なかなか書けない、進まないものですが
どうか、感想・批評お待ちしています。
幼い時、流行り病で家族が死んだ
だから、奴隷になって生き残ることにした
奴隷として売られていたら、軍服を着た女性に買い取られた
女性はとある城の主だった
その人には娘と夫がいたのだが流行り病で死んだらしい
失意の内に町に出かけたら、娘そっくりな私を見つけたから買い取ったらしい
その日から城主の娘として育った
城主を母さんと言ったらとても喜んでくれた
母さんと良く一緒にいる赤い髪の男の人に父さんと言ったら顔を赤くして出て行った
女中さん達に聞いたら母さんの幼馴染兼将軍で母さんに片思いしているらしい
母さんに再婚しないのかと聞いたら死んだ父さんをまだ愛してるからと言われた
私は母さんや父さん(仮)、女中さん達と一緒に平和に暮らしていた
そんな時、勢い良く燃える炎の如く勢力を塗り替える魔王軍が現れた
母さんと父さん(仮)は近隣の城主と協力し合って魔王軍を良く防いだ
そんな折、魔王から休戦の誘いがあった
父さん(仮)は罠だと言ったが母さんは協力してくれている城主達が休戦に乗ろうとしているから無理だと話した
結局、母さんは他の城主達と一緒に魔王の陣営に赴き
首だけになって帰ってきた
それと同時に魔王が再び攻めてきた
さらに協力してくれていた城主達が一斉に武器を向けてきた
城は燃えた
城は落ちた
父さん(仮)は女中さん達と私を逃がす為、魔王軍に突撃したまま帰ってこなかった
女中さん達と一緒に逃げたが、途中追撃に会い
皆と一緒に深い谷底に落ちた
だが、私は生きていた
女中達が私の下敷きになったからだ
生きぬいた私は五胡の一強、羌族に拾われその中で強くなった
やがて、魔王が善人になったと与太話を確認すべく私は嘗ての居場所へ向かった
途中、見知らぬ一人の道士が私に近づいてきて、布の上に「呂」という字を書いて私に見せた
何かの暗示かと思っていたが、途中の関所で名を聞かれ呂布と名乗った
その後、何の因果か魔王の軍の一兵士になりそのまま功績を立てて将軍にまでなってしまったのだった
すっかり牙が抜けきった魔王を見た時、酷く落胆した
コンナやつに母さん達が死んだのかと
だが感謝しているところもある
霞(張遼)といった同僚、陳宮といった家族に出会えたからだ
でも、自分の空虚な心の中には入らなかった
そんな折、賊退治の途中の休憩時に来た怪しい赤髪の商人からとある話を持ち掛けられた
曰く、都と董卓の情報を買い取りたいと
勿論、利敵行為だと自分でも分かるから拒否しようとしたら
「丁原って知ってるか?」
と囁かれた
魔王董卓が滅ぼした勢力が一人であり、自分の養母の名である
自分の過去を知られたと思い、思帯剣に手を伸ばし・・・気付いた
赤髪の人物に心当たりが合ったからだ
「・・・父さん(仮)?」
そう、父さん(仮)だ
「あぁ・・・大きくなったな、お嬢」
父さん(仮)だった!!
思わず抱きついて泣いてしまった
曰く、あの戦いで死んだと思ったが通りすがりの医者に救われた事
曰く、その後ゴロツキを集めて山賊になったが返り討ちにあった事
そして・・・白波という場所に属している事
そこで、白波の渠帥と共に都襲撃を計画している事を話してくれた
私は直ぐには同意できなかった
どうであれ、魔王から禄を食って生きているのだから
・・・でも父さん(仮)の役に立ちたいから都の情報を教えた
その後、魔王の包囲網が仕組まれその戦いで・・・捕らわれの身になった
それだけでなく・・・魔王が復活したのだ
李確、郭詞に流されて復活して魔王を見て私は・・・なぜかホッとした
そうだ、私はあいつを・・・魔王を殺すために強くなったのだ
そして、父さん(仮)が・・・張燕さんが言っていた白波の渠帥、楊奉が現れ
私を勧誘した
勿論、私の返事は決まっていた
同意である
陳宮には後で話し合おう
今は楊奉の、一刀様を害なす雑魚を駆逐する事に集中しようと思う
では、また次回!