パワプロクンポケット10〜世界の破壊者の奇跡   作:カーナビレッスン

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タイトルモチーフはお分かりの通り各作品からとっています。
学園場面は徐々に減らしていく予定です。
パワポケ 11〜14も場面の展開上ネタバレありなので注意!


第三十三話 ライバルと必殺技と恋愛

 

 

カラオケの帰り道、俺たちの友達いつきちゃんが天道とぶつかってもめていた。

 

天道『にしてもいきなりぶつかるなんて失礼だな。』

 

いつき『な、そっちこそ!何やってんの!』

 

奈桜『何やってんのいつきちゃん!』

 

天道『なんだ君の連れは…失礼だろ。』

 

若菜『そうよ、こっちにぶつかったのはあなたなのに怒るなんて!』

 

奈桜『本当にごめんなさい。』

 

士『いつきちゃん、奈桜!!』

 

天道『ん?まだいたのか、ったく!お前も女ぐらいきちんと管理しとけ!』

 

士『ん?お前ちょっと待て…今なんて言った管理!?たしかにこっちが悪いが今の言葉は差別的発言だぞ!』

 

天道『何?』

 

士『お前、いくら天才ピッチャーだの、一年でエースなどとちやほやされているだけかもしれないがな!調子に乗るな!』

 

天道『なんだと!お前は何なんだ!』

 

士『通りすがりの…か、いや…お前達星英高校に負けてしまった親切高校の一年生だよ。』

 

天道『ああ、あのチームね。にしても試合に出てないような奴が俺に文句言うな!』

 

和那『ああん?自分調子に乗りすぎやで!』

 

士『やめろノッポ!!よし…こうなったら勝負だ!俺は野手だ…お前がピッチャーなら俺とバッテリー勝負しろ!!

お前が3球投げて俺が3球とも全部当てたら俺の勝ち、一つでも打てなかったらお前の勝ち、ボールはなしだ。』

 

若菜『ふっ…何言ってるのベンチにも入ってないあなたが3球全て打つなんて出来るわけないじゃない。』

 

桜空『そんなことないです!!士は絶対に勝ちます!!』

 

俺たちはすぐ側の河川敷に降りて打席に立った。

 

天道『よし、行くぞ!!』

 

ピュン!!

 

天道の150kmの球が飛んできた。

しかし!俺には…荷田君と共に特訓して身につけたあの技がある!

今こそその技を見せる時…

 

士『俺の必殺技パート1!バッターバージョン!!』

 

カッキーン!!!!!

 

球がどんどん飛んで行く…飛んで行く…飛んで行く…

俺の打った球はホームランとなった!!

何故だかわからなかったが、どうやら俺の球はめちゃくちゃ飛ぶようになっていた。

 

*弾道を上げたからです*

 

天道『な!なんだと!!』

 

五十鈴『な、なんだあの技は…』

 

桜空『あれは仮面ライダー電王、俺誕生で出た必殺技、俺の必殺技パート1!すごい…さすが士!!』

 

士『さあて、どんどん来いよ!』

 

天道『ま、まぐれだ!!まぐれ!!』

 

ピュン!!

ピュン!!

 

カッキーン!!!!!

カッキーン!!!!!

 

若菜『さ、3球全部ホームラン…』

 

荷田『速いストレートで今まで勝ってきたピッチャーでやんすから攻略も簡単!素早いピッチングをプロ野球選手の経験と知識とライダーの技を組み合わせたのがこの技でやんす!』

 

俺は今まであの技を完成させるために何度も荷田君に近い距離でボールを投げてもらうことによって天道の150kmを再現したのだ。

そして、プロ野球選手のビデオを見まくった。

特に参考になったのは乾巧四選手のセカンドを守る選手のビデオだった。

 

レポーター『元日の出高校キャプテンとして今なお躍進を続ける乾選手に質問します。

野手として強烈な球を打つコツとはなんでしょう?』

 

乾『強烈な球を打つコツですか…まあ、球は完全に目にならせるためあえて2球見ることをする時と1球目いきなり打ってとりあえずファールにするとかして体を温めます。』

 

レポーター『はあ、なるほど。ベンチで体は温めてないのですか?』

 

乾『ある程度温めてはいますが、結構バッターボックスで慣らせるのが一番なんですよ。』

 

レポーター『そして体を温めたからこそ打てると。』

 

乾『ええ、強烈な球はそのほうが打ちやすいですし、それにタイミング合わせるにしても視覚的条件が重要です。

目で見ておく、それは別にバッターボックスじゃなくても観客席とかベンチとかで見ておくのも良いです。』

 

レポーター『やはり目が重要なんでしょうか?』

 

乾『目のみというわけではありませんが…特に重視しているのは目ですね。』

 

レポーター『本日はありがとうございました。』

 

ーそして今、彼のアドバイス通り、俺は何度もあいつの球を試合中見て、荷田君の球も見た!

そして、残りはそれを打つ握力、俺は鍛えに鍛えた!

これで打てないわけはない!

 

士『……俺の勝ちだ。確かにこっちの連れが悪いことしたのは謝る。

だが!それだからと言って性差別の発言をしたことは許されない。謝れ…』

若菜『何調子に乗って!!』

 

天道『…すまなかった…』

 

若菜『翔馬!!何で…』

 

天道『…今から猛特訓だ!!あいつに負けない球を磨くぞ!!…そして、お前には俺と一緒にある知識を身につけてほしい。

いや、教えてくれ!』

 

若菜『あの知識…本気!?』

 

天道『ああ、本気だよ!行くぞ!!』

 

そう言って天道とそのマネージャーは俺たちの元から去っていった。

 

五十鈴『いつきちゃん、あいつの発言は元々君の行動が原因だ…気をつけるように。』

 

いつき『ご、ごめんなさい。』

 

士『まあ、いいじゃないか、今度から気をつけてくれれば。じゃあね。』

 

いつき『あ…ありがとう。』

 

いつきちゃんは顔を赤らめてその場から一目散に去っていった。

 

荷田『…おのれディケイド!』

 

荷田の鳴滝度が6上がった

 

士『ん?どうしたの荷田君?』

 

和那『…はぁ…ま、しょうがないかもな。』

 

士『よ、よくわからないけど。か、帰ろっか。』

 

いつきの好感度が本来はバグで上がらないが世界の破壊者の力により20上がった

桜空の好感度はMAXで上がらない。

和那の好感度が5上がった

奈桜の好感度が10上がった

五十鈴の好感度が3上がった

 

 

そのまま、俺たちは親切高校に戻るバスに乗って帰った。

その頃…NEOZECT本社

 

犬井『…今回の件はどうするおつもりで?』

 

木岡『BB団の残党による犯罪だと処理しろと言われたぞ。ヘルガの奴が責任を取るとか言ってるが…ま、仕方ないか。』

 

犬井『ルッカという女性の対応は?』

 

木岡『とりあえず放っておくしかないだろ。あいつ一人で何か出来るわけでもねえだろ、ともかくこの問題は世間に出すか大谷と相談する。あとでOREジャーナルに連絡しろ。そっちに俺が行くと伝えとけ。』

 

OREジャーナル

 

かつて、日高仁六、門矢士とともに世界の支配者を倒した仲間の一人大谷健が編集長の新聞社である。

大谷の情報が無ければここまでの失脚はなかっただろう。

彼は支配者による悪質な支配に対抗する存在であったので裁判などで昔から苦しんできた。

しかし、仮面ライダー革命により状況が一転し、彼はジャーナリスト界の英雄となった。

彼は支配者達の組織の新聞社をまとめて仮面ライダー龍騎の会社名"OREジャーナル"と改めて、支配者達の被害に遭った人を取材して、ボランティアを積極的に行って来た。

彼を慕う者は多く、大量の人材作成に精を出しており、去年結婚して第1子を設けた。

彼は

 

『これまでの努力が報われた。

最期に正義は勝つ…素晴らしい言葉だ。』

 

と、満足していた。

門矢士が仮面ライダーだと知る数少ない人間の一人である。

 

犬井『了解。』

 

木岡『あー、ところで…今日は来るのか?』

 

犬井『お孫さんならもうエントランスにいるようですよ。〈じーじー会いに来たー!〉と。』

 

木岡『なんだと!!よし、待ってろ!後の仕事はお前に任せた!!待ってろおおお!』

 

犬井『…孫バカな所が偶にキズだな。あの点以外は尊敬できる…家族か。』

 

ーOREジャーナルー

 

大谷『わかりました。それでは、お孫さんが寝た後に来ると…』

 

上守『編集長、武内が呼んでます。』

 

大谷『ああ、わかった。ミーナをここに連れてきてくれ。』

 

上守『わかりました。お疲れですか?』

 

大谷『ちょっと幸せ過ぎて落ちつかないだけだ。それにもうすぐで慣れるさ。』

 

ミーナ『では、失礼しまーす!』

 

大谷『……ふぅ、ミーナ、今回は何の記事だ。』

 

ミーナ『今回はこれでーす。超災害のことついてでーす。』

 

大谷『超災害…そんなこと取り上げてどうするというんだ?』

 

ミーナ『実はある情報を得ました…もうすぐ、超災害が起こるって…』

 

大谷『…ちょっとその資料を見せてくれ。』

 

大谷はその資料を見始めるとかぶりつくように見た。

 

ミーナ『どうでーす?』

 

大谷『…少し席を外す。』

彼は車の鍵を持って駐車場に向かった。

 

 

 

 

 

 

 




ー第十四回ー

どれみ・チェリー『第十四回!後書き座談会コーナー!!』

どれみ『今回は…私たちの出番をいかに多くするか…』

チェリー『そんなんじゃありません!まあ、それも勿論ありますけどこの章の説明をしようかなって。』

どれみ『今更感強いなー。』

チェリー『まあ、まだ間に合う気がしますから大丈夫大丈夫!セイバープロジェクトみたいにもはや復活不可みたいなやつよりかは…』

どれみ『それって地雷じゃないの?』

チェリー『大丈夫!!そこら辺は今、グダグタですし、地雷は作者の悪口及び一般的タブーです!はい、やります!
まず、この章はシリアス多め!』

どれみ『それはこれまでの見ればわかるよ…てか、色々と説明してきたよ。
大分ハードだしね。』

チェリー『次にこの章での異世界の主人公の名前は門矢士又は10主と二つの呼び方からなっています。』

どれみ『で、ディケイドになっているのが士って名前なんだね。でも、なんで統一しないの?』

チェリー『それはですね、10主と書いてあるのはネットにあった他の作品をモチーフにして書いているのでそうなっています。』

どれみ『あー、なるほど色々とssとかあるしね。』

チェリー『でも、名前を勝手に使うのは侮辱にあたるんじゃないかと考えてストーリーをモチーフにするだけに留めたの!』

どれみ『そうなのかー、で、他にはなんかないの?』

チェリー『後は少し使えるカードがバラバラな所かな。例えばインフィニティは使えるけどライナーが使えないってちょっと変でしょ。』

どれみ『それそれ、作者は最初の方に適当に設定つけてそれの埋め合わせに困る。まさに自業自得の典型的だよね〜』

チェリー『どれみちゃん!!!』

どれみ『あ、またやっちゃった…』
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