パワプロクンポケット10〜世界の破壊者の奇跡   作:カーナビレッスン

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第ニ十話 仲良し世界の闇殺戮者

 

 

 

士『今度は乾巧四選手が襲われたって!』

 

五代『恐ろしい時代だな、このまま大変なことになるんじゃないか?』

 

越後『こうまで尊敬する先輩が襲われると怖いよな。』

 

奈桜『そうですよね、そろそろ仮面ライダーが動いても良い頃なのに。』

 

やっぱりそこを突かれるか…

殺人に関してここ最近全くなかったので皆驚いていた。

今までは事件が起きてすぐに時間を戻して、俺がその事件を止めていた。

そのために皆驚いていた。

しかし、俺は…

最原さん…まだか…

 

荷田『なんか仮面ライダーにも事情があるでやんすから仕方ないのでやんす!』

(…士君いったいどうしたでやんす?)

 

士『た、多分そうだろうね…』

 

和那『なーに、話しとるんや?』

 

五十鈴『随分騒がしいな皆。』

 

カズと五十鈴が並んで歩いてきた。

 

奈桜『あっ、二人とも進んで話しかけるとは何か最近変わりましたね〜まさか、男が出来たとか?』

 

彼女たちは少し顔を赤らめた。

ん?どうしたんだ?

 

和那『そ、そんなわけないやん!ちゃうて、ちょっと声かけただけやん。』

 

五十鈴『そうだぞ、それに自分がモテないからといって私たちにあたるな。』

 

奈桜『酷〜い、いいですよー!私結構可愛いからモテますよーだー!』

 

和那『なんやそれ、まあええわ。士、まさか忘れたとは言わせんで?』

 

士『わかってるって、ほらカズ、五十鈴。』

 

俺はバックから水筒と弁当箱を取り出して二人に渡した。

 

和那『おっ、サンキュー。流石に昨日の今日やから忘れとるわけないか。』

 

五十鈴『うむ、ありがとう。』

 

越後『おい、なんだよ。それ?』

 

士『こいつは弁当だよ、昨日作ってくる約束をしたんだよ、俺の腕はまあこいつを食ってみてくれよ。』

 

俺はもう一つ作った料理のチョコレートを出した。

 

奈桜『えっ!士君の料理!頂きます!』

 

奈桜がチョコを摘み食べる。

するともの凄く笑顔でこちらをみた。

 

奈桜『美味しい〜これもうちょっと食べてもいいですか?』

 

士『いいけどべつに…』

 

五代『ちょい待ち、俺も貰うぞ。』

 

荷田『おいらも頂くでやんす!』

 

越後『やれやれだぜ!』

 

神条『美味い…』

 

妙子『…プロ顔負けね…』

 

その後、チョコレートはクラスの皆に渡りすぐになくなったが皆からアンコールを受けてまた後日作ることになった。

次はアーモンドでも入れるか…

 

ー昼休みー

 

桜空『士君…はい、これ。』

 

俺は昼休みに桜空から何枚かの写真を渡された。

 

士『えっ?何こ…グホッ!!』

 

こ、これは桜空の写真…

しかも…くっ…くそっ!なんてなんて写真だ!

最高じゃないか!

 

士『ありがとう!桜空!』 ニコッ

 

桜空『はい…』

 

俺は笑顔で桜空をみた。

しかし桜空は少し不満そうだった。

 

士『どうした?そんなに暗い顔をして。』

 

桜空『お姉ちゃんから聞きましたよ…私以外の女の人と仲良くしてるって。』

 

士『ああ、五十鈴とカズ、妙子のことか、それはただの友達だよ。共通の趣味を持ったクラスメイトと勉強友達なだけで、俺の彼女は桜空だけだよ。』

 

桜空『勉強は私はお姉ちゃんと違って教えられますよ!』

 

士『嫌だ!というか我慢出来ない…俺は桜空と一緒にいるとイチャイチャしたくて仕方ないんだ!

我慢なんて出来ないんだ!なんなら証明してやろうか?』

 

桜空『えっ…そそ、それは…お、おおおおお願いします!』

 

ムギュッ!!!

 

五代『なっ…何だよ…あいつ?』

五代は屋上に行こうとしたがそこから離れた。

 

弾道が1上がった

広角打法を手に入れた

体力が50下がった

仲間評価が5下がった

恋の病になった

 

ーその頃、教室では。

 

和那『結構というか…かなり美味いな。』

 

荷田『ああっ!それは士君の弁当!美味そうでやんすね〜』

 

五十鈴『なんだ、荷田さんはこれが欲しいのか?常に士といっしょにいるからいつでも作ってもらえるからいいじゃないのか?』

 

荷田『そうでやんすけど…コーンスープとサンドイッチは食べたことないでやんす!親子丼とかスパゲティはあるでやんすが。』

 

和那『だったらええやん!ま、でもウルトラマンティガのこともあるし、サンドイッチ一個ならええで。』

 

荷田『えっ!ウルトラマンティガのBD、士君が観てるんじゃなくて茨木さんが観てるんでやんすか?』

 

五十鈴『そうじゃない、私と和那と士で観てるんだ。結構面白いな、平成ウルトラマンは私は昭和ウルトラマンしか知らなかったから新鮮だったぞ。』

 

荷田『そうだったでやんすか…ということは大分ウルトラマンには詳しいでやんすね。』

 

五十鈴『ああ、なんなら昭和ウルトラマンならなんでもわかる。…あの白猿のこともな。』

 

荷田『おおっ!あの虐殺王のことを知っているとは…やるでやんすね。士君から教えてもらったんでやんすか?』

 

五十鈴『ああ…だが…士の言ってたのと少し違ったんだが…』

 

荷田『まあ、士君のと天月さんのじゃ話が全然違うでやんすから。』

 

和那『マニアックな話しになるとうちにはわからんなぁ〜うちが見たのは仮面ライダーカブトだけやからなぁ〜あ、なら士はあのサバ味噌とか作れるんか?』

 

荷田『多分作れるでやんす。頼んでみたらどうでやんすか?』

 

和那『そか、じゃあ頼んでみるか。』

 

楽しく話しをする三人を神条は不思議そうに見ていた。

 

神条(…茨木に天月に荷田…あいつら三人はこのクラスで浮いていたはずなのに…門矢士か…あいつはいったい何なんだ。)

 

ーその頃ー

 

病院では、限界体制が敷かれていた。

シーズン中に爪を割った天道七司選手が通院していたのだ。

そして、今日、彼は妻の一人真央がついてきていた。

彼女はヒーローとして現れた存在である。

具現化存在(特撮的にいうとマイナスエネルギーで現れた怪獣みたいなものと考えてよい。)で天道七司たちの思いで誕生した。

今ではやる事もないので天道七司の妻として過ごしていた。

子どもが出来ないので真っ先に彼の護衛となった。

剣崎選手、乾選手、城戸さんといった人が殺されている現在、彼女は彼のことを心配していた。

 

七司『…真央ちゃん、もし…もし…勝てないと思ったらすぐにでも俺を見捨ててくれないか。君にもしものことがあったら…』

 

真央『…私よりあなたが大事でしょ、それに子どもが多い梨子よりも…私の方が傷ついても大丈夫だから……パパ。』

 

真央以外の妻と彼は子どもを設けており、既に彼女たちはもう立派にお母さんをしている。

しかし…そんな彼女たちの様子を指をくわえることしか出来ない彼女は焦っていた。

もうしわけないとも思っていた。

 

七司『…子どもが出来ないことを俺が攻めたことなんてないだろ。それに、仮面ライダーと会って遺伝子改造をしてもらえば子どもだって出来るかもしれないだろ。』

 

真央『だからこそ、あなたが生きていなくちゃ…仮面ライダーだけに頼っても仕方ない。』

 

ガシャアン!!

 

病院の窓ガラスが割れる。

天道の側にいた真央の体が裂けた!!

 

真央『…!!』

 

七司『まっ…』

 

バキッ!!グサッ!!ガシャアン!!

 

七司選手が病院にてのたうちまわるように体を飛ばされる。

頭から血を流し…右腕が折られている。

その後、すぐに七司選手は駆けつけた医者により手術を受けることになった。

 

最原『この力……まさか…彼女の力は!』

 

百田『ああ、確定だ。奴等ミラーワールドを使っている。それに確率操作能力…』

 

最原『まだか…彼女しか希望はないのに…』

 

 




後書き座談会

和那・妙子『第一回!後書き座談会コーナー!』

和那『いやぁ〜まさか、こんなとこで二人で話し合うなんてな?』

妙子『最近、あなたが目立ち過ぎてるからと関係あるかわからないけど…ま、このコーナーは作者の秘密やこの作品の裏事情とかを話すコーナーね。』

和那『作者が昔…ユーチューブーやってたことを周りから全力で冷やかされていたこととかか…』

妙子『…一番抉られたくない黒歴史はそれらしいわよ…』

和那『……うち、地雷踏んだ?』
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