前回のしうゆ編の後のあれこれをやりつつ、四国での初陣となる話です。それでは、どうぞ。
翌日、目を覚ました千景はしわになってしまった勇者服に軽く落ち込み、洗濯してアイロンをかけようとしたところで早速球子と杏に出迎えられた。
前日の内に二人は千景に声をかけようとしたが、一直線に部屋に戻る千景といい感じにすれ違うことができず、声をかけれず終いだったらしい。
「まぁ、なんだ。千景が無事でタマは安心したぞ!」
「本当に、怪我無く戻ってきてくれてよかったです」
「今さらバーテックス如きに殺される私じゃないわ。それよりも、四国は大丈夫だった?」
「おう。特に何も無かったぞ」
バーテックスは、千景不在の間に四国にちょっかいをかけることは無かった。それほど諏訪に集中していたのか、それとも四人の勇者が健在の四国へと手を出すのは流石に無謀だと思ったのか。
そのどっちかは分からないが、しかし何事も無かったのならそれで一安心だ。平和ならそれでよし、平和が一番と呟き、千景は歌野の見舞いのため、二人に背を向けたが、その前に一つ聞かなければならない事があるので、それを聞くためにもう一度振り返った。
「そういえば、乃木さんの事。説教はされた?」
「丸一日、大社のやつからされてた。で、千景が戻ってこなかったら覚悟しておけよ? ってめっちゃ脅されてた」
「でも、ひなたさんの神託が来たので、反省文五十枚で勘弁してもらったらしいです。それと、千景さんは無茶な命令をされても断る事って」
余談だが、若葉は五十枚の反省文を書く用の原稿用紙を貰った後、思いっきり一枚一枚に『ごめんなさい』と大きく達筆で書きなぐり、それを渡したのだが、勿論怒られてもう一回ちゃんと五十枚の反省文を書く事となっていたりする。
「その忠告は馬に念仏ね。でも、説教されたってことは、みんな乃木さんを見捨てたのね」
笑いながらの千景の言葉に、二人はそっと顔を逸らした。
思いっきり見捨てました。それこそ、千景が出ていった数分後に思いっきり。そりゃ最初に見捨てる宣言したんだし見捨てますとも。思いっきり若葉に全部擦り付けて自分達は何も知らない振りして見捨てましたとも。
あのひなたと高嶋だって思いっきり見捨てましたとも。
その事実に千景は笑いながらも、二人に礼を言ってそのまま徒歩で歌野を運び込んだ大社直轄の病院へと向かった。
受付で歌野の病室を聞き、ノックをしてから入れば、そこにはベッドで半分ミイラ状態で寝ている歌野と、そんな歌野のためにリンゴを向いている水都。そして、何故か若葉とひなたの姿もあった。
「あら、藤森さんは予想できてたけど、乃木さんに上里さんまで」
「ん、丁度話す事があってな。千景も来たんなら、来たでいい。話に混ざっていけ」
「ちょっと、歌野さんに問題が発覚したみたいで」
問題? と首を傾げながらも、立派な個室の病室にあった椅子を引っ張り出して座り、ベッドに寝る歌野を中心に話を進める事に。
「あ、その前に。ちょっとお花を摘んできていいかしら?」
「うん、うたのん。じゃあ脚広げて?」
「みーちゃん、尿瓶はちょっと難易度高いわ。それに歩けるんだからちょっと手を貸してくれるだけで……」
「遠慮しないで、うたのん」
「あはは。マジでストップ。誰か、ヘルプ。手を貸して。みーちゃん、割とマジっぽいから」
なんか水都が大分やべーやつっぽい事をかましたが、流石にそれは歌野に同情するので、ひなたが水都を止め、若葉と千景の二人が歌野に手を貸して彼女をベッドから下ろし、歌野がトイレへと向かって戻ってきた所で若葉と千景がもう一度手を貸し、歌野がベッドの上に寝転がったところで話は再開となった。
「まず、歌野。お前の現状だが……」
「えぇ、さっき言った通りよ。どうも私のメインウェポンである鞭がなくなって、勇者装束もボロボロになったせいか、勇者としての力が発揮できなくなってしまったわ」
そう、歌野が実質、勇者として戦闘不能になってしまったのだ。
神世紀勇者ならば、自分の武器を爆散させようが折ろうが何しようが精霊の力である程度は戦えるし、折れた武器を変形させて臨機応変に、なんてこともできた。それに、大赦が壊れたとしても修理するので、戦えない状況というのがなかった。
剣を投げて爆散させてダメージを与えていた夏凜が正にその例だろう。
しかし、西暦勇者の武器はワンオフ品。いや、聖遺物とも呼べるものを介して神が力を与える事により初めて少女が勇者となる仕様だ。勇者装束は、その力を増幅させ、全身に与えるブースターに過ぎない。
なので、勇者装束を身に纏っていたとしても、武器が無ければその戦力は半減どころか、一般人に毛が生えた程度にまで低下する。銃剣ではその武器の代わりを果たせなかったのだ。
「ここに来るまでの間、うたのんが戦えたのは、土地神様がかなり無理をしてくれたからなんです。これが最後の正念場だから、自分が壊れてもいいレベルでうたのんに過剰な力を与えて、それでやっとうたのんがいつもの調子で戦えるだけが精いっぱいだったんです」
既に神樹様と土地神様は一体化を果たしている。しかし、土地神様はかなり無理して歌野に力を与え続けたため、力の低下が著しく、現在は神樹様の中でそれを回復させている最中だという。
そして、水都は歌野は土地神様が選んだ勇者だから、歌野は神樹様の力よりも土地神様の力に馴染んでおり、少なくとも戦闘に参加するのは神樹様の力が馴染み始めてからになると言う。
「一応、大社の方で歌野さんの鞭を新しく作って、土地神様の力を流し込めないかと実験をしているそうですが、それが成功するか、もしくは土地神様が新たな武器にその力を込めてくれるまでは歌野さんは実質一般人と変わりません。銃剣の方も、わたしの権限で現在は誰も手を付けないようには保管してあります」
「退院したら助けてくれた四国の人のために戦おうと思ったのだけど……それ以上に時間がかかりそうなの。ほんと、ごめんなさい」
歌野の謝罪に若葉と千景は謝る事じゃない、仕方のない事だとは言うが、ガッカリしたのは事実でもある。
これで歌野が戦線に加わり、六人での戦いになるんだと思っていた矢先にこれだ。仕方のない事だが、お楽しみとも言える歌野との共同戦線が後に回されてしまったことに肩を落とさざるを得ない。
しかし、その分だけ四国勇者が頑張ればいい事。それに、歌野だっていつかは戦線に復帰するはずだ。それを待てばいい。
「まず、さっき話していたのは、うたのんの事だけ。次はわたしの事ですけど、特にありません。強いて言うなら、こっちでも巫女として働くくらいでしょうか」
「そうですね。わたしが神樹様からの神託を一番受けやすいように、水都さんは土地神様からの神託を受けやすいみたいですし。土地神様が完全に復帰してからは水都さんにも本格的に巫女として動いてもらいます」
水都の方は、特に何も変わらない。諏訪に居た時のように巫女をするだけだ。
一応、立場的には土地神様のお気に入りという事でひなたと同程度の立場にはなるそうだが、ちょっと位は下がるらしい。
これで諏訪の勇者と巫女についての話は終わった。次は、現在ホテルに泊まっている諏訪の子供達についてだ。
「諏訪の生き残りの方々ですが、現在纏まった案は、十八歳以下の方は丸亀城周辺の学校に転入してもらい、そこの寮に。十八歳以上の方は、大社の職員となって働いてもらうか、大学に進学してもらうという形で纏まっています。歌野さんと水都さんは、歌野さんが復帰し次第、現在わたし達の所属しているクラス……つまり、勇者&巫女特別学級に入ってもらう事になります。これらは勇者と諏訪の事が公表され次第、順次行われてる予定です」
「一応、二人は普通の学校に諏訪の人達と一緒に行けるようにできないかと直談判はしたんだがな……勇者である歌野が一般学級に居れば周囲で何か起こるかもしれん。だから、歌野と水都は私達の寮に住んでもらう事になる。すまんな」
四国は、諏訪程胸を誇れる状態ではない。
いつ、どこから悪意が牙を剥いて来るか分からない現状、守らなければいけない存在は一か所に纏めて守りやすく。そして、歌野と水都という貴重な人材は四国の勇者達と一緒に纏めておくのが一番行動を把握し、何かあった時のために守りやすいと判断したのだ。
諏訪の子供達は、それぞれの小学校中学校高等学校に、特別学級を作り、そこに在籍してもらう形となる。大学生となりたい十八歳以上の者には、普通に大学生をしてもらう形になるが。
諏訪の総人口は、数万人。しかし、バーテックスの襲来により犠牲になった者達も少なくはないため、人口は一万を切っていた。そこから更に、大人たちが全員死に、少なくない襲撃の中でも人は少しずつ死んでいったため、子供たちの数は百人ちょっと。車数十台で運べる程度だったのだから、その程度だ。
「まぁ、仕方ないわよ。わたし達は亡命させてもらった身。居場所を用意してもらえるだけありがたいわ。好きかってやってと言われても農業して生きていくけど」
「あはは、うたのんらしいや。でも、四国の人達はわたし達を受け入れてくれましたし、謝らなくても大丈夫です」
四国の人『達』と言われ、四国勇者の三人は特に何も言い返せなかった。
もしかしたら、この四国には諏訪からの亡命を許さない人がいるかもしれないからだ。生き残りが増えただけ、自分達の食料などが減るかもしれない。諏訪の人がこっちに来たのだから、それを追ってバーテックスがもっと来るかもしれない。そんな事を思う人でなしが、いるかもしれない。
だから、二人の笑顔に三人は苦笑で返すしかなかった。
勇者と諏訪の生き残りの事がメディアに公開されてから、その悪意が歌野達に向くかもしれない。その時は、四国勇者がそれを庇わなければならない。
諏訪の人達は被害者であり、共にこの絶望の世界を生きる仲間だ。それを、人が追い詰めるなんて真似をしてはならない。絶対にだ。
「一応、至急で話さなければならない事はこれだけです。歌野さんはとにかく、無理せずしっかりと傷を癒すようにお願いします。体に穴空いてるんですから」
「いやー、なんでこれで生きてたのか自分でも不思議ね。血ぃドッパドパ出てたのに案外なんともないんだもの。人間って不思議ね」
ただの骨折とかなら一か月程度で治るのだが、歌野の場合は体に穴がポッカリと空いているのだ。内臓こそ傷つけていなかったが、穴が空いた体で一日以上生き続けていたのだから、人間の体の丈夫さには恐れ入る。
勇者の力である程度頑丈になっていたから、とはサラッと言える事だが、体に穴が空いても暫くは生き永らえる事ができると思うと本当に勇者の力は規格外にも程がある。
あまり長くここに居ても歌野の傷に響くだろうという事で、四国勇者達は歌野の病室を後にする事に。
「それじゃあ、歌野。早く元気になれよ」
「学校で待ってるわ」
「オーケー! 早いうちに戦力として復帰することを約束するわ!」
三人は手を振る歌野に手を振り返し、そのまま病室を後に。
『それじゃあうたのん……みんな居なくなったし、ね?』
『ちょっ、みーちゃん? その尿瓶は今必要ないわよね? あの、なんでそれ持って迫ってくるのかしら? もうトイレは行ったわよ……?』
『ふふふ……ここからは二人だけの時間だよ? 最初はこれを入れて……』
『って目ぇ怖っ!? ハイライトさんどこ!? ちょっ、若葉さんひなたさん千景さんカムバーック!! お願い助けて貞操のデンジャー!! っていうか尿瓶は人体から出る物を入れる物であって人体に入れる物ではないわよ!?』
と思ったら病室から思いっきり助けを求められた。
どうやら水都の愛情が吹っ切れた状態になってしまったらしい。尿瓶プレイとはまたマニアックな。まぁ、水都からしたら永遠の別れになるかもしれなかった別れが奇跡により無かった事になったので、じゃあこれからは悔いが無いように……とか思ったのかもしれない。
思ったのかもしれないが、ちょっとプレイがマニアック過ぎる。
ここで歌野が水都に開発されるのは、一応ここ、病室ではあるんだし止めたい所ではあるが、ここで乱入したら水都がどこからか包丁を持ってきかねないので。
「帰ろう! 全力で!!」
「そうね!!」
全力で帰る事に。
「永遠の別れが迫ってたので愛情が吹っ切れてしまったみたいですねぇ」
唯一ひなただけは中で起こっている事を冷静に分析しつつ、若葉&千景と共に全力で帰るために二人と並んでクラウチングスタートの構えをする。
『おい待て四国勇者共ァ!! 聞こえてるわよね、聞こえてない筈がないわよね!! 三百円あげるから助けて!!』
しかし悲しい事に歌野の助けの声は見事に無視され、クラウチングスタートで飛び出した勇者&巫女はそのまま寮の方へと走っていった。
歌野と水都は暫くの間お楽しみになった事だろう。暫く後に歌野に渡したスマホから殺という一文字が大量に送られてきたが、まぁ照れ隠しだろう。多分。
貞操は失っていないといいが。
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帰ってからは改めて千景のお疲れ様会という事で、勇者一同で昼食を食べに行った。勿論昼食はうどんであり、ようやく千景はそこで四国に無傷で戻ってこれたんだと自覚する事ができた。
若葉、ひなた、千景の携帯はいずれかが際限なく震えていたが、それは完全に無視。だって出ると格闘中、もしくは格闘後の歌野の声が聞こえてくるに違いないから。一途な巫女の愛は重いのである。
そんなこんなあり、勇者達はいつも通りの毎日にその身を置く事となった。
「でも、ホントにぐんちゃんが無事で良かったよ。昨日あたりから、わたしも諏訪に行こうかなって思っちゃって」
「私はそんなに弱くはないわよ、高嶋さん。でも、その気持ちはありがたいわ」
「もし、次は四国が狙われたら、わたしがぐんちゃんを守るから!」
「それじゃあ、その時は頼りにしているわね」
お疲れ様会では高嶋がそんな事を千景に宣言し、千景もそれを甘んじて受け入れたりと、色々とあった。
若葉も改めて千景に礼を言ったり、これからは一緒に戦うと球子と杏が言ったり。
そんな中でひなたが口を開いた。
「あ、そうでした。バーテックスが来たらすぐに若葉ちゃんと、護衛目的で勇者を一人、最初にメディアに出てもらうので、若葉ちゃんともう一人の方は心のじゅん――――」
「……ん? おいひなた、どうしたんだ、途中で言葉を止めて。ひなた? …………おーい? 聞いてるのか? ひなたー?」
バーテックスの襲来後のメディアについての事をひなたが口にしていたが、途中でひなたの言葉が止まった。いや、ひなたの動きそのものが止まった。若葉がすぐに止まったひなたに話しかけたり、目の前で止まっている。
いや、それだけじゃない。
ひなたが声を出してすぐに、若葉を含めた勇者達の携帯が一斉にポケットの中で音を出した。また大社からのお知らせか、程度に受け止めて全員が携帯を見ていなかったが、この現象はひなたや大社から聞いていたとある現象に繋がる。
すぐに若葉を除く勇者達は携帯を取り出す。そこには、樹海化警報の文字が。
「樹海化、警報……!」
「たった今、休日予定日に出勤が確定しました。ゲームをさせてください」
「ふざけている場合か千景ァ! だが、千景からしたら連戦も連戦か……辛い戦いになるな」
「でも、こうなった以上は……!!」
「うん、やるしかないよ!」
樹海化警報。それは、神樹様がバーテックスの侵入を感知し、それに応じて四国内の時間を止め、その世界を樹海へと変貌させる術を報告する物。
これが発令した瞬間、世界は時を止め、勇者のみが樹海へとその足を踏み入れる事ができる。歌野は現在勇者としての資格こそあるが戦闘不能なため、樹海には入れないが、それ以外の五人の勇者は否が応でも樹海へと招かれる。
四国内の、最初にして最後の防衛ラインとして。
「大社の言う通り、武器は持ち運んでいて正解だったな。さて、杏。リーダー命令だが、お前には軍師を頼んだ」
「えっ、わたしがですか!?」
「お前らが野武士野武士言うやつに指揮官任せるか? ん? よし分かった。なら全員突撃な? ん? なにか文句あっか?」
「わたしが軍師やります。やらせてくださいお願いします。多分若葉さんに任せたら初戦で誰か死にます」
この野武士、嫌な所が吹っ切れてやがる。
だが、総大将、軍師、部隊長とは別れている物。そして、総大将は決して討ち取られてはならない存在。つまりは神樹様だ。
そして、軍師は杏。部隊長は若葉。それに従うのは残り三人の勇者。
若葉も若葉なりに考えた結果、これが一番いいのだという思考に至った。そしてそれは、決して間違ってはいない。
だって野武士に軍師兼部隊長をさせたら全軍突撃しかしないんだもん。
そうこうしている間に世界はツタや葉や木に包まれ、樹海へと変貌する。それを、五人の勇者は並んで眺め、そして樹海化した結界の端からバーテックスが続々と侵入してきているのを確認した。
千景にとっては、昨日ぶり。その他のメンツにとっては、三年ぶりの、忌々しい存在。
「さぁ、行くぞ勇者達! 恐れを忘れ果敢に立ち向かえ! 帰ったら私がなんか奢ってやる!!」
『それじゃあ一つ数千円の高級骨付き鳥で! 変身!!』
「ん? おかしいなぁ。ちょっと遠慮とかしてもいいんじゃないか? なぁ、おい? 都合のいい事だけ聞いて他は聞かないとかやってんじゃないぞ、馬鹿共? おい?」
ご安心を。全員マジで奢ってもらいます。
四人が花びらと光に包まれ変身。若葉は額に怒りの四つこぶを浮かべながらも変身。全員が勇者装束に身を包んだ。
ちなみに、千景の勇者服は結局洗濯機にぶち込むのはNGだったらしく、翌日クリーニングに持って行こうとしていたため、まだしわだらけである。
「さぁ、行こう! 骨付き鳥のために!」
「お前ら全員ぶっ潰してやる! 骨付き鳥のために!」
「所詮雑兵の集まり。疲れていても結果は変わらず鏖殺よ、骨付き鳥のために!」
「皆さんに傷一つ付けない作戦で、戦います! 骨付き鳥のために!」
「お前ら後でお話しような? ゆーっくりじーっくりとお話しような? なぁ、おい、馬鹿共よ。聞いてんのかテメェらおい」
聞いてません。
こうして四国内での勇者VSバーテックスの戦いの火蓋は切って落とされたのであった。
「なぁ聞け?」
落とされたのであった!!
みーちゃん、無事ナニかを発症。
うたのんと幸せにね……?
えー、うたのんですが、療養&土地神様の休養のため、暫くは戦闘には参加しません。恐らく神世紀勇者達の到着のちょっと前辺りに四国勇者達と共闘する事になると思います。
うたのん本格参戦、神世紀勇者参戦、棗&雪花参戦、って順番になると思います。あと、北海道&沖縄編は数話だけ主人公を他のキャラに委託すると思います。具体的には、ピンクの子と赤い子or黄色の人。
ゲームでよくあるじゃないですか。最序盤で主人公に助けられてから中盤辺りでようやく仲間になるキャラ。うたのんはあんな感じの立ち位置です。
んでもってうたのん&みーちゃんは四国に来たことにより無事何かに汚染された模様。みーちゃんが綺麗だと思ったか? 残念! 嫌な方向に吹っ切れました! まぁ、うたのんも多分満更じゃないと思うし、多少はね?
そして四国勇者五人の初陣。若葉はみんなに高級骨付き鳥を奢る事になってしまいました。ワザリングハイツさんも勿論参戦。まぁ、数年前から千景達と仲良くして信頼しているからこそ、初戦だろうと恐怖せずに変身ができました。あと骨付き鳥のバフ。あと、自分がヘタレると確実に野武士が軍師引き継いでやらかすという恐怖。
では、次回が初の四国防衛戦です!