〈DIN〉局長のお仕事   作:Ringo

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file.1 救えない救済者

□ ■■■の本屋───ある本の冒頭より──

 

 

 やあ、初めまして。……あれ、初めてだよね?

まあ良い、初めましての前提で話そう。私は〈DIN〉カルディナ・ヘルマイネ支部局長にして【高位記者(ハイ・ジャーナリスト)】のハマチ。以後お見知りおきを。ああ、別に本名が「浜地」とかいう訳では無いから気にしないでくれ。もしも名前の由来が気になる場合はヘルマイネに来てくれたら売ってもいいよ。勿論特別価格でね。

 

 さて、今これを見ている君は非常に運が良い。何故ならこの私の話を聞けるのだから。自分で言うのも何だが、私の情報は中々質が良いと自負している。風の噂では拳銃片手に副業(PK)にいそしむ【記者】もいるらしいが、少なくともそいつよりはマシなはずだ。記事にしたら売れそうだけど、さすがに身内は止めておこうか……いやすまない、話が逸れてしまったね。 

 

 ここ、“賭博都市”ヘルマイネでは掃いて捨てるほどの裏組織や権力が常日頃から蠢いている。そんな状況下では私のエンブリオは相当に『強い』。と言ってもこの国(カルディナ)の【地神】みたいな強さではないよ?これ以上の情報が欲しいならやっぱりウチまで来てくれ。幾らになるかは知らないけどね?

 他にもここの利点としては皆が『この国では金を出せば何でも買える』って思ってくれる事なんだよね。ぶっちゃければ、幾らぼったくっても『カルディナだから』で納得してくれる。本当に良いお客さん(カモ)だよね。

 

そんな場所(カルディナ)こんな地位(〈DIN〉支部局長)にいる私の話は聞きたくないかい?当然、別に強制はしない。無理して聞くくらいなら何も見なかったことにして、そっとこれを元の場所に戻しておいてくれ。その内誰かが読んでくれるだろうさ。いつの世も、知識は求める者に与えられるのだから──。

 

 

 

 

 

 

■□ある【賭博師(ギャンブラー)】への取材

 

 おお、読んでくれるのか。ありがたい。

 まず手始めにはやはりこの街の事からが無難だはろう。【賭博師】ってのはカルディナの、しかもここにしか転職用クリスタルがないちょっと珍しいジョブでね。LUCが上がりやすいのと変わったスキルを覚える以外は正直不遇職なんだが、この街に限って言えばほぼ必須のジョブ。マスター達よりティアンの生活範囲はずっと狭いからね。君だって海外移住なんてそうそうしないだろう? なによりここは“賭博都市(ヘルマイネ)”だ。

 今回そんな一人の【賭博師】に取材を申し込んだのは、新しい超級職が生まれたのを()()()からだ。まあまず間違いなく本人の次にこの事を知ったのは私だろう。

 

 取材の予定時間丁度にコンコン、と心持ち控え目なノックが鳴る。さあ歓迎しようじゃないか。今日のゲスト、ライモンド君だ。

 

「えっと、こんにちは」

 

 ふむ、賭け事なんてする者は八割方は粗野な人間だと思っていたが、どうやら彼は残りの二割らしい。

 

「ようこそおいで下さいました。どうぞそこの椅子におかけください」

「あ、ありがとうごさいます」

 

 よほど内装が珍しいのかキョロキョロと辺りを見回すライモンド君。

 

「意外でした。新聞社っていうからもっと人がいるかと思っていたんですが。()()()()()()()()()()()()()()んですね」

 

 それはこの建物は厳密には()D()I()N()()()()()()()()()()()()()から。他にも一般社員を入れるには危険過ぎるってこともある。ティアンなら尚更ね。彼らの命は一度きり、代用品は用意できないから。

 

「それに内装だって意外でした。いつも賭博場にいるので、()()()()()()()なんて壮観には慣れてなくて……」

「おや、それは嬉しいですね」

 

 煽てられるくらいで口は滑らないが、やはり自分のモノを誉められると誰しも悪い気はしない。ましてやそれが自分自身の品位を表すようなものなら尚のこと。

 

「それでは早速今日の用件ですが──」

「ええ、分かっています。僕たちの先生の事でしょう?ホントに情報が早いですね。一体誰から聞いたんですか?」

「安心してください。誰からも聞いてないですよ。あくまで私独自の情報網ですから」

 

 そう、()()()使()()()()、ね。

 これを聞いてもまだライモンド君は胡乱げな視線を向けてくる。マスターの、しかも得体の知れないブンヤの話なんて信用出来なくて当然か。ちなみにライモンド君はティアンだ。

 

「まあ私が知ってしまったのは事実ですから、今更どうしようもないでしょう?それに、貴方だって話すつもりで此処に来たのでしょう?」

「……ええ」

 

 まだ納得はいっていない様だけど、何とか話す気にはなったみたいだ。よかったよかった。御礼に口火は私が切ってあげよう。話しにくい話題の時は、お互いが『知っている』と知っている事から話し始めると口が滑りやすくなるんだ。相手も同意しやすくなるからね。ちょっとした小手先の取材のテクニックさ。

 私は手元にあった本を開き、読み上げる。

 

「名前はR・レプロブス。今までのメインジョブは【高位賭博師(ハイ・ギャンブラー)】。いつも神父の格好をしていることから通り名は“娯楽神父(アミューズメント・ファーザー)”。そして新しく就いた超級職は系統外超級職【遊神(ザ・プレイ)】。ここまでに間違いはないね?」

「はい。後は一応【司祭】のジョブも持ってはいるらしいですけど……」

 

 段々と口の滑りが良くなってきたじゃないか。補足までしてくれるようになれば絶好調だ。それにしてもレプロブス(キリストを背負う者)かー。前の「R」はキリストを背負って渡った(RIVER)のRかね?まあここまで詳しく考えてるなら、リアルでも聖職者関係の仕事かも知れないね。私? 私は仕事柄いろいろと調べるから知っているだけだよ。

 

「補足説明ありがとうごさいます。それでは始めは彼の性格・逸話などから聞かせてください」

「……先生は、高潔な人です。この街の【賭博師】達はイカサマで生計を立てているような物だけど、先生は違う。ただ運の強さだけで勝負する」

「LUCだけで? 本当に?」

「余りにも強すぎたから、一度《真偽判定》を持つ人に聞いて貰ったこともある。『イカサマを使った事があるか?』って」

「その結果は」

「『イカサマをしたことなど一度もありません。全ては御心のままに』。勿論《真偽判定》は反応しなかったよ」

 

 ふむ、《真偽判定》は言葉遊びの要領で切り抜けられる場合もあるが、これは無理だ。自分ではっきり断言してる。それにしても、やっぱり自慢はしたかったんだろうなー。堰を切ったように話し出すし、言葉遣いも段々フランクになってきてる。

 

「それは凄い。彼を象徴するエピソードがあれば是非教えて貰えませんか?」

「1番驚かされたのは、あるマスターとのポーカーかな。相手が【高位絵師(ハイ・ペインター)】の新参者で、手っ取り早くトップになろうと先生と勝負したんだ。イカサマを使って」

 

 片やイカサマ、片やただの強運。普通に考えれば前者が勝つんだろうけど───

 

「タネ自体は伏せたカードを書きかえるシンプルなもの。だけどどうやらエンブリオが隠蔽に特化していたらしく、その時は誰も気付かなかった。そしてさも偶然みたいにストレートフラッシュを広げた」

 

 ──そうは問屋が──

 

「流石の先生でもよくて引き分け、負けて当然だと皆が思っていた。だけど違った! 先生はその上、ロイヤルストレートフラッシュを運だけで揃えたんだ!」

 

 ──卸さないんだよねぇ……。このゲームって時々理不尽が過ぎると思わない?

 

「それは、また……。レプロブスさんも凄いですが、相手もよくそんな大胆なイカサマを使いましたね。後からカードを調べればバレるでしょう?」

「いや、一応カジノ側も対策としてワンゲームごとにトランプを交換するから分からないよ。カードに印とか付けられてもマズいから。ああ、《真偽判定》をされたのもこの時だったよ」

 

 一体どれだけLUCがあるのやら……。もし1回交換していたとしても、それでも0.005%くらい。もうレジェンダリアでも逝ってきたらどうです。アクシデントサークルに巻き込まれたら財宝の前でした、とかありそうなんで羨ましい。

 

「なるほど、彼の凄さについてはよく分かりました。次は……そうですね、貴方が彼を慕うようになったきっかけはなんでしょうか?」

「そんな事ですか。先生は僕の命の恩人だからですよ」

 

 ……軽い気持ちで質問したら、予想以上に重いワードが出てきた。

 

「僕はね、元々捨て子だったんです。どうせ賭博が原因で養えなくなって捨てられたんでしょう」

 

 どうしよう、超級職誕生の嬉しいお知らせがお涙頂戴モノになってしまう。止めないと記事が売れなくなる。いや売れるかもしれないけど私が望んでいた物じゃない! けどもうこれ止められる雰囲気ではないよね……。

 内心でパニックを起こす私に気づかないで、彼は口を止める事をしなかった。

 

「そんな僕に先生は手を差し伸べてくれたんです。『ここなら命の危険なく、簡単に成り上がれる。キミはまだ運が良い』って。それから僕は【賭博師】になった」

 

 彼のステータスを見るとレベルは48。ほぼカンストだった。ティアンのカンストはマスターのカンストとは異なり、相当の努力と才能を要する。

 

「僕を拾った後も同じような捨て子を拾い続け、やがて先生は孤児院と自立できない子が働くための私営カジノを作った。なぜかマスターからは『ゲーセン』って言われるけど」

「ゲーセンってUFOキャッチャーとかがある?」

「そうそう、それ。他にもいろいろと先生がドライフの【技師(エンジニア)】たちと協力して作ってたっけ」

 

 ……確かにこの世界にもガチャとかあったけども。そりゃ【遊神(ザ・プレイ)】にもなれる。それから悪いけど私営カジノ(ゲーセン)以前の話はカットで。私がうまくオブラートに包める気がしない。

 それに、タイミングよく取材もそろそろ終わりみたいだしね。

 だってほら──

 

「ここにいましたか」

 

 ──本人が来る、いや来た。

 

「先生! どうしてここに!」

「キミの居場所の情報を買いました」

 

 まあ私自身隠してないしね。

 慌てふためくライモンド君に答えるのは対照的に落ち着いた様子の背筋が伸びた老神父。身に着ける装飾品は少なく、逆さまになったスペードのトランプを貫く金の十字架を首から下げているくらいだ。

 

「あれほど軽々しく話すなと言い含めたはずですが?」

「す、すいません……」

 

 一見冷静だけど、額に(にじ)む汗を見ると、よほど焦っていたに違いないね。なにせノックを忘れるくらいだし。けどまあ私にとっては考えていた中で最も都合の良いルートに進んでる。最高だ。

 

「あのー、お取り込み中の所申し訳無いのですが…」

「申し訳ない。すぐに帰りますので」

「いえいえ違います。丁度いいので取材させて頂けませんか? お時間はとらせませんので」

 

 “新・超級職突撃インタビュー”。

 話題性抜群の、実に売れそうないい記事が書けそうじゃないか?

 

「そういうことでしたら……。キミは先に帰ってなさい」

「ありがとうごさいます」

 

 そしてライモンド君を先に帰すレプロブスさん。

 ……本当にOKがもらえたよ。割とダメ元だったんだけど。でも、これでずっと気になってた謎が解ける。私は一呼吸置いてから、その質問に触れた。

 

「…それでは。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()のですが、理由をお聞かせ下さい」

「………知られてしまいましたか」

「伊達にこんな仕事をやってませんので」

 

 そう。R・レプロブス(この人)のエンブリオはバリバリの戦闘向きでなくとも、後方支援としてかなり優れている。勿論【高位賭博師(ハイ・ギャンブラー)】なんかとはほとんどシナジーしていない。それに【遊神(ザ・プレイ)】だってそうだ。いくら【(ザ・ワン)】系統でスキルを創れると言ったって、無理矢理後から戦闘機能を追加したような歪さが残ってる。もっとも、最初に違和感を感じたのは『【司祭】のジョブを持ってる』って聞いた時だったけどね。ロールプレイだとしても必要ない。町中で回復手段が必要になるなんてあり得ない。いろいろとあべこべなんだよ、この人。

 

 やがて彼は観念したように深く溜息を吐いてから、訥々(とつとつ)と語り始める。

 

「ワタシは、リアルでは敬虔な神父でした。だから、せめてこの世界(Infinite Dendrogram)の中では思い切り『人間らしく』振る舞おうと、決めていました。この中では主を捨て、モンスターを殺し、娯楽に耽ろうと。現実からかけ離れた自我を求めたのです」

 

 だからエンブリオが()()()戦闘向きに生まれたのか。エンブリオは孵化するまでパーソナル以外にも本人の行動を観察してそれに合った形で発現する。戦闘狂じみたプレイスタイルだったら、そうなるね。

 それにしても『主を捨てる』ねぇ。もしかして名前の『R』って……。恥ずかしい見当違いをしていたかも知れない、と首に吊された逆向き(REVERSE)のスペードを見ながら考える。

 

「そんなワタシでしたが、この街に来て路地裏に(うずくま)る子供たちを見て、思ってしまったんです。『救わなければ』と」

 

 ああ、きっとこの人は世が世なら“聖人”と呼ばれるんだろう。呼ばれてしまうんだろう。誰かを救って救って救い続けた結果、自分だけが取り残されてしまう、正しく自己犠牲の極地。だとしたら、彼のエンブリオは皮肉が効き過ぎている。

 

 【丘聖済民 ゴルゴタ】。それが彼の、R・レプロブス(キリストを捨てた者)のエンブリオ。モチーフはイエス・キリストが人々の罪を肩代わりして処刑された、ゴルゴタの丘。自身への補正は殆ど無く、その代わりに味方を強化する、TYPE:テリトリー。

 それにしても、彼は一体伝承のどちら側に位置するのかね? 殺される側か、それとも殺す側か。どっちにしたって待ってるのは茨の道。こんなの、あんまりじゃないか……。

 

「その頃のワタシは駆け出しのマスター。子供一人満足に救えない。ならどうするか?ここは“賭博都市”です、答えは直ぐに出ました。そして私は救う(勝つ)ために主へ祈ってしまった! あれだけ捨てようとしていた主に!」

 

 その先は聞かなくても分かる。おそらく勝ち続けてしまったんだろう。自分が許せないのに、誰にも、それこそ神にも罰せられないのは彼のような人間には辛いはずだ。約束を1度破ったら、ずっとそれを後悔してしまう人種だろう。

 

「アナタにワタシはどう見えますか? ただのゲームのキャラクター(ティアン)を救うために、ここでは捨てたはずの信仰を道具として使い、自分の心を傷つける愚かな人間に見えますか?」

 

 そう言いながらこちらを見つめる瞳は泣きそうで、諦めそうで、それでもまだ慈愛を湛えていた。まだ、救おうとしていた。もう自分でも悟っているに違いないのに。

 

「正直なところ、私に倫理や道徳はよく分かりません」

 

 彼を突き離すようで悪いが、あいにくと私は宗教家でも神父でもなければ神でもない。

 だけど私も【高位記者】として多くの人を見て、読んで、観察してきた。そんな私にだって贈る言葉はあるさ。

 彼を救えるかも知れない言葉がね。

 

 

「だけど今の貴方は何よりも『人間らしい』ですよ」

 

 

 私はね、もがいて足掻いて苦しむことも人間の特権だと思っているんだよ。もちろん快楽だって人間らしさだろうけど、人間はそこまで単純な生き物じゃない。そうは思わないかい?

 

「それに、貴方の主はその程度で見放すほど狭量ですか? というか勝ち続けてるって事は見放されてないじゃないですか」

 

 私って現金な人間なものだから、絶対の結果でしか判断できないんだよ。

 

この世界(Infinite Dendrogram)は『自由』なんです。救いたいのでしょう?なら救えばいい。わざわざリアルに縛られるなんてもったいない」

 

 この言葉に何かを考え、惑い続けた神父はようやく心からの笑みが浮かべる。それは見ていて本当に清々しい笑顔。()()()()、人がそう感じたときに見せる表情だった。

 同時に、やっとおごそかとはちょっと異なる堅苦しいオーラがとれたのを肌で感じる。 

 

「そうですね……。最初はワタシが【神】になるなど不遜だと思っていたけれど、アナタの言うとおりかも知れない。せっかく【遊神】なんて成れたんです。このゲームを遊び倒しましょうか」

「それで良いんじゃないですか」

 

 まったく。私が人のためになる日が来るなんて本当に人生何があるか分かったもんじゃないね。見てるか他の局長ども、外道とかよくも呼んでくれたな。

 

「ああ、そうだ。聞きそびれる所でした。なぜあんなに攻撃的なスキルを【遊神】に付けたんですか?」

「それはただの護身用ですよ。ただでさえワタシは目立っているのに、その上超級職まで取ったと知られたら何をされるか分かりませんから」

 

 ……さすがに詳細は言えないが、私と同じ非戦闘職とは思えないくらいには結構えげつない仕様だったんだけど。

 

「じゃあもしかして記事とかには」

「して欲しくないですね」

 

 困った。目玉のネタだったのに……。

 この時、私にある天才的な閃きが降りてきた。

 

「なら代わりと言っては何ですが……」

「なんでしょう?」

「今までにされたイカサマ、教えて貰えませんか? 出来れば初心者でも可能なモノを」

 

 不思議そうな顔をされたけど快く教えてくれたよ。いやー助かった。そして私はレプロブスからの情報を基に、次の記事を書いたんだ。

 もちろん、【遊神】については書かないって約束はしっかり守ってね。

 

 

 

 

【古今統在 アッシュールバニパル】第四共有書庫所蔵

『超級職の人格判断用資料②』製作者:ハマチ

※許可無ク持チ出ス事ヲ禁ズ

 

■□■□■□■□■□■□■

 

 っていうのが今回の話だけど、どうだったかな。

 今秘密を暴露したじゃないかって? 大丈夫だよ。もう今はヘルマイネの派閥では上位の規模になってるから。カジノの王様、ならぬカジノの神様だからね。しかもお金を貯め込まないっていうから、むしろカジノ側からはありがたがられてるよ。この街で盤石な基盤を築いた彼をどうこうしようとする奴なんてもういない。ちなみに、彼の私営カジノ(ゲームセンター)も繁盛してるよ。君も1度は来てみるといい。

 あと、個人的には実はこの取材の後、レプロブスとはフレンド登録をしてね。たまにお茶するくらいの良き隣人として付き合っているよ。

 

 さて、私の話はこれでお終いだ。なに、他の話が聞きたくなったら、またこの本を探してくれ。別の話を用意しておこう。それではSee you next time(次に会うときまでさようなら),and how much is your next worth?(次の貴方の価値はどれほどになりますか?)

 






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