パワプロクンポケット10〜世界の破壊者の奇跡   作:カーナビレッスン

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第二十二話 三橋妙子の交換条件

 

 

ー教室部活前ー

 

妙子『さて…今日は数学よ。士もそこそこ出来るようになったから、少しは自分でやってみなさい。』

 

士『うん、にしても悪いね毎度毎度こんなことに付き合わせちゃって。』

 

妙子『ま、たまに出るあんたのお菓子かなり美味いからね。寮のみんなからも評判良いし士も結構人気高いよ。』

 

士『おいおい俺にはちゃんと付き合ってるさーたんがいるんだぞ、そんなちゃらちゃらしたのは嫌いだ。』

 

妙子『ふーん、ま、誠実そうなのは結構だけどしっかり勉強しないとね。』

 

士『ははははは。』

 

妙子『いくら料理の腕が良くても計算やら経理が出来なかったら店なんてあっという間にお終いよ。』

 

士『い、痛い所つくなあ…でも、結婚して奥さんにそういうこと任せるのも…』

 

妙子『言ってて辛くない?』

 

士『はは、その通りだよ。』

 

妙子『全く…にしてもあんたも仮面ライダーが好きなら一応NEOZECTに入るって手もあるけどね。』

 

士『あそこは慈善団体だろ、ほとんどボランティアが中心でジャジメントやらの資産を消費するための施設だろ。』

 

そう、俺がNEOZECTを作ったのは金を使うための組織である。

支配者どものふざけた計画のために貯めていた汚い金を使うための組織で、社員は元支配者のものだ。ま、浮浪者やフリーターなども雇い、失業者を0にできた。

幹部に事情を聞いた所、ほとんどリーダーグループの独断で社員に罪はない。

しかし、こんなに金があっても仕方ない。

そこで、これからの人間が自由に支配に負けぬように自由になれるように俺はNEOZECTの名前をつけて、彼らを雇った。

会長は日高仁六さんがやるには少し知識が足りなかったのが彼の義理の父の木岡昌が就任した。

だが、事業のほとんどは俺が指示したものになっており、彼のやることはその補助作業となっている。

ま、でも彼の経営力やカリスマ力は甚大であってNEOZECTにてその力を存分に活かしている。

最も過去の悪徳金融とは違い、自分の孫がおじいちゃん子であり、孫バカであるので孫の前だと異常に優しくなっている。

しかし、前に自分の孫をうざがる社員をタコ殴りにして、全治3週間の怪我をさせるほど怒り狂ったらしい。

 

まあ、ともかく…

 

俺は知っている。

俺以外の人間が人を愛したのに愛されない。

ただ幸せになりたいだけなのに邪魔をされる

そんなのはおかしい!おかしいと思われなきゃだめなんだ!

俺は幸せを求めるんじゃない…いや、幸せを求める自由を尊重するんだ!

そんな世界になる思いをこめてNEOZECTという名前をつけたのだ。

 

NEOZECTのやってることは慈善事業ばかりであるので、世間一般からかなりの評価を得ている。

その反面、裏社会に生きるものからしてみれば気に入らない組織で、かつて支配者が支配してきた場所に入り支配を再開する奴もいる。

しかし、仮面ライダーやその敵組織が警備をしているので雑魚としかいいようがない。

やってることは良いことだが、これでは世界を支配していると同様だとも言われている。

ま、そう思われてもなぁ…

ともかく、俺は頑張るだけだ。

 

問題は色々とある。

ジャジメント支部のベルデのベルデスーパーが少し暴走気味なところかな。

ちょっと側のブギウギ商店街と仲がよくないような…様子を見に行くかな…

んーでも、なぁ…変に心配をするのもどうかと思うしなぁ〜

 

妙子『ちょっと真剣にやってるの?』

 

士『いやちょっとね。あの話題のベルデスーパーのことを考えててね。』

 

妙子『ベルデスーパー?ああ、あの有名スーパーのことね。ジャジメントスーパー時代は条例違反店舗だったのが、条例通りの大きさになった分サービスも充実して、大好評の所ね。それがどうかしたの?』

 

士『その遠前支店の近くにあるブギウギ商店街がちょっと大変そうなんだよね。ただでさえ仮面ライダー革命で人気が出たスーパーな上にサービスも充実してきたんでトラブってるみたいなんだよ。』

 

妙子『あなた本当に仮面ライダー関係のことになると詳しいわね。いっそのことこの問題と仮面ライダー結びつければ簡単に出来るんじゃない?』

 

士『えっ…そ、その手があったか!』

 

妙子『え?』

 

士『そうだよ!そうやって好きなものと関連させれば出来るはずだ!よし、一緒に作ろうかそういうの!』

 

妙子『いや、私が作るからそういうの。』

 

士『そうか!って本当に作ってくれるの。』

 

妙子『まあ、いいわよ。ただし、毎回お菓子を忘れずに作ってきてね。』

 

士『わかった!でも…妙子は仮面ライダー見たことあるの?』

 

妙子『ま、こんな時代だしね。好きな俳優さんが出ていた仮面ライダーオーズは完全に見ていたわよ。剣は視聴中…とりあえずなんとなくだけど作るわ、ただしお菓子もお願いね。』

 

士『おっけー!それじゃ、練習行ってきまーす!!』

 

俺は練習に向かった。

しかし、その頃…悲劇が起きていた。

恐るべき…あの時が。

 

ー野球場ー

 

五代『……さて、そろそろなのかな?』

 

野上『ええ、多分ここでしょうな。次は俺と五代さんと津上さんが狙われる。しかも三人一斉に…』

 

津上『それがどうしてわかる。確かにこれまでの事件からはそう捉えられるが…』

 

野上『知り合いの探偵が教えてくれたんですよ。最も残忍に三人同時に殺しにかかる。しかもやり方は痛めつけて殺すゲゲルだそうですよ。やり口が汚い。』

 

五代『後輩の葬式を見ると心が痛むな…特に奥さんたちの号泣してた姿は…』

 

いっぺんに亡くなった後輩たちの葬式はもはや悲惨としか言えなかった。

泣き崩れるファンが一輪一輪丁寧に花を置き、彼等の妻たちは目に涙を溜めて子どもたちを強く抱きしめていた。

まだ赤ん坊を抱える奥さんすらいたのだ。

小学生くらいの子どもたちは号泣し、棺桶の外から父親をじっと見ていた。

なんで…なんで…

 

野上(…どういうことだ?最原め…)

 

津上『しかし…何故このホッパーズ寮なんだ。友子ちゃんがいるんだろ…お前の奥さんは妊娠しているんだろ。』

 

野上『だからこそです!俺は…今度こそ守ってみせる!もう、エボルトはいないんだ!』

 

五代『?まあいい、ともかく気をつけろ…家族にもちゅ…』

 

ガッシャアーーン!!

 

嫌な予感が的中した

野上選手の部屋でガラスが割れ、叫び声が響く!!

 

野上『この声は…茜!!』

 

野上選手は部屋に戻った

そこには血まみれになった茜、美空、芙喜子が倒れていた。

友子もそこにいたが三人に覆い被されて無傷だった。

 

野上『おい!しっかりしろ!茜!美空!芙喜子!!』

 

茜『は、八太郎さん…赤ちゃん…守りましたよ…』

 

美空『子どもは守らなくちゃ…』

 

芙喜子『ははっ…ざまぁみろ仮面ライダー…私が死んでビターエンドになったわね……あの子には…悪いけど…』

 

野上『もう喋るな!くそ!完全に斬られている!なんで…なんでこんなことに!』

 

友子『あ、危ない!!』

 

ザクッ!!

 




和那・妙子『第三回!後書き座談会コーナー!』

和那『さて、今回の話題は作者のミス!まずはこれ…』

絵垣✖️ 桧垣○

妙子『分かりづらいけどこれ…絵垣じゃなくて桧垣があの先生の名前らしいわ。
もっとも…私会ってないけど。』

和那『作者まだまだ知らないことが多すぎるからパワポケ について…だから知識が不十分なんやて、デスマスの超能力設定とか。』

妙子『そのエセ関西弁もなんとなくらしいから…本場の人に怒られないか怖がってるわよ。』

和那『うっわーチキンやなぁ〜そんなんやから中学時代、来賓用玄関でインターホン鳴らすよう先輩に騙されるんや…あっ…』

妙子『それは地雷じゃないから安心して、中学時代は昔は嫌なことまみれだけど今となっては笑い話だから。』

和那『こんなん聞いて面白がるの同級生くらいやで…ま、他にもミスは?』

妙子『誤字・脱字、未確認のために起こること。そして、大問題が後書きに書く話の入れ忘れで不自然になった北乃の話と同人誌の話。』

和那『あっ、そんなのあったなー。』

妙子『一応、注意しますがこれからもやりますので、それではまたいつか〜』

和那『えっ!このコーナー?これで終わりなん?』

妙子『コーナーはまだまだ続くし、私たちキャラクターが変わるだけ、あなた関連のバッドはネットに腐るほどあるからそれを参考にするから出番については心配しなくていいわよ。』

和那『なんでやねん!』
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