パワプロクンポケット10〜世界の破壊者の奇跡   作:カーナビレッスン

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ここからウルトラマンなどの他作品のネタバレなどありますのでお気をつけてください。
それでは、どうぞ。


第十四話 敵・天道ビギニング

 

 

ー野球部ー

 

今日は練習試合だ!

俺はこれまでのことがひと段落ついて、野球に専念することができる。

さて、相手チームは…星英高校だな。

 

荷田『ん?そういえばあのピッチャー。どこかで見た事あるでやんすね…』

 

ピュン!!

 

田島『おいおい…あのピッチャー150キロ出てるんじゃねえか?』

 

越後『1年生でもうレギュラーかよ…』

 

荷田『思い出しでやんす!天才投手の天道でやんす!昔から130を出していてここに来て150キロでやんすか!やっぱり天才は出来が違うでやんすね〜』

 

車坂(こいつら何トンチキなこといってるんだ?)

 

士『ふざけるな!こいつとは俺たちは同じ地区なんだぞ!これから三年間戦うことになる相手にビビってどうするんだ!』

 

車坂(そうそう、その調子だ)

 

士『それに真っ先に強いやつアピールして奴ほど攻略しやすい!去年放送した仮面ライダーゲンムと同じじゃないか!』

 

車坂(え?)

 

荷田『そ、そうでやんす!確かに今、放送中の仮面ライダービルドのナイトローグも結局雑魚になったでやんす!!最初のインパクトが強い奴ほど弱くなるでやんす!』

 

岩田『そうなのか…』

 

士『いいかい?フラグも立派にたってるし、それに今、150キロ出したんなら攻略し放題だろ?撃てるようにする方法なんてプロと同じようにやればいいんだよ?』

 

荷田『プロと同じならプロと同じやり方でやんすか…』

 

士『それにエグゼイドでもいったとおり…難易度が高いほどやる気が出るもんだ!!頑張るぞ、まずは研究だ!!』

 

一年生『おおっ!!』

 

車坂(…やるな、こいつ。少し変だが…仮面ライダーを使ってここまで奴らの指揮を上げるとは…)

 

しかし…先輩は…

 

飯占『よし、打ってやる!!打ってやるぞ!』

 

天道(…)ビュン!!

 

ストライク!

 

飯占(なんだこいつ…)

 

ストライク!

 

先輩がまったく動きに対応出来ていない。

このままじゃ…

 

飯占(こんなの…打てない)

 

ストライク!バッターアウト!!

 

なんと、この後この投手によって先輩たちは完全に負けてしまった。

もちろん、監督によって選手全員呼び出された。

 

車坂『おい!基宗!!言ってみろ!』

 

基宗『はい、恥ずかしながら完敗であります!!』

 

車坂『よし、恥ずかしながらよく言えた!!点が取れなきゃ試合に勝てねぇんだよ!おい!士!てめえらから野球を取ったら何になる!!』

 

士『はい、ゴミであります!』

 

車坂『よし、よくわかってるじゃなねぇか…これからぶっ潰れるまで地獄ノックとランニングだ!!しっかりやれよ!!』

 

野球部部員『はい!!』

 

士(よ、よかったぁ〜今日、並行世界行かなくて…全く、昨日言った世界が思ったよりも変わっていたからなあ…)

 

ー蘭ハッピーエンドルートー

 

門矢士『えっほ、えっほ。』

 

特に敵はいなかったが…あれ?俺?

そこにいたのは太っていた俺の姿だった。

まさにデブ。ただのデブ…まあ、甲子園は優勝してるみたいだけど…結婚してるのって…

 

蘭『あなたー頑張ってーー!』

 

なんだあの子はーー!

い、いや見たことあるぞ…さらと同じクラスで妙子と同じ部屋の春田蘭だ!!

いやいやいやいや、あの顔はない!

なんで俺あいつと結婚してるんだよ!!

ま、まあ…料理は美味そうだけど…

ともかく、いつも通り!!

 

俺はいつも通りのことをして、そして、すぐに帰った!!

どうせこの世界の俺、多分変わらないから…

帰る!!さっさと帰る!!変わっても…なんか嫌な予感がするから!!

 

?『この馬鹿ども!!私の王子様に触れるな!』

 

??『ああん?黙りや!!この変形顔型動物が!!』

 

??『消えろ。』

 

何も聞こえないー聞こえないー、

 

ー現在ー

 

はあ…はあ…はあ…

あれから数時間ずっとノックを受けた。

みんなほとんど倒れていたが…俺はなんとかたっていた。

 

士『はあ…』

 

車坂『ほう、体力はあるみたいだな…にしても、俺は嬉しいぞ…お前に一対一でしごけるなんて凄い親切だろ?』

 

士『はい…』

 

まあ、そこから40分して俺も気を失ったけどね…

 

ー2時間後ー

 

俺たちはなんとか起き上がって寮に戻りはじめた。

 

越後『ったく…やれやれだぜ…』

 

岩田『飯…メシ…』

 

官取『実家だったらマッサージ受け放題なのに…』

 

田島『流石にやるな…』

 

荷田『もう動きたくないでやんす!』

 

五代『体が震えてきたな…ったく、父さんとの練習は大分、優しかったんだな…』

 

士『め、飯が…』

 

ガサッガサッ

 

士『ん?何か森で聞こえるな…ちょっと大変だけど言ってみるか?』

 

とりあえず色々と興味深いことがあるし、小さなことでも気にしないといけない。

まあ、でも…行くか。

 

俺は森を抜けて崖の方まできていた。

周りは海に囲まれた場所だった。

なんだ…ただの気のせいか?

俺が帰ろうとした矢先にガサゴソと音がした。

崖か…いや…これは茂み!

 

俺はパッと後ろを振り向いた。

なんとそこには…

 

和那『あたたたーしもうたわ〜服が全部破けてしもうた。誰かいません…』

 

全裸のカズがいた。

 

士『うわあああああ!な、なんて格好してるんだよ!!』

俺はすぐに目を閉じた。しかし…もう遅かった。

 

和那『うわあああ!!』

 

カズのパンチが俺を襲う。

多分、崖まで飛ばされた。

あ、いけない…俺は海に落ちる直前にドライバーをセットして変身する。

カズの視界が消えた今なら…

 

士『変身!』〈カメンライド!ディケイド!〉

 

ディケイドになった。

ところが…

 

五十鈴『えっ!』

 

丁度崖の下にいた五十鈴が俺の変身する瞬間に下のほうにいた。

 

あ、駄目だ…バレた。

ま、いいか…

 

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