クラナド紅の桜 作:ゼロ
レックスは強制的に古河を自宅まで送るはめになった。
「………」
「………」
渚の家に着き
「ここがわたしの家です」
そこはパン屋をやっていた。
『古河パン屋』て名前で開いていた。
「じゃあな古河」
「はい、また明日」
渚はにこにこ笑顔で言う。
なぜかこの笑顔が胸にズキッと痛むがその痛みは今はきにしないでいる。
「俺明日学校休むから」
「なんでですか?」
渚は純粋に聞かれた。
「ただ行きたくないだけだ」
レックスは後ろ向く前に
「それならわたしが向かいに行きます」
「俺の家知っているのか?」
「ゼット君に聞きます」
「………はあわかったよ明日も行くからそんな面倒くせぇことするなあ」
「はい」
レックスは今度こそその場から立ち去った。
家に帰ると迎える人の灯りや暖かさもこの家にはないそれが当たり前の事になっている。
次の日
ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン
ベルが四回鳴らされてレックスはパジャマまま玄関開けて「誰だ櫂斗か殺すぞ 」
憎悪丸見えにしている。
そこには櫂斗じゃなく何故か古河がいた。
「来ました一緒に学校行きましょ」
渚は朝なのにすごく元気だった。
「お前だけで行け」
玄関閉めた。
「神高君開けてください」
ゴンゴン叩く渚
「なんで鍵閉めるんですか?」
ガタガタする渚
それを20分間されてレックスはイラとしている。
レックスは扉の鍵開けて「俺が悪かったもうこんなことやめてくれ
いややめてください」レックスは頭下げた。
渚は目を丸くしてあわあわと慌てる。
「なんで、神高君が謝るですか!?」
坂道まで行くとレックスは腕時計を見ると遅刻しそうな時間になっている。
走りなければ確実に遅刻だもしも遅刻した事をキラにバレたら確実に生徒会のめんどくせぇ事に仕事まかせられるはずだと理解している。
「おい古河走るぞ遅刻するぞ」
「え!? もうそんな時間ですか?」
レックスは渚の手を握りしめて一緒にこの坂道を走ったが結局遅刻してしまった。
昼休みグランド騒がしくなっていた。
「レックス渚はどう思う?」
ゼットはレックスを無理矢理起こした。
「んあ?」
「急にどうした?」
レックスは半分脳が寝ている状況だ。
「古河がどうした?」
ゼットは珍しくレックスに焼きそばパンを6個渡した
この学校では焼きそばパンは一番人気だ。
よく生徒会メンバーが買い取っているが当たり前になっている。
「俺は古河苦手かなまるで生きている世界違う感じかな?」
レックスは外見ながら答える。
「古河はなあ1回留年しているをどう思う?」
ゼットはハンバーガー取り出して食べ始めた。