IS~宇宙《ソラ》を見るもの   作:umiusi

1 / 10
 どうも初めまして、umiusiです。小説の執筆・投稿は今回が初めてなので、あまり出来がよくないかもしれません。それでもいい、という方は、どうか暖かく見守ってください。私も上手く書けるようがんばります。また、学生の身なので、投稿が安定しません。

 誤字・脱字、アドバイス等ございましたら、ぜひ教えてください。


 オリ主陣営が宇宙と言っているときは、ソラといっています。


プロローグ
プロローグ


~宇宙船「ガニメデ」~

 

「あれからもう、3年か・・・」

「うん、長いと思ってたけど、あっといまだったね」

 

彼らは、3年前に地球から出発した木星船団のクルーの中の2人である。その2人の後ろでは、クルー達が作業を行っている。

 

「今日でここともお別れだね、父さん」

 

 少年-築波誠一-の眼下には、ガスが漂う天体、木星がある。

 

「うむ。しかし、お前は本当にここへ来てよかったのか?地球で母さんや友人達と一緒にいたほうがよかったと思うのだが・・・」

 

 誠一の父築波吉継がそう答える。

 

「いいんだよ。僕も、宇宙を見たかったから。それに、友達ならここでも1人できたしね」

「・・・それはともかく、あのときお前がISを動かしたことにはおどろいた」

「僕もだよ。まあでも、そのおかげで宇宙をもっと見れたからよかったよ」

 

 そう、誠一は3年前、ISを起動させてしまっていた。

 

「船長、時間です」

「分かった。・・・全クルーに告ぐ。長かった木星探査も今日で終わりだ。これまで、ご苦労であった。本艦はこれより地球へと帰還する。ガニメデ、出航せよ。・・・・・・・・・・・・さて、これからしばらく暇だ。よって、宴会を始めるッ!!用意はいいか、野郎ども!!!!」

ワアァァァァァ!!!

 

なにはともあれ、彼らは故郷の星に帰るのだった。

 

 

 

~2月後、とある兎の研究所~

 

「最近の日本はどうかな~。お、吉継さん帰ってくるんだ。うん?せい君がISを動かした?へえ、不思議なこともあるもんだね。そうだ!せい君にもいっくんと同じようにIS学園に行ってもらおっと」

 

 

 

~さらに5か月後~

 

 ガニメデは地球に到着し、たった今着陸し終えたところだった。

 

「皆さん、お帰りなさい!」

 

「おう、ただいま、時奈。かなりのデータがとれたぞ。それよりも、俺たちが宇宙に行ってるあいだ何か変わったことはあったか?」

 

「ええ、あったわ。各国政府に『JSST(Japan Space Search Team)のコアを奪おうとしたら厄介なことするよ!』っていうメッセージが束博士から」

 

 現在ISコアは467個存在し、それぞれの国に均等に分けられている。にもかかわらず、このようなメッセージが送られるのにわ理由がある。誠一が使っているISのコアは、ISの本来の使用目的で使おうとした吉継に、束が自分の夢を託すというかたちで直接渡したものだ。つまり、468個目のコアだからだ。

 

「ああ、束の嬢ちゃんならやりそうだ」

 

「あ、それと、その・・・」

 

「まだなにかあるのか?」

 

「実は、誠一のことなんだけど、I「母さんただいまー」あ、ちょうどよかったわ。こっちへ来なさい、誠一」

 

 このとき、誠一はまた何か雑用でも押し付けられると思っていたが、そうではなかった。しかし、誠一に時奈が言ったのは、誠一の予想の遥か右斜め上をゆくものだった。

 

「誠一、あなたIS学園にいくことになったから」

 

「・・・・・・・・・はい?」

 

 こうして、誠一は、旅から帰ってきたばかりのはずなのに、また次の旅へでることになってしまったのであった。




 次の話はなるべく早く投稿したいと思います。ヒロイン、どうしましょう・・・・。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。