黒の剣士のマインクラフト 黒の剣士と英雄達   作:蒼淵の暁

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◇今回は霊夢と魔理沙とは別視点。とある英雄達のお話です。




サバイバー

霊夢と魔理沙がプレイを始める数日前・・・

 

 

カランカラン

 

 

和人「エギルさん、来たぜー」

 

明日菜「こんにちはー!」

 

 

アンドリュー「お!来たなお前ら!」

 

ここはダイシーカフェ。彼らサバイバーの憩いの場である。

 

 

里香「おっそーい!!どれだけ待てせるのよ!!」

 

和人「はははっ、すまんな。」

 

詩乃「まぁ、英雄は遅れてやってくるものよ。」

 

和人「よしてくれよ・・・あれ?響呀と紅葉の2人が見えないが・・・」

 

その時フォンフォンと地面からホログラムが出てくる

 

響呀『いるぞ。ちょいと用事があってホログラムだけどな。』

 

和人「相変わらず技術力が数世紀先をいってるよなぁ・・・ホログラムなんて」

 

響呀『はっはっは、これを共有するつもりはないぞー?これで金稼ぎしたくないからな』

 

和人「まぁ、そんなもんか・・・それで、俺たちが呼ばれたのはどんな理由なんだ?」

 

響呀『あぁ、実は知り合いにダンっていう奴がいてな。マインクラフトって言うフルダイブ型サンドボックスサバイバルゲームのサーバーを管理しててな。テスト的に入って欲しいんだと。』

 

 

和人「マインクラフト?初耳だな・・・」

 

響呀「そりゃお前さん。ゲームに関しては剣にしか興味ねぇもんな。サバイバルをしてる姿が思いつかん』

 

和人「いや、流石に剣のために鉄掘ったりとか木材切ったりしてたぞ」

 

響呀『んじゃ聞くがピッケルで人工洞窟掘ったりシャベルを持って山を全て削り真っ平らに整地したか?』

 

和人「・・・流石にしてないな」

 

響呀『だろ?釣りとかはしてたが今回やるのはある意味違う。元々PCや家庭用ゲーム機で展開されてたゲームがザ・シードでフルダイブVR化したんだ。んで、ガチもんでサバイバルしてきたサバイバーの方々にテストプレイをして欲しいんだと。一応、ダンの客で1人ほどやってるやつがいるらしいが・・・どーも初心者らしくてな。フルダイブをまともにやった事がないらしい。ただ、マインクラフト自体PC版でプレイはしてたそうだ。知識はあるらしい。そこで、君達の出番って訳だ。』

 

 

和人「すまん、色々ごちゃっとしてて話が見えない」

 

 

響呀『・・・確かに、今の説明じゃわかりずらいわな。OK。詰まる所テストプレイヤーになって欲しいんだ。全員分のソフトは買ってある。問題は・・・みんなの意思を確認したい。予め言っておくが死んでもいい世界だ。GGOやALOと同じだ、デスペナらしいデスペナは無いし基本的にはオープンなワールドじゃ無いコードを知るものだけが参加できる。つまりPvPも起きにくい、サバイバーにとっちゃぬる過ぎるかもしれないがどうする?』

 

 

和人「一つ聞くがマインクラフトって言うのはどんなのなんだ?環境とか」

 

 

響呀『んー、1から話す必要があるか。マインクラフトってのは元々据え置き型やPC等で発売されてた旧世代のゲームだ。サンドボックス型で基本的にゃワールド作って入ると防具や武器が無い状態で放り出される。そこからサバイバルしてくって感じだ。だがPC版だけしかできないが面白いことができてな本体だけの状態を「バニラ」というんだがそこから一部のプレイヤーがMODを追加することにより要素を付与できる。そうだな、美味しいスポンジケーキにトッピングをしていくと考えてくれ。そんな感じで自分だけのMOD構成が作れるんだ。んで、今回の環境は銃器や食事が増えたり敵の追加、刀や建築物の追加とか色々入ってる。魔法は・・・無いけどな。ちなみにだがそのPC版にも二種類ある。MODに対応したJAVA版他筐体とのプレイを前提に考えられた統合版だ。基本的にゃMODを入れてる人達はJAVA版だな。』

 

 

和人「つまり・・・内容的にゃ鍋か?」

 

響呀『その通り、どちらかというと闇鍋に近いが(小声)」

と小声で響呀はボソッと言う。それを和人は聞き直した。

 

和人「まて今なんて言った?」

 

響呀『何でも無い。んで、みんなの意思を確認したい。どーする?やるかやらないか』

 

ごまかし話題を少しずらす・・・和人はうん?といった感じで顔を傾げる。

 

里香「聞きたいだけど剣とか鉱石とかってあるの?」

 

響呀「もちろん。弓だってあるし銃だってある。SAOで鍛冶屋をやってた里香さんには丁度いいかもな?」

と、ちょっと昔を思い出させつつ判断を仰ぐ

 

里香「んーーー・・・」

 

が、微妙だったみたいだ。

響呀『ちなみに、和人君には朗報だが』

ここで和人に話題を振り

 

和人「ん?」

 

響呀『SAOやGGO、ALOでは戦えないようなボスが出てくるぞ』

と、戦闘に関する話題を振る。

 

和人「何だって!?本当か!!」

それに食い付くのは当たり前かのような反応だった。なぜなら殺り合うことが楽しくて楽しくて仕方ない頭のネジが数本ぶっ飛びかけている黒い戦闘狂には必然だったのだ。

 

明日菜「和人君!?」

と、料理する事が楽しくて楽しくて仕方ない和人くんに一途な閃光の正妻さんは驚きを隠せないようだ。

 

響呀『明日菜さんにも朗報だな。いろんな飯が作れる。材料含めて千種類以上だ。』

 

明日菜「えぇ!?SAO以上に種類あるの!?」

と、またもやこちらも必然的な反応まさしく料理する事が楽しくて楽しくて仕方ない和人くんに一途な閃光の正妻さんであった。

 

響呀『ちなみに、俺も行くつもりでいる。ちなみに「小竜」もいるぞ」

この発言に反応を示させるかの様にチラッと「少女」を見つつ発言する。

 

桂子「え!じゃあ!」

 

その反応は当たり前だった。「小竜」と言われて尚且つチラっと見られて察しが付かない程軟い絆では無い

 

響呀『そう言う事だ。ダンに頼んで付与もできる』

 

詩乃「私は・・・」

と、自分は遠慮しようかなぁと言うことを発言しようとしたのか、それを遮るかの様に響呀は言う

響呀『GGOで体験できない狙撃ができるぞ。弾道予測線も無い・・・ヘカートはないがレールガンがある。』

 

 

詩乃「あ、やるわ。"相棒"にも今確認とるわ。」

 

 

そういい詩乃は携帯を取り出し「相棒」に連絡を取る。

 

 

響呀『とりあえずは、この場にいる全員やるって事でOKか?』

 

和人「そうだな。スグにも確認しないと・・・」

 

響呀『頼む。彼女は抜刀剣にバッチリ合いそうだしな。・・・あとは悠木か。紅葉そっちどうだ』

 

響呀が出てきたようにホログラムで紅葉も出てくる。

 

紅葉『今確認とってる〜』

 

 

※この世界での紺野悠木は病気が奇跡的に回復し少し歩けるようにまで回復している。また、響呀と紅葉それぞれの活躍により原作ソードアード・オンラインで死亡した一部のキャラが生存している。

 

紅葉『やるってよー!』

 

 

響呀『よし来た!!後は・・・あいつらか。紅葉連絡は取れないのか?』

 

紅葉『ダメね。あの子達人生謳歌しすぎよ・・・世界各国回ってるのよ?連絡つかないわよ・・・』

 

響呀『ま・・・SAOで新婚生活が台無しになってるもんな・・・まぁいいだろうよ。』

 

和人「??」

 

響呀『んじゃとりあえずこれで全員・・・じゃない。和人、琴音とプレミアあたりにも確認とってくれ。それと詩乃そっちはどうだ?」

 

詩乃「即OK送ってくれたわ。むしろついていくって」

 

響呀『了解した。・・・よし!俺はダンに確認取ってくる。」

 

和人「あぁ、わかった。」

 

響呀『んじゃまた後で連絡する』

 

プポンと音を立ててホログラムが消える。

 

 

紅葉『響呀、嬉しそうだったな。』

 

和人「確かにな・・・SAOの頃は何かに取り憑かれて狂ったように戦ってたからな・・・よかったよ。」

 

紅葉『そうね・・・それじゃ私も落ちるわね。また今度〜』

 

プポンと音を立ててこちらもホログラムが消える。

 

 

和人「これで今回の用事は終わり・・・か?」

 

 

桂子「あ!響呀さんに慧疾がやるかどうかを聞きそびれました!!」

 

 

紅葉『あー・・・忘れてた。合流したら伝えておくよ。それと・・・桂子ちゃん!』

 

桂子「えあ!はい!!」

 

紅葉『彼は落とせた?』

 

桂子「ふぇ!!?」

 

里香「ちょ、紅葉・・・流石にそれは〜」

 

紅葉『里香・・・貴女もよ・・・』

 

里香「なっ、なんのことかなぁ〜(震え声)」

 

里香は声を若干振るわせ目を泳がせる・・・完全に困っている。

 

和人「なぁ紅葉流石に・・・」

 

 

紅葉『うーん・・・私からしたら和人、貴方もなんだよねぇ・・・・』

 

和人「え!?流石に俺は」

 

紅葉「アーちゃんとどこまで進んだのよ。」

 

明日菜「えぇ!?!?そ、それはぁ///」

 

和人「紅葉・・・お前って・・・」

 

と、そんな時だった。

 

紅葉『あいったぁぁぁ!!?!?』

 

紅葉のホログラムの後頭部に突然チョップが入る。

 

響呀『お前何やってんだ・・・???人の恋愛事情に首を突っ込むな・・・』

 

と、響呀の声が聞こえてくる。ホログラムにはその姿は映らずとも声が聞こえてくる。

 

響呀『いやー、すまねぇな。うちの紅葉が・・・おわびに今度銀座のケーキ奢るわ・・・』

 

桂子「いえ、流石に・・・」

 

響呀『んまぁ何かしら詫びはさせてくれ・・・』

 

里香「ふふん、奢りならどれだけ食べてもいいのよね?なら食べまくるわよ。」

 

響呀『ははっ、まぁものによるがな』

 

桂子「あ!そうだ!慧疾さんはやるんですか?」

 

 

響呀『あぁ、そのはずだが・・・桂子、慧疾の連絡先持ってるんじゃないのか?』

 

桂子「えっと、スマホを忘れちゃって・・・」

 

響呀『そうだったか・・・(この際あれ渡しとくか・・・?いやでもまだ検証できてないしな・・・)よし、念の為聞いておく』

 

桂子「お願いします!」

 

響呀『んじゃこれで解散かな・・・何か用があったら連絡するわ。じゃ、お疲れ様、紅葉そうしょげるなあとで』

 

 

そう言いながらホログラムは消える

 

その場に絶妙な空気と間ができる・・・その雰囲気をどうにかしなければと和人は話を始める。

 

和人「・・・・・・まぁ、とりあえず・・・せっかく集まった事だし・・・何かしらやりに行くか?ゲーセンとか、それこそ銃撃つ練習に射撃場とか」

 

詩乃「いいわねそれ。せっかくだし相棒と合流して色々話したいし♪」

 

桂子「あっ、なら私も合流したいです!」

 

和人「よし!なら出発だな!エギルさんこれお会計!」

 

 

アンドリュー「あいよ!楽しんでこい!」

 

和人「あぁ!!」

 

そういい彼らはダイシーカフェから出発した。

これが、新たなる物語の始まりである。




◇あいどうも!蒼淵の暁さんですよ!
快斗「アシスタントの快斗だ。」
如月「補佐の如月です♪」
快斗「マスター、何故こんなに投稿が遅れた。前回からそこそこ時間が経っているぞ。」
◇いやー、はは時間なくて・・・
如月「モ○ハンSBのアプデ5弾とティ○キン楽しかった??」
◇超楽しかった!!!!!あっ・・・
快斗「・・・マスター・・・ちょっとこっちこい」
◇あぁあぁぁぁぁ〜
如月「とまぁ、マスターこと投稿主がモ○ハンとティ○キンにハマったせいで投稿が遅れましたお許し下さい。それじゃ!また次回!!」
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