これとは別に書こうと思ってるのがあります。一つ目はキングゲイナー。二つ目は「AC4a」のホワイトグリントがベースのISが出る話です。いかがなもんでしょう?
ヒロインもまだ募集してますよー。
~~~~~~~~
一「誠一、お前って戦闘用のISに興味がないんだな」
誠「ああ、あれ?あれ嘘だよ」
一「え?いやだって地の文でも……」
誠「なんのことかな?とりあえずそんなことは置いといて、本編レッツゴー」
一「え、ちょ、おま」
「それでは実践で使用する武装について説明する」
この時間はさっきまでと違って、織斑先生が教壇に立っている。きっと大事なことなんだろうね。山田先生も手にノート持ってるし。
「その前に、再来週行われるクラス対抗戦にでるクラス代表を決めないといけないな」
そういえばそんなことがあったね。僕はなりたくないけど、どうせ推薦されるだろうね。ま、もう覚悟はできてるからいいけど。でも格闘しか知らないんだよねー戦い方。そうだ、バニングさんを呼ぼう。あの人元軍人だし武器の使い方も知ってるだろうしね。
「クラス代表とはそのままの意味だ。対抗戦だけではなく、クラス長としても活動してもらう。一度決まると一年間変更はないからそのつもりで」
うわー、メンドくさ。本当にやりたくないなあ。一夏は分かってるのかな……あ、分かってないみたいだね。
「はいっ。織斑君を推薦します」
「私もそれがいいと思います!」
「一夏、君のことだよ。このクラスに織斑は一夏と先生しかいないから」
「お、俺!?」
一夏が立ち上がってそういった。やっぱり自分のことだと思ってなかったみたいだね。
「いや、俺はそんなこと……!」
「自薦他薦は問わんといった。お前に拒否権はない。無論、築波もだ」
「くそ、なら、俺は誠一を推薦する!」
「ちっ。そうきたか」
一夏に注目がいってたから僕は何もないと思ってたけど、これで僕までクラス代表にエントリーすることになっちゃったじゃないか。
「そのことだが「納得いきませんわ!」なんだ、オルコット」
お、何か反対意見を言うみたいだ。そのまま僕の推薦取り消しまで持って行ってくれるといいな。
「代表にはイギリスの国家代表候補生であるこのわたくしが選ばれるのが当然。しかしそれをただ珍しいからと言って男を選ぶなんて、一年間わたくしに屈辱を味わえと!?」
そうだそうだ!もっと言ってや……え、なんて?
「しかもよりによってこんな極東の猿、わたくしはこのような島国までISの修練に来てるのであって、サーカスをしにきたわけではございませんわ!」
………………………
「イギリスだって大したお国自慢ないだろ。世界一まずい料理何年覇者だよ」
よく言った一夏。でも、まだ気が済まないから、僕も言わせてもらうよ。
「セシリアさん、確かに君の操縦技術が優秀なのは認めるよ。でもね……そのISを造ったのは日本の科学者だよ。それを解ったうえで言ってるのかな?そして、君の立場も分かってるのかな、国際問題でも起こしたいの?ああ、そうそう。アマリコチラヲバカニシナイデホシイナ。キミノクニノISナンテボクニトッテハオモチャドウゼンナンダカラ」
「ひっ……!?」
どうしたのかな?あんなにおびえて。
(あ、こいつ怒らせたらいけない奴だ)
一夏、何かおかしなこと考えなかった?今は追及しないけど。
「け、決闘ですわ!」
金髪縦ロールが机をたたた。手袋は……投げてこないみたいだね。
「そのことだが、築波は参加できん。そいつのISには武器がないのでな」
「ああ、そのことですか。それなら問題ありません。確かに武器はありませんが、武器になるものならありますから」
「そうか。ならば参加しろ」
「え、武器がない?」
「それってどういう……」
ほかの生徒がざわつき始めた。二人の方を見ると一夏はよくわかってないような顔をしていたけど、金髪縦ロールは怪訝な顔をしていた。
「静かに!三人の勝負は一週間後の月曜の放課後に、第三アリーナで行う。それぞれ用意をしておくように」
一週間か、それなら間に合う。とりあえず、部屋の整理が終わったらバニングさんに武器の訓練をしてもらおう。
「えーと、これはこういう意味だよ」
「そうなのか。いやー本当に助かるよ、誠一」
放課後、僕と一夏は教室に残って勉強をしていた。僕は教えてばかりだけど。
「言っておくけど、僕までこうなったのは一夏のせいだからね?」
「う、分かってるよ。ちゃんと後で部屋の整理手伝うって」
こうなったのは、さっき一夏が僕を巻き込んだことを謝ってきたからだ。これぐらい当然だよね。
「あ、織斑君、築波君まだ教室にいたんですね。よかったです」
「あ、はい」
呼ばれたのでそちらを見ると山田先生がいた。何の用だろう?イアンさんが来るにはまだ早いし……。
「寮の部屋が決まりました。築波君、本当にここでいいんですか?」
この学園は全寮制だ。生徒全員そこでの生活をしている。しかし、僕が渡された鍵には、部屋番号が書かれていない。かわりに、『第二整備室管理部屋』と書かれている。
「はい。こちらから頼んだんですから心配はいりませんよ。改築するのも認めてもらえましたし」
「あの、俺の部屋ってまだ決まってなかったんじゃないですか?しばらくは自宅から通学することになってたはずですけど」
「そうでしたけど、事情が事情なので無理やり部屋割りを変更したらしいです。……政府から聞いてませんか?」
最後のは聞こえなかったけど、たぶん政府関係のことだろうね。
「でも、荷物は一度家に帰らないと準備できないですし、今日はもう帰っていいですか?」
「あ、それなら―――――」
「私が手配しておいてやった。ありがたく思え。まあ、生活必需品だけだがな。着替えと携帯の充電器があればいいだろう」
いやいや、まだいるとおもいますよ、娯楽とか。
「あ、そろそろ荷物が届くので行ってもいいですか」
「ああ、時間までには済ませろよ」
さて、急がないと。もうイアンさんが来ちゃうよ。
「おう誠一、頼まれてたもの、持ってきてやったぞ」
「あなたの部屋にある機材とアメンボが二機でいいのよね」
校門で待っていてしばらくして、トラックが学園に入ってきた。僕はてっきりイアンさんが一人で来るものだと思ってたけど、リンダさんも一緒だった。
「紹介するよ、一夏。彼はイアン・ヴァスティさん、そっちは奥さんのリンダ・ヴァスティさんだよ」
「犯罪ですよ!?」
「いやいや、見た目はこうだが実は結構――――」
ガンッ!
おおう、スパナですか。リンダさん、それ、死ねます。
「あなた、何か言った?」
「いいえ、何も!」
「ま、まあとりあえず早く荷物を運びましょう」
そのあとは荷物を運ぶだけで特に何もなかった。
「これで最……後!」
意外と早く終わったね。アメンボを頼んでおいてよかったよ。荷物を簡単に運んでくれるし。
「じゃあ、俺は部屋に行くから」
「うん。ありがとうね」
「じゃ、ワシ達もかえるか。頑張れよ、誠一」
「分かってますよ。じゃ、さようなら」
二人も帰ったから僕も部屋に行こうか。
僕はそう思って部屋に向かって歩いた。しばらくしたら着いたので、鍵をドアに差し込んだ。
「あれ、空いてる……?」
「あ、お帰り、誠一」
部屋の中をのぞくと、ピーリィがいた。しかもエプロン姿で。
「夕食はもう出来上がるから」
「あ、うん。ピーリィもこの部屋なの?」
「ええ。それと、ここ以外では私のことはピーリィ先生だから」
え、どういうこと?
「今日から私、三年間だけここで教師をすることになったから」
「あー、まあ不思議なことではないね」
だって持ってる知識はスーパーコンピュータ並みだし。
「ま、改めてよろしお願いします、先生?」
「こちらこそ」
久々に書いたからうまくいかない……
何かおかしなところがあったら教えてください。