パワプロクンポケット10〜世界の破壊者の奇跡   作:カーナビレッスン

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映画仮面ライダービルド、ルパパト見てきました!
まぁ、感想は後日の後書き座談会にて!それでは、どうぞ!


第ニ十一話 歩く天才ピッチャー一年

 

 

ー地方大会ー

 

順調に勝ち進んでいた親切高校だが、ついにあの練習試合で負けた星英高校と再戦となった。

しかも投手はあの天道!

今、天道七司選手とその奥さんが病院にいるのでその励みになればなどと言ってる。

でも…彼らの奥さんと子どもは大変なんだろうなあ…くそっ!これじゃまるで!…

 

車坂『練習試合と同じ投手とはなめやがって…いいか!相手はストレートしかほとんど投げないから、バットを短くもって打て!』

 

しかし、監督のこの指示も虚しく親切高校野球部の夏は終わった。

飯占キャプテンたちは天道に完敗したのであった。

 

荷田『ああ…あまりいいニュースが入らないでやんすね。』

 

士『あの天道の150キロを攻略するかどうかだが…やはり…あの技だ。大体80パーセントは完成したからなんとか上手く打てれば…』

 

荷田『確かに経験上はそうでやんすが…中々考え通りにはいかないでやんす。』

 

士『確かに…だが、後何かあれば…いけるはずなんだ。100パーセント決まる技になる。』

 

俺は先輩たちの姿から学ぶ。

これからは俺たちが頑張らないといけないとな…そのためにもあの技は…

ん?誰かいるな…あれは…

 

 

 

 

津上選手!

 

なんとグラウンドにはあの有名な津上翔二選手が選手達を激励しに現れていた。

 

津上『みんな、よく頑張っていた素晴らしい試合だったよ。』

 

津上翔二選手

彼は二番目の重婚者としてあのモグラーズを立て直した一人とされている。

4人の妻とともに生活してきた。

途中、妻の一人が分裂薬で他の選手と付き合って子どもを設けたがまあいいんじゃないといっていた。

しかもその子を実の子供のように育てるなどかなり深い器の人間である。

才能、人間性、実力全てが備わった完璧な選手とさえ言われている。

全くもって羨ましい。

五代選手とはライバルであり、良き相談相手でもある。

家族間で交流が深く、休日は遊園地に一緒に集団で行ったりすることもある。

 

会った最初は仲が良いとは思えなかったが、俺がネオプロペラ団から五代選手を助けた時に彼が協力してくれたのだ。

亀田選手がかつてのプロペラ団を復活させようとして、作ったネオプロペラ団。

亀田選手と五代選手の仲は良かったが、荒井紀香という女性と結婚した亀田選手の人生が大幅に変わったらしい。

 

亀田『酷いでやんす!ずるいでやんす!』

 

荒井紀香は五代選手がタイプだったが智美という雄介の母親に邪魔された。

それで当てつけに五代選手の親友の亀田選手と付き合って結婚して殺されかけたようだ。

それで、プロペラ団の残党をまとめきれなかった大神美智夫を打倒して、プロ野球を支配しようとした。

彼は、まず自分の運命を変えた五代選手を誘拐して、プロ野球に君臨する準備を整えようとした。

だが、数ヶ月経って俺の変身したV3と津上選手の協力で五代選手は帰ってきた。

 

それ以降、増えた妻の出産費用やらで金を貸し借りするなどで仲良くなっていった。

 

彼はこの悲劇的な同僚が殺される事件が起こりながらも励まそうと頑張っている。

次に狙われるのは彼かもしれないのに…

五代も不安そうにしているのに…

流石だ…

 

天道『はい!ありがとうございます!』

 

インタビューされているのはやはり天道か、だが!戦いごたえはある!

俺は門矢士としてあいつを倒す!

そしてあの憧れの先輩たちからインタビューされるような存在になる!

俺は決意を新たに固めた。

 

 

ーその夜ー

ウルトラマンティガ視聴後

 

和那『ティガも残すところあと数話かぁ〜やっぱりおもろいな。』

 

残り数話つまり47話まで俺たちは見たのだ。残り4話までになったのだ。

 

五十鈴『それぞれの隊員のエピソードがあるのは嬉しいな、でもそろそろ終わりになるのは寂しいな。』

 

士『ウルトラマンティガは人気があって評判通りの面白さだったな。期待通りの作品だったな、もちろん続編のダイナも楽しみだがまずはティガだな。』

 

和那『なーんか、うちらもし会っとらんやかったらどうなっとったんやろうか…』

 

五十鈴『前にもそんなことは話さなかったか?』

 

和那『そん時とは違う内容なんやけどな…もし…もし…こんなだったらと考えるとな…』

 

カズにとってそれはただの冗談だった。

しかし、俺には冗談では済まなかった。

俺は…あの世界のお前を見たあとじゃ…

 

和那バットエンドルート 暴走

 

ジャジメント基地

 

和那『うがぁ…うがぁ…』

 

ルッカ『もはや精神は逝ったか…だが良いあれを戦場に放てばそれでいい。単純な作業で済むからな。』

 

なんだ!なんだここは!

なんでここまで天は俺たちを苦しめる。

ジャジメントの基地

そこには精神錯乱状態の和那がガラスケース内部で辺りの建造物を破壊し、超能力で戯れる様子が見られた。

しあわせ草の副作用か!

ちっ…くそっ!くそっ!

俺も我慢強いな…こいつでいくんだからな!

 

士『変身!』〈カメンライド!ディケイド!カメンライド!ブラックRX!フォームライド!ロボライダー!!〉

 

俺は隠れていた場所からロボライダーとなり、ルッカ達の前に現れた。

 

ルッカ『何者だ!貴様!』

 

士『悲しみの王子!ロボッ!ライダー!!貴様ら薄汚いジャジメントを倒す正義の戦士だ!ボルテックシューター!!』

 

俺はその場にいた奴らの腕、足を順番に撃って動きを封じた。

 

ルッカ『な、何が目的だ…』

 

士『この世界の支配者からの独立。』

 

ルッカ『まさか貴様大神の…』

 

士『そんなわけないだろ…俺は正義の戦士だ。さてと、カズ…』

 

俺は和那の部屋へと向かった。

 

そこには涙を浮かべてこちらを見る彼女がいた。

なんでだ…なんで!なんで!なんで!

いつも一緒にウルトラマンティガをみる彼女とは明らかに違う姿。

これは…これは…ちきしょう!!

 

俺は和那から何度か攻撃を受ける。

しかし、ロボライダーに傷はつかない。

俺はその姿で和那を抱きしめた。

俺は和那の攻撃を全て受けた後に仮面ライダーゴーストとして彼女の心を覗いた。

 

〈カメンライド!ゴースト!〉

 

精神世界

 

和那『たすけてぇ…たすけてぇ…』

 

そこには小さな彼女がいた2センチくらいの小さな体で顔を埋めて泣いていた。

これが本来の彼女

強がってばかりいる彼女だが、誰よりも弱く誰よりも大変な思いをしてきたのだ。

俺はその子のために何が出来るだろう。

同情かもしれない…だけど…この子をこの子は救わなくちゃいけないんだ。

俺はその小さな子を優しく手の中に包み込んで笑いかけた。

俺はたった一言彼女に言った。

 

士『必ず、助けるからね。』

 

俺は彼女をその場においてタイムベントを使った。

いつも通りのことをした。

しかし…少し違ったのは彼女を意識してしまったことくらいか…ま、いっか。

 

それから歴史は繰り返す。

彼女は幸せになっていた。

全てをハッピーエンドにする、ただ単純なことをやってやる。

何も出来ない他の世界の俺のためにも…

彼女の笑顔が見られるのはこの世界の俺の権利だからな、頑張れよ!この世界の俺!

 

 

 

門矢士『さてと、帰るかみかん。ママが待ってるよ。』

 

みかん『うん、ママ今日は高い高いしてくれるかなぁ?』

 

門矢士『おいおいパパじゃ駄目なの?』

 

みかん『うん、パパだと足りなくて天井に手が届かないもん!』

 

門矢士『和那ぁ…そりゃ勝てないなハハッ』

 

その親子はしっかりと手を繋いでいた。

愛しき家族が待つ家に向かって行く…

手の感触を確かめ合うように…

 

 

ー現在ー

 

彼女の顔を見て俺は少し笑みがこぼれるが、俺には桜空がいる。

彼女とは何もない。

初恋の女の子で可愛いとも思うが、俺には桜色がいる。

彼女を裏切るくらいなら野球をやめても構わない。

 

五十鈴『どうした士?考え込んで。』

 

士『いや…俺も色々と考えていたんだよ。今のカズの話しを聞いてね…もし…もし、俺は仮面ライダーと出会ってなかったらどうなってたと思う?』

 

和那『料理が出来ない野球バカ。』

 

五十鈴『歌が下手な野球バカ。』

 

士『うぐっ!!な、なんだよ…二人とも同じようなことを言って…でも…合ってそうだな二人は自分の人生の分岐点で大事な部分がなかったらどうなってたと思う。』

 

和那『そやなーカブトさんと合ってなかったらうちは男子にトラウマ持っとるやろうな。』

 

合ってるな…まあ、並行世界の関係性の上で記憶の断片が他の自分自然に染み込むともいわれてるが…

いいや、ともかく幸せそうでよかった。

 

五十鈴『私はそこまで変わらないが…ウルトラマンによって父とうまくいっていたから救われていたんだと思う。』

 

五十鈴は絶望していた。

でも、それによって心が折られることはない。

ジャジメントさえいなければ彼女たちは幸せなままなのだ。

しかし…生き残りはこの世界で何をしているんだ。

ジオット、ホンフー、デスマス、ワームホールなどは幸せで今、現状に不満をもつ超能力者はほぼいない。

サイボーグや残った社員も不満を持つものは少ない。

となるとあの二人か…

 

ルッカ、ゴルトマン

 

この二人が問題だな…彼らは自分のエゴのために動くこの世界の悪そのものだ。

完全に勝つにはこいつらをなんとかしなければならない。

 

和那『ま、そんなことあってもうちらには関係ないし、うちらはうちらで幸せやからな。ところで士、また料理作ってくれへん?』

 

士『ま、別にいいけどな…美味かっただろ俺の弁当。』

 

和那『結構意外やったわ。』

 

五十鈴『プロでも通用するレベルだ、これも仮面ライダーから学んだのか?』

 

士『うん、大好きだからね。』

 

和那『ええ趣味やと思うで、それに仮面ライダー革命が起こっとるから全体的にライダー趣味の人とよく会うやろ。』

 

士『でも、全ライダーが完璧に好きな人はあまり知らないよ。それぞれお気に入りがいて喧嘩する時もあるからね。』

 

五十鈴『士はもちろんディケイドだろ、噂では一番批判が集中しているようだが…』

 

士『まあ、他のライダーよりはそうだけどしょうがないかもね。じゃあそろそろ寝るか、おやすみ。』

 

俺はそのまま寮に戻る。

 

五十鈴『ふっ…残すところ明日か…最もダイナも見るのでこれからも変わりないがな。』

 

和那『せやな、明日の最終回が気になってしまうけど我慢や、最もウルトラの星っての方が五十鈴は気になっとるやろ?』

 

五十鈴『そうだな、ま、楽しみは多い方が良い。そろそろ寮に戻るか。』

 

二人は寮に帰って行った。

 

 

 

 




和那・妙子『第ニ回!後書き座談会コーナー!』

妙子『さてと、今回は作者の地雷を踏まないようにこの作品の裏事情を話すわ!』

和那『あんたリードで頼むわ。うちやとなんかしてまいそうやし。』

妙子『作者は実はパワポケの4と14を持っていない!』

和那『関係ないわ!そんなのよりほかの奴や他の奴!』

妙子『私とあなたの差がなんかもの凄く笑えるらしいわよ…』

和那『うちのルートはビターかバッド、あんたのルートはハッピーかノーマル。パワポケ スタッフが敢えてやったとしかいいようがないで。』

妙子『あなたのハッピーあるじゃない。NO20でしょ。沢山会話があって羨ましいわね〜』

和那『…あんたそんな女なん?』

妙子『作者の知り合いに私の甲子園失敗ルートを教えたら私のことビッチって言ってたわよ。』

和那『そう言われるわ!にしても…うちのルートと五十鈴ルートと紫杏ルート並行が正史っぽいらしいけど違和感バリバリやなぁ。』

妙子『まぁね、でも、五十鈴ルートが正史確定していても裏で必ずジャジメントに行くのは変わらないからそんな問題じゃないでしょ。あと、冷静に考えて私が正史だったら…世界どうなっていると思う?pixivにそんな絵があったけど…説得力すごかったわよ。』

和那『…紫杏ルートか五十鈴ルートのどちらかでなきゃ世界滅ぶな…』

妙子『あと…私…正史だとどうなってるのかしら?』

和那『出来るキャリアウーマンやないの。』

妙子『奈桜と桜空は?』

和那『…今回はあんたが地雷踏んだな。』
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