 警戒はするが、これ以上の戦闘はない。

 ランサーに目配せをして、道を譲るように横にずれる。

 

「……」

「……」

 

 交わす言葉はない。

 ただ、彼の黒い瞳と目が合う。

 その瞳には、最初あったときとはちがい明確な敵意が宿っている。

 

 トエシュガーレとアサシンは、そのままアリーナの奥へと消えていった。

 

「……はぁ」

 

 後ろ姿が見えなくなったのを確認して、身体から力を抜く。

 それから、ランサーの姿を見た。

 前回ほど多くはないが、微かに傷ついている。さっき見たアサシンも同じような感じだったから、きっとそこまで実力差はなかったんだろうと予測ができた。

 

 でも、それはそれ。

 実際はどうだったのか、本人に問いかける。

 

「ランサーの方はどうだった」

「身体が思い通り動くようになって、大分ましになったわ。でも、敵マスターのサポートが入れば簡単にひっくりかえるでしょうね」

「そっか」

 

 やっぱり、今回も勝敗を決めるのは私たちマスターの実力になりそうだ。

 そして実力差もはっきりしている。

 

 この差を埋めるために、今思い浮かぶ手段は二つ。

 一つは攻撃ができる礼装を手にいれること。

 そしてもう一つは、自分でも良くわかっていない未知の力について思い出すこと。 

 

 両方とも見つかるかは完全に運任せだ。

 礼装に関しては二層になければないし、次の思い出す記憶がその未知の力に関するものとは限らない。

 

 けれど、どちらかを手にしなければ、また別の方法を探さなければならなくなる。

 時間が限られている現状、出来るだけそれは避けたい。

 

 だから、どんなことをしても手にしなければならない。

 私が強くなるための、どちらかの手段を。




 気づいたら締め切りを過ぎていた……ごめんなさい……。
 それでも! 昨日無理に投稿するよりは内容も良くできたんじゃないかなと思います!()

 次回の投稿は流石に余裕をもってやりたいと思っております。
 これからも、どうかよろしくお願いします。
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