ハナトハゲ   作:黄金馬鹿

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一応章立てしました。この章は勇者の章~乃木若葉の章までの幕間という感じになります。

今回はラブレター事変のお話。まぁ大体あの話通り。

特典ゲーム、あまり書けそうなのがなかったら勇者部所属とかから話を引っ張ってくるのもいいかもしれない。なんて考えておりますがもしかしたら近いうちに一人ゲストをぶち込む可能性も。

まぁそれは置いておいてとりあえずラブレター事変をどうぞ。


ハゲレター事変

 勇者達の戦いが終わってからのゴタゴタも一か月も経てばそろそろ終焉を迎え始めていた。園子と銀の働きによって徐々に大赦の中身はマトモな人間で埋め尽くされていき、そして白い大赦になり始めている大赦の働きによって徐々に人々は四国外へとその足を延ばそうとしていた。

 四国だけではインフラが持たない。一応神樹様の亡骸からある程度のインフラは抽出をする事ができているためある程度なら大丈夫だが、いつかそれは尽きる。

ならば三百年前に使われていた壊れた設備や四国の人間だけでは持て余す土地等を使う事によってインフラを確保すればいい。そんな働きによって人は四国外へとその足を延ばし始めた。それを先導するのは大赦職員に加え、一部の防人達だ。勇者装束は飾りとなったが武器は今まで通りの性能を誇っている。それ故に防人達は護衛として四国の外を調査する団、壁外調査団の一員となり働く者も少なからずいる。

 だが、その中に芽吹、雀、夕海子、しずくの姿はない。天の神との戦いでも最終的には勇者達と合流し大満開友奈が現れるその時まで千景砲をブッパし続けた彼女達は戦う事に疲れたため大人になるまで休ませて、と辞退をした。特に勇者にこだわっていた芽吹曰く、なんかもう片肘張るの疲れたから暫くは人並みにぐでーっとして生きる、との事。

 しかし亜耶には強がっているようで、今は鍛錬をして将来は四国の外を調査する人たちの防人となるなんて言っているようで。後輩に対してちょっといい格好を見せたいという芽吹の心は何となく分かるハゲ丸ではあった。

 

「んじゃ、山伏さん、亜耶ちゃん後輩。俺学校行くから出かける時は鍵ちゃんとかけろよ」

「うぃ……いてら」

「はい。行ってらっしゃい、藤丸先輩。わたしはお掃除とお洗濯、してますね」

「おう、助かる。あと山伏さんはとっとと着替えておけよ」

 

 そしてこの日は勿論いつも通りに学校。神樹様が消えたがためにかなりの混乱が起こっていたが、今はそれもある程度落ち着いてきている。そのため暫くは慌ただしかった学校も今や平常運転。

 制服こそ持ってはいるが本人すらどの学校に在籍しているかが不明な亜耶と不登校を決め込んでいるしずくは家で留守番。一応しずくも今はソファで寝間着のまま寝転がっているが毎日亜耶と勉強をやっている事は知っているのでハゲ丸はこれ以上何も言わない。

 前日の内に作っておいた勇者部全員分のケーキが丁寧に入れられたクーラーボックスを片手に藤丸はすっかり寒い空の下を歩く。きっと昼を過ぎ部活の時間になれば家でも亜耶としずくがハゲ丸の作ったケーキをつまんで笑顔でテレビでも見ているはず。そんな光景を思い浮かべながら今日のおやつに対するみんなの反応はどうなるだろうかとウキウキ気分でスキップ交じりに通学路を歩けばいつの間にかハゲ丸は讃州中学に着いていた。

 物理的に寒い頭は既にスキンヘッドが失敗した跡だと理解は貰っているのでハゲを揶揄われてもそれが本当にハゲていると思う者はいない。最初からこうしていたらよかったんじゃ、なんて思いながら歩いていき、下駄箱で上履きとローファーを履き替えようとした所で、ハゲ丸は下駄箱前で固まっている友奈と怒り心頭とも言わんばかりの美森を発見した。

 

「うっす友奈、クソレズ。どうしたんだ?」

「あ、ハゲ丸くん。実は……」

 

 友奈の顔は困ったような困ってないような。顔を赤くしているがどこか満更でもないとでも言わんばかりの表情をしている。対して美森はまるで修羅が宿っているかのような形相。

 顔を赤くする友奈の手を見ると、その手には一通の手紙のような物が。その便箋は薄いピンク色で、ハートのシールで封をされていたようだ。

 あぁ、そういう事、とハゲ丸は何となく友奈に何があったのかを察した。彼女は十分に美少女で性格もよし。故にそういう物が来るのもおかしくはないのだ。かなり古い手法ではあるが、かつてそれで珍事件が起きたのを見たことがある身としては何だか懐かしく思えてしまう。

 その珍事件を起こした張本人とも言える美森はハゲ丸に急接近しその肩をガッチリと掴んだ。

 

「友奈ちゃんが!! 友奈ちゃんがラブレターを貰ったのよ!!」

 

 やっぱり、とハゲ丸は心の中で納得しながら、一応お約束として聞き返すことにした。

 

「え? 羅漢像?」

「いつのネタ引っ張ってきてんのよこのハゲェ!!」

「あばーっ!!?」

 

 そしてキン肉ドライバーをかけられた。解せぬ。

 ダウンしかけたハゲ丸ではあったがその程度何のその。十秒ほど悶絶していたが、例えキン肉ドライバーを受けても即復帰。しかし首は痛いようでしきりに首を回している。

 

「は、ハゲ丸くん、これどうしよう……もしかしたら間違えてわたしの下駄箱に入れたのかな……?」

「そうなのか? ちなみに宛て先は?」

「わたし」

「なら間違えてねぇって」

 

 色気より食い気とでも言わんばかりの彼女はこれまでラブレターなんて物は受け取ってこなかった。だからこそここまで困惑しているのだろう。園子の時は結局ラブレターじゃなかった上に本人が落ち着いていたのにも関わらず周りが慌てまくったせいで大惨事になったし、美森こと須美の時はただのクレームだったので面白おかしく処理されたが、友奈のは本当のラブレターらしい。内容を見ていた美森がそれを保証した。

 はてさて、どうすべきか。友奈と同じように恋愛なんて今までしてこなかったハゲ丸と現在進行形で友奈ラブ街道を驀進している美森では何をどうしたらいいかとは一切口にする事ができない。

 

「ふむふむ。ならしっかりとお返事はしてあげた方がいいんじゃないかな~? ゆーゆにもきっといい経験になるよ~」

「わっ、園ちゃん! それに銀ちゃんも!」

「うっす友奈。しかしラブレターか。あの時は須美が色々と暴走してたよなぁ。羅漢像とか」

「懐かしいネタ掘り返さないの」

 

 そこで困っていた三人の元に丁度音も影もなく園子と銀が合流した。これで二年生組は夏凜を残すだけとなったが、下駄箱で五人一緒に屯しているわけにもいかなかったので五人そろって教室に移動することにした。

 あまり声を大にして話すこともできない話題だったので脳内で恋愛した事なら幾数度の園子と銀を交え話す事に。

 教室に着けばどうやら先に着いていたらしい夏凜が五人をちょっと驚いた目で出迎え、五人一緒に来た理由を夏凜に告げれば夏凜も目を見開いた。どうやら完成形勇者とは言えどラブレターは管轄外らしい。

 

「ラブレターねぇ……そりゃ、友奈が魅力的だってのは認めるけどさ……」

「でも、わたしって東郷さんみたいに綺麗じゃないし、樹ちゃんみたいに可愛くないし……」

「いやいや。俺からすりゃこの友奈しか見えてない全てにおいてガッカリなクソレズよりも綺麗だし腹黒生意気メシマズの樹ちゃん後輩よりも遥かに可愛いさ」

「とりあえず樹ちゃんの分まで窓の外に投げ捨てておくわね」

「うーんこの理不尽」

 

 そしてハゲ丸が美森の手によって窓から飛翔した。もういつもの事なので空を飛翔するハゲ丸を見ても教室の誰もが心配を一切せず、先生すらいつもの事がで済ませてしまう。ちなみにハゲ丸はしっかりと無傷だった。精霊バリアが無くても丈夫な物は丈夫である。

 変な所で謙虚な友奈は顔を赤くしてどうしようとオロオロしているが、園子にとってそれは貴重な資料。ふむふむびゅおおおおと言いながら目をしいたけにしてメモを取っている。普段元気で活発な子がしおらしくなる光景を見てご満悦らしい。

 

「っていうか、俺からしたら勇者部の中で風先輩しか恋愛関連の話無かったのが以外だったから友奈がラブレター貰っても全くおかしくないって言うか」

「はいこれが私の分」

「あれー?」

 

 そして戻ってきたハゲ丸がもう一度飛翔した。どうやら先ほどのは樹の分だったらしい。

 しかしハゲ丸が言ったのは至極真っ当な事らしく、銀はしみじみとハゲ丸の言葉に頷いていた。

 

「まぁズラの言う通りだよな。友奈って元気で活発で明るくて可愛いし。アタシが男だったら放っておかねぇよ」

「え!? ミノさんはゆーゆが本命だって!!?」

「うおっ、しまった馬鹿な事言った! 離れろ園子ォ!!」

 

 がしっと銀にしがみつく園子とそんな園子を何とか引き剥がそうとする銀。そんな二人を見て笑う美森と呆れる夏凜。

 しかし友奈にとってこのラブレター事変はあまり軽率にあれそれを判断できない状況になっていた。幸いにもラブレターを差し出した本人はこの教室には居ないようだが、それでも友奈にとっては初めてのラブレター。初めての告白。あまり軽々しく扱える問題ではなかった。

 

「友奈、とりあえずあんたはどうしたいの?」

「え? わたし?」

「今回ばかりはあたし達で決めれるような問題じゃないし。友奈がその子と付き合いたいなら付き合えばいいし」

「そ、そうだよね……これはわたしが決めないといけないもんね」

 

 軽々しく扱えないからこそ、友奈は自分の意志で決意しようと意気込んだ。

 というか、元より考えていた事を実行に移さなければならない。ラブレターを送ってきた人を少し傷つけてしまうかもしれないがそれでも自分なりに対処してみようと心に決め、友奈はラブレターにて指定された時刻に指定された場所へ行く事を伝えたのだった。

 ちなみにハゲ丸は二度目の飛翔で木の下に埋まったため遅刻ギリギリになるまで戻ってこれなかった。

 

 

****

 

 

「あぁ心配だわ……!! 友奈ちゃんが一人でラブレターを出した人の所に行くなんて……!!」

「落ち着きなさいよ東郷……」

「そうですよ。友奈さんは断りに行っただけなんでしょう?」

「でも樹ちゃん! あの大天使友奈ちゃんがもしラブレターを出した男なんかに押し倒されてあんなことやこんなことをされたら……!! 友奈ちゃんの膜は私のも」

「自重しろやクソレズゥ!!」

「ごっはぁ!!?」

 

 部活が始まって早々もう好き放題言い始めた美森の頭にハゲ丸の鞄が直撃し美森の口から女子力の欠片もない声が漏れた。そもそも言っていることが変態淑女のそれだったので女子力なんて元々存在していないのだが。

 鷲尾須美時代からどうしてこうなってしまったんだと頭を抱える銀を他所に、ハゲ丸はもう慣れたと言わんばかりに持ってきたケーキを配膳する。誰かが足りないと言ったように持ってきた余分なケーキは頑張って勇気を出した友奈のご褒美として残しておきながら。

 園子は後をついて行ってネタにする気満々だったのだが、銀によって連行されてきたので現在進行形で唇を尖らせながらぶーぶー言っている。そして風は勇者部の中で唯一の恋愛? 経験持ちだったが、友奈がラブレターを貰ったためにオンリーワンではなくなったことをどこか嬉しいような悲しいような。そんな風に感じていた。樹はいつの間にか持ち込んでいたガンプラを部室内で組み立てている。

 

「おい新部長。プラモ作るのは良いけどゴミ飛ばすんじゃねぇぞ」

「分かってますよハゲ。パチッと」

 

 そして樹が切り離したゲートがハゲ丸にびしっと当たった。注意した側からやらかしたがためにハゲ丸が声を荒げる。

 

「早速切り離したゲートが俺に直撃してんだけどォ!!?」

「やだなぁ。わざとですよハゲ先輩」

「ケーキ没収」

「あー!! 謝るのでケーキだけはぁ!!」

 

 この光景も最早珍しくはない光景だ。生意気後輩の樹ではあるがケーキやら何やらが絡むとハゲ丸に頭が上がらないのである。やはり女の子である樹も例外なく甘い物には弱いのだろう。

 溜め息一つと共に樹にケーキを差し出せばプラモ作りを一旦中断して笑顔でケーキを口に運ぶ。が、数回口に運んだ辺りで「お腹がそろそろぷにって……」とか言い出しているのはきっと無視していい事だろう。自己管理できない方が悪い。

 そして最後のサプリとにぼし配合特製ケーキをなんやかんやで落ち着かないのかあっちこっちをウロウロしている夏凜に手渡したところでハゲ丸も自分の分のケーキとコーヒーを片手に樹の隣に座った。

 

「っていうか何作ってんだ? ガンプラだろ?」

「あ、はい。イフリートシュナイドです」

「ゲームのだっけ?」

「初出はそうですね。でもこれはユニコーンに出てきたやつです。あとは積みプラでジムストライカーも既に買ってます」

「結構渋い所行くんだな」

「ガンダム系も好きなんですけど、やっぱりこういう機体のロマンに惹かれまして」

 

 どうやら樹はこのガンプラをまだ作り始めてそこまで時間が経っていないらしく、腕の一本が完成しているだけだった。しかもニッパーで切ってからデザインナイフで削り、紙やすりを三種類使ってゲート跡の処理までしてるので凄い時間がかかっている。ハゲ丸も時々プラモを組むときはあるが、大抵デザインナイフの時点で次のパーツに取り掛かるので紙やすりはあまり使ったことが無い。

 ケーキを食べ終えてから説明書を見つつパーツを切り離しては削る樹を尻目に机の上に多少は散らかる切り離したゲートをせっせと手で集めて樹がゲート跡を纏めている箱の中に入れていると、これまた唐突に思いっきり部室のドアが開いた。

 

「結城友奈、遅れましたが部室に到着しました!」

 

 ドアを開けたのは勿論友奈だった。そしてその声と表情を見て特にわがたまり無くラブレターの件は解決したというのが分かったので全員で安堵の息を吐いた。美森なんてまるで死地から夫が戻ってきたかのような感じになっている。

 

「友奈、どうだった?」

 

 初めに声をかけたのは夏凜だった。先ほどまで落ち着きなく歩き回っていたのに急にクールぶって友奈に声をかけている。その様子に誰かが思わず笑った。

夏凜の言葉に友奈は満足げに一つ頷き、今回のラブレター事変の顛末についてを一応説明し始めた。

 

「やっぱり互いに互いの事をよく知らないし、わたしも特に好きって訳じゃないから断ってきたよ」

「ま、でしょうね」

「でも、話してみたら案外気が合ったからお友達になってきた!」

 

 そして友奈のその言葉に一部の人が固まった。

 その一部と言うのは美森、風、夏凜なのだが。他の部員はあぁ~、と言わんばかりに頷いていた。

 何故なら友奈は天然人たらし。男女問わず人をたらしこむ才能は勇者部の中でも随一。いや、きっとこの四国中を見て回っても友奈程の人たらしは存在しないだろう。故にこんな展開になるのは何となく予想できていた。

 だが固まった人間が考えていた事は違った。

 まさかこれから先お友達から関係が発展する可能性があるんじゃないかと。その布石としてこのお友達が出てきたのではないかと。そんな風に考えたが故に固まった三人を退けて夏凜に変わり園子が友奈から情報を聞き出す事に。

 

「そうなんだ~。ゆーゆ、男の子のお友達ができたんだね~」

「男の子? ううん、女の子だよ?」

 

 そして園子の直球の質問に対して友奈は直球で言葉を返した。今までの勇者部内での会話のあれやこれが無為な物だとぶち壊す言葉を。

 その言葉を聞いて園子はそっちか~、とニヤニヤ。この流れどっかで見たなぁと苦笑する銀とハゲ丸。この学校レズ多くない? と首を傾げる樹。そして復活した友奈スキー二人と犬先輩。

 

「付き合うとか分かんなかったからお友達になったんだ~。可愛い子だったよ~」

「樹さん樹さん。あれが天然の人たらしですよ」

「天然物の人たらしは一味違いますね、ハゲさん」

 

 天然人たらしが天然人たらしたる理由を垣間見た気がする部員達はとりあえず友奈にお疲れの言葉をかけて労い、ハゲ丸はケーキを差し出したのであった。

 ちなみに風はやっぱり恋愛系の事については自分が独走状態だという謎の優越感に浸り、美森と夏凜は相手は女の子だが注意しなければならないと謎の決意を決め込むのであった。

 

「ちなみに友奈ちゃんは女の子同士って有りだと思う?」

「え? うーん……本人同士が納得してるならいいんじゃないかな?」

「よし、これは同性婚もワンチャン……!!」

 

 そして美森は何やら一人でやっていたが、まぁ友奈関連で暴走するのはいつもの事な上に関わるとロクな事にならないので誰もが無視を決め込むのであった。




というわけでキャラ崩壊マックスなやべー勇者部によるラブレター事変でした。でも基本ゆーゆが動いて描写外であれやこれをやる話なので特に誰かが話をかき乱すという事もなく。

次は何をやりましょうかねぇ……樹ちゃん後輩が部長に任命された時の話とか? それとも防人ズとの珍道中とか? それとも誰かとのIF?

というかフラグ建築IFは果たして好評なのか。感想見る限りは好評ではあるようですけども。とりあえず暫くはギャグを書けるようにリハビリしていきたい所存。

次回は未定ですが、実は既にのわゆ編に入るためのプロローグ的な話ができてしまっていたり。今下巻を読み返している最中なので、近いうちに下巻を読み終わったらもしかしたらそっちを投稿して一人ゲストを召喚する可能性も。

P.S
晴れ着のしずくちゃん&わすゆ組を見て尊さで致命傷を受けました。けどレベルマでHP3000とか紙装甲すぎて運用難しすぎィ!!
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