そして早速酷評くらってますなー。
ブラウザバック推奨したのにわざわざ読んで下さるとは、物好きな優しい方がいらっしゃいますねぇ(泣
ひねくれ者の一人相撲は置いておきまして…。
さて、こんなんを読んでくださった方には感謝…なのですが、非常に申し訳ありません。
こっからも更に適当になると思われます。
現在、日本酒をちびりながら時間を無駄にしているしょうもない作者からのお知らせです。
市販のビーフジャーキーをガスバーナーで炙ってから七味マヨネーズつけて食べて見てください。
ヤバイ(語彙力皆無
「イヤッ!」
「フッフー!!」
「ヒィーーユディゴー!!」
出てきたスケルトンを裏拳で粉砕し、複数体で敵が切りかかってくれば、剣ごと敵の身体を全身を使った回転の勢いで吹き飛ばす。
現在瓦礫の山と化したこの冬木という町で、先頭に立って暴れ回っているのは、赤い帽子と髭が似合う人物。
何故か彼が進む先には中途半端に残った瓦礫が真四角に残っており、それに向かって先程から頭や突き上げた拳をぶつけては進み、壊してはは進むという動作を繰り返している。
それを追いかけるのは、サーヴァントである彼を呼び出した少年。マスターでもある藤丸立香とその一行である。
本来ならば、カルデアという組織の実質的なトップであるオルガマリー所長とその一行と呼ぶべきではあるのだが、現在彼女はその役割を放棄している。
というか、藤丸が呼び出したサーヴァントの奇行が目立ち過ぎて、若干、どころかかなり引いている。
モニター越しに観測作業を進めるカルデアのスタッフ達が、全員画面から目を離して目薬を一斉に挿し出すという暴挙に出るぐらいには、そのサーヴァントの行動たるや、まるで訳が分からないのだ。
藤丸曰く、「水を撒いているのは消火するためで、ブロックにぶつかっているのはコインとキノコ集めですよ!」らしい。
立派な魔術師の家系として努力を重ねてきたオルガマリーは、確かに極東の娯楽文化に明るくない。
けれど、彼女は思う。
いや、そんな当たり前みたいに言わないでほしい。
というか藤丸、お前はなんでそんなキラキラと目を輝かせてあのサーヴァントを見ているんだ。
もちろん、マシュ・キリエライトも彼女と同じである筈なのだが、
「私も先輩とアイコンタクトで通じ合えるようになりたいです!」
と、謎の対抗意識を燃やして、己がマスターの目を覗き込もうと躍起になっていた。
周りを警戒する必要も無いぐらいの圧倒的な消火活動という名の放水によって、見渡す限り火の海だった町並みは、既に静かなものであり、向かう先を除けば、残っている敵は遠くの森に控えるバーサーカーぐらいのものである。
しかも、召還されたように突然現れた敵は、何故か必ずと言ってよいほど、赤い帽子のそのサーヴァントに惹きつけられ、そして良い音とともに吹き飛ばされてゆく。
何処からか転がってきた野球のバッドを拾いあげたと思えば、たちまち敵が星へと変わり、
水辺も無いのに何故かカラフルな色の亀の甲羅があちらこちらに転がっており、ピンボールの如くスケルトンや龍牙兵達がなぎ倒されてゆくのだ。
最後の望みとばかりに目を向けたキャスターは、気にもとめていない様子。
( あ、私の味方はいないのか。)
と、悟ったカルデアの所長、オルガマリー・アニマスフィアは……
(うふふ…きっと、あのヘンテコなサーヴァントは妖精種なのでしょう…?夢から覚めたら消えてしまうから、また新しいサーヴァントを呼び出さないといけないわね…………助けてお父様……レフ……。)
そっと心に蓋をした。
さて、赤い帽子のサーヴァントについて気にしていなさそうという評価を受けたキャスター。
余分な知識を配ることに定評のある聖杯さんからの知識支援を受けている、かの大英霊、ドルイドとして喚ばれたクーフーリンはやりにくそうな苦笑いを浮かべていた。
(ありゃあ、俺らとは文字通り、世界が違う化けもんだ。)
何か混ざっている気配はするものの、意思疎通を図ること自体は、マスターを介せば問題無い。
本来戦闘狂である彼だが、そのコミカルな姿を見ているとどこか毒気を抜かれてしまうような気がして、その力を試そうという気も湧いてはこなかった。
既に、敵がかの有名なアーサー王であることは、伝えてある。
であればこそ、こちらの手持ちの戦力は正確に把握しておかねばならない。
ならない…のではあるが……。
銀髪の魔術師は心ここにあらず。
唯一のマスターの少年は戦闘に関しては言わずもがな魔術に関してもズブの素人であり。
唯一の戦闘員兼ネックな問題でもあった盾の少女の腕試しはした。
強引な方法とはいえ、宝具を擬似展開させることもできた。
そして、得体の知れない目の前のサーヴァントは、道中の動きを見ているだけでも戦力としては十分なことは分かる。
だが、やはりクーフーリンは、共闘はするが、積極的に関わろうという選択肢を選ばなかった。
彼は思う。恐らくこちらの言葉は通じるが、まともな返答が来るとは思えない。
何故か?
サーヴァントとして在り方に縛られている以前に、目の前の彼、否、彼らは、きっと、そういうものなのだろう。
座を司る存在でも、抑止としての派遣でも無いのに、いったい誰から介入を受けたのか、配管工なる概念の塊としてこんな姿をしている、らしい。
属性としては善よりなのでそこは問題無いと思っているが、職人たちの意識の集まり…純粋な魂達だとしても、この集まり方は、ロクなものではないだろう。
歴史上で居たかもしれない、という噂が形を持ち、サーヴァントとして、又は代行者として呼び出される場合もあるが、ゲームのキャラクターが形を持った?
否、まったくもって否である。
……いったいこいつはどこから滲み出てきやがった?
まったくの偶然ならばまだ良い。
が、こいつに形を待たせた奴がいるのならば、抑止どころの話じゃねえ…。
…ともすれば人理焼却なんてのをやらかした奴以上に……
が、いくら考えたところで現状会話もできない。
きっと人類史が消えるという、過去例を見ないほどの不安定な影響故に、こんなことも起こりうるのだろう。
クーフーリンは、一人そう心の中で納得し、視線を戻して残りのアーチャーやセイバーとの闘いに思考を向け始めた。
__________
勢いをつけて跳びあがると、コインの小気味良い金属音が鳴り響く。
流石は◯リオさんボディ。コインもアイテムも順調に集まってきている。
進軍も問題無し。張り切って一斉放水で火を消したら木っ端な雑魚も一緒に消し飛ばせたようだ。
ポップしてきた敵も◯リオさん式複数段ジャンプを披露する必要もなく、スマッシュ一発で倒せる程度。
稀に黒い影みたいな強めの敵もくるが、ホームランコンテストで4桁メートル朝飯前の◯リオさんからしてみれば、所詮は道中ボスの対処などお茶の子さいさいである。
調子に乗って暴れまくったせいで若干味方から距離を置かれているのは気のせいだと思いたい。
マスターだけだよ、そんな純粋に凄いって言ってくれるのは。
銀髪の所長さんは「アリエナイ…アリエナイ…」って呟いてるし、キャスターの兄貴は苦笑いを返してくるし。
まったく、スマブラ式格闘技なんて誰でも持ってるものじゃないか。
◯リオさんは確かに強いが、ランカー相手の勝率が高い方ではないんだぞ?
なんだよあのピンクボール…強過ぎんだよこんちくしょう。
それは置いておいて、順調に敵を倒し、ついでに3連赤亀甲羅とサンドバックを山の方へ飛ばしておいたからバーサーカーは来れないだろうし、残る敵はあと僅かな筈なのだ。
途中◯ッシーが、宝具から霊体化したまま分離し、回復用のMAXトマトを持って今向かっている山とは別の方角へと向かっていったが、倒された様子は無いので大丈夫だろう。
タイマーを見てもかなり余裕がある。むしろあまりすぎなほどである。
しかし、先程から拭えないこの猛烈な違和感。近づくほどに腹の底から湧き上がってくる猛烈な衝動。
そんな吐き気にも似たなにかについて考えながら歩いているうちに、遂に大聖杯があるという洞窟の前へとやってきた。
「おいおい、いきなり信奉者の野郎のお出ましか。」
「アーチャーのサーヴァント視認しました!」
「やれやれ、別に信奉者になった覚えは無いのだがね。」
真っ黒な割に意識はハッキリしているアーチャーのサーヴァント。
彼が守るようにして立っているのは洞窟の入り口。そしてその背後。
視力的にはまだ遠い位置にあるだろうソレ。
セイバー、かのアーサー王がいる位置の大聖杯。
杖でアーチャーと鍔迫り合いをしているキャスターが話し、所長が驚きの声をあげる。魔力炉心として動く劇物。
無色な筈の魔力。サーヴァントを燃料に働く願望機。
そこがアンリマユによって汚染され、悪質なものとなったという。
隠れているつもりだろうが、マップにはハッキリと写ってているためバレバレな緑ハットのモブもいて、こちらの戦力で倒せるか厳しいセイバーを倒したとしても敵はまだいるという情報も頭の中を通り過ぎる。
だが、そんなものはどうでもいい。
溢れ出しているソレを見た瞬間。配管工としての魂が全てを悟った。
ああ………そうか。炎もそうだったことに変わりはない。
が、コレが、これこそが、呼びだされた本当の理由。
ああ、許せない。これだけは何が何でも許せない。
このバカみたいに何もないところに好き放題溢れ出ている、この泥だけは、配管工として許せない!!!
キャスターとアーチャーが戦いながら話す内容が耳に入ってくる。
旧知の仲らしい。仲良しではないが。
かつて正義の味方を目指した少年の行き着いた抑止の守護者。
滅びゆく国の滅亡寸前で選ばれ、それでも守りきれなかったことを嘆いて聖杯を求めた騎士の王。
時代でも人によっても変わるものなのだ、正義というのは。
しかしそれでも最後まで己の信ずる理想を示し、挑み続けた英雄達が、彼らだ。
今相対しているのは、万人に受け入れられている英雄譚の本人達。
ああ、さぞや美談に聞こえるだろう。裏話も苦労も全てを飲み込んで、彼らの人生は劇的に飾られている。
専門家が理解されないなんて珍しいことでは無い。
気にするようなことではないが、大衆の揃った声に、一人だけの別の声は、残酷な程に乏しい。
卑屈に言っているが、曲げられない頑固な性格が災いしたことなど珍しくもない。
俺たちはそれを自然体に受け入れ、罵倒も陰口も、汚いから近づくなと実際に投げられた石すらも、既に気にすら留めていない。
全員がそれを誇りに思っていた訳ではなかったが……
だが、それでも我等は声高に、魂のままに叫ぼう。
我等はの
世界を救うその前に、詰まったままのこの泥を、我らだけが繋げられる道を通して処理してやろう。
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_______________
緑の大きな大きな土管を地面に突き刺して、勢いよくその中へと飛び込んでいく赤い背中。
キャスターが足止めをしている敵のアーチャーも赤い外套を着ているが、敵にそう簡単に背中を見せてくれるほど、阿呆な相手ではない。
最早見慣れたその姿。
けれど、所長とマシュは驚きの声をあげる。
「まさかの敵前逃亡!?」、と。
先に行けと叫んだキャスター。奇行が目立ち会話が成立するか怪しげな得体の知れないサーヴァント。
知らないものからすればそう映るであろう。
だが、偏見を持たず、道中で話をするうちに、普通の英霊ではないその存在について快活に笑って理解を示してくれた彼でさえ、土管に飛び込んでしまったことに動揺を示す。
違う、そうではない。
藤丸立香にとって、幼い頃から遊び続け、画面越しに見続けたその背中。
自然と笑みがこみあげる。
「はははっ」
突然笑い出すと、周りから胡乱げに見られる。
「……先輩?」
「……藤丸?」
『立香君…?』
「あ、ごめん。…でも、大丈夫ですよ、所長、マシュ。ドクターもよく見ててください。」
あのヒーローが土管に飛び込んだら何がある?
そんなの決まってる。
『「「イィィィィヤッフフウウウウウウウ!!!」」』
洞窟の奥から反響して聞こえる声。
「あはは!さて、じゃあ、行こうか!所長!マシュ!急ぐよ!クーフーリンさん、先に行きます!!」
「おう!行ってこい坊主!」
「先輩!?待ってください!?」
「え、ちょっと!待ちなさいよもう!?」
ショートカットして先に殴り込みに行ったヒーローを追いかけるために、藤丸はいつの間にか震えの止まった手を握りしめて、駆け出して行った。
大聖杯の前で構えていたセイバーの前に突然ニョキニョキと飛び出してきた緑の土管。
しかもかなり長いことが伺える。
上下にモグラのように動き出し、何往復かした後一番下に来た瞬間、中から牙の生えた謎の植物が飛び出してきた。
あまりにも不可解な事態に虚を突かれたが、直ぐに剣を構えて一線する。
赤白の頭部は凶悪だが、所詮は植物。しかも胴体は一本のみ。
が、斬撃を飛ばすように魔力を纏わせて斬り裂いた筈の緑の胴体はまさかの無傷。
「くっ!?」
怒ったように口を開き、こちらに突っ込んでくる頭をギリギリ躱す。
「ふん、良いだろう。星見台の魔術師が来るまでの暇つぶしに相手をしてやる。」
剣を構えたセイバーは、持ち前の直感スキルを無視し、あえて胴体を斬り裂いてやろうと、魔力を込めて切りかかった行った。
_____
パックンフラワーと呼ばれる怪物。管のような場所に住み着き、突然穴から飛び出しては周囲のモノを捕食する。
土管を通るに配管工にとっては天敵である。
ファイヤーキノコを食べて火の玉を飛ばしてやっつける相手だが、セイバーの攻撃が当たったのは胴体。
弱点は別である。聖杯の支援を受け、いくらその攻撃が強かろうとも、弱点は頭と隠れている付け根の二つ。
密かにソレを下から感知しながら考える赤い帽子の髭男。
というか、俺である。
スマブラ風味な相手は基本そうであることが多い。
攻撃が入る場所以外に攻撃しても無意味なのはどのような理屈なのか。
ただ単に硬いのか、逆に弱点が脆いのか。
答えは分からないが、まあ、そういう存在だからとしか言いようが無い。
そしていつまでも下から見ているわけにもいかないので行動を開始する。
土管の下からむき出しの付け根部分をぶん殴ってパックンフラワーを倒しながら、勢いよく飛び出す。
何故かセイバーが不満そうにしているが、とりあえず何事もなく着地。
基本上空に飛び出したら狙われるが、追撃に備えてマントを構えていたのが功を奏したようである。
流石は直感スキル待ち。やるなアーサー王。
……あれ?なんで俺はこんなこと知ってるんだっけ?職人たちの記憶ではないぞ?
まあ、いいや。とりあえず今は目の前の事が最優先である。
溢れ出るその泥を見すえる。
本来、工事というのは、規模にもよるが、一人でやるものじゃあないし、できるわけもない話だ。
それは、現代だろうが古代だろうが変わりはない。
これほど大掛かりな汚水、汚泥処理なんてのはもろである。
堰き止め、流し、処理する。
簡単に聞こえるが、職人たちに混じった素人の知識に限定して考えた場合ですら、それが大変なのは分かる。
資材も加工も道具もない。汚染されているならば適切な処置をせねばならない。
しかも今回の場合は、世界全ての悪性であるという。
それをここからパイプを通して流す道を整備し、クリーンなものに変えなければならない。
幸いにして、流す先と、無駄に広い土地なら、困らない。
そして、一人じゃ出来ないと言ったが、この◯リオさんボディならばそれができる。
(二つの意味で、力を貸してくれる皆もいることだしな。)
さて、それじゃあさっさと片付けますか。
マスターたちが来るまではもう少し。全開で魔力サポートを受ければ作業も捗るので是非欲しい。
けれど、俺が作業する間、マスター達だけでは、セイバーの相手は厳しいと思う。
だから、セイバーには、小さくなってもらおう。
途中で回収したハテナボックスのうち一つからコレが出てきたときは不安になったが、役立ちそうで良かった。
そう、それは、 ◯リオカート御用達の特殊アイテム。
バナナの皮だ!!!
は、まあ、流石に冗談だ。
本当はこっち。セイバーに向けて投げると光と共にセイバーにぶつかる稲妻。
すると、どうであろうか。
見るみるセイバーが縮み、見事なデバフ効果と相まって、
元の強すぎアーサー王と比べて見ればほぼ無力化できたと言って良いと思われる。
正直な話、相手との差がありすぎる場合にのみ発生することの多いアイテムであるが、かなり強いと思っている◯リオさんボディでこれを回収したということは、BOSSのセイバーどんだけ強いねんって不安だったよ。
でも、どうやら俺を除くマスター達とセイバーとの戦力差の換算であったらしい。
これならばあとはマスター達に任せても大丈夫だと思う。
偶に飛ばして来るであろう斬撃とビームも連写はできないだろう。
敵CPUのレベルを判別する◯リオさんアイで見ても問題無いと出ている。
元々小柄だったセイバーは、幼稚園児ぐらいの全高になっている。
聖杯から潤沢に送られているだろう魔力放出でぶっ飛んできたもしてもギリギリマシュさんなら張り合えるだろう。
いくら大きなタンクがあっても、蛇口が小さければ意味はないのと同じように、稲妻に込められた魔力が相手の移動を阻害するためだ。
「貴様!!何をした!!!?」
激昂するセイバーだが、今の状態では追いつけまい。
だが、ぼやぼやしていると不意をつかれて斬られてしまう。
闘えば闘うほど不利になるし、何より配管工の魂が今ばかりはセイバーよりも泥を運べと急かして来る。
苦悶しているうちにズバッとされるのは流石に避けたいところなのでさっさと片付けよう。
そして、改めて、己が敵と向かい合うが、やることは単純である。
先ずは、あの溢れ出ている泥を直接土管を通して移動させ、固有結界の一つとなっている夢の泉に流す。
神聖な場所で汚染を除去するのをまっても良いが、どうせならば今すぐに聖杯としての機能を回復させてやろう。
そのため、食欲無尽蔵なピンク色の悪魔に協力してもらい、アンリマユという形に沿って纏まっている名残だけを捕食し、中身の純粋な魔力だけを吐き出して、再度土管を繋いで中身に返す。
奴に状態異常は掛からないので、マキシムトマトも必要はない。
そして既に流れ出ている方の泥。
放っておけば土地は汚染され、最悪そのまま街へと流れついてしまう。
それを防ぐためにも、この場で処理しなければならない。
聖杯の方は高い位置にあるが故に土管を出入り口として繋げたが、下へ流れ出ている重い液体は集めなければ成らない。
その為、取り出したのは、無敵ハンマー。移動速度を引き上げつつ、地面に向けてハンマーを振り下ろす事によって溝を作って行く。
ただ只管に、掘って掘って掘りまくる。硬い岩盤でも関係無しに粉砕しつつ、泥の流れを塞きとめる。
テッテレテッテ テッテッテッテ
テッテレテッテ テッテッテッテ
一定のリズムでがむしゃらに駆け回る。
途中夢中でハンマーを振り下ろしながら、広い洞窟内を駆け回っていると、
いつの間にかクライマックス感満載でこの宝具を受けてみよ!とばかりに真実の護りを試してらっしゃるセイバーとマスター達が居たが、その間の極太ビームですら関係無しに叩き潰しながら進む。
そしてなんとかハンマーの耐久が途切れる前に泥の周りを掘りおわることができた。
チラ見すると凄く気まずそうだったので悪いことをしたかもしれない。
掘るうちにも流れ始めていた泥は徐々に集まり始め、四角く区切った一箇所へと集まったので、同じように汚水処理施設に向けてパイプを通す。今度は地下から突き刺した土管から地下へと赴き、ひたすら内部をおし拡げる。崩落や地盤沈下を起こさないように内分補強をしっかりとしつつ、固めた岩と土を更にコンクリートで補強する。
ハイドロポンプの中身をセメントにかえるぐらいは時間を要することは無い。
そして、苦労はしながら地表へ上がり、レンチで土管と土管をボルトを用いて固定。
そして、固有結界をある程度開き続けるのも無理があるので、余った魔力で補給をしつつ作業を進め、上の土管を差し替える頃には既に湧き上がる泥は綺麗な水と魔力へと変わり、満足そうにゲップをするピンクボールが居た。
忘れ去られたレフなんちゃらさんが激昂しながら出てきていたが、ブロックを掘っている途中で手にしたスターステッキの限界チャージスマッシュで星へと変えた。
大聖杯の浄化が終われば、正常に作用し始め、やがてマスターのいないこの既に崩れ去った聖杯戦争は終わる。
粒子に変わりゆくセイバーと、見事アーチャーを討ち取ったキャスターは合流した瞬間に消え、特異点の原因の小聖杯はセイバーの消滅とともその場にに転がりでてきた。
回収したタイミングでもともと無理な強制レイシフトの影響か、特異点からはじき出されかねないほどの変遷が地震のやうに起こり出したため、カルデアへと急いで帰還した。
適当スギィwww
話ごっちゃだし意味わかんねーし!!?
(´ω`)うわあああああ馬鹿やろおおおおおお
急ぎ足ですが、ちゃっちゃっと進みたかったので申し訳ない。
てか、何回か意識落ちてきたんでもう…gすやあzzz