パワプロクンポケット10〜世界の破壊者の奇跡   作:カーナビレッスン

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ペースは早めにやっていきます。
描き貯めはそこそこあるので、それまでは頑張っていきます。
それでは、どうぞ!


第四話 第八楽章♪女ったらしの捜査官

 

飯占『おおい!田島!お前の磨いたボールは汚い!ちゃんと綺麗にしろ!越後!お前からはやる気が感じられない!!』

 

荷田『みんな中々しごかれてるでやんすね〜』

 

士『そりゃあ特にあの3人は野球センス抜群だからね。』

 

飯占『おい!五代!グラウンド整備が遅いぞ!』

 

五代『はい、すみません。』

 

士『そういえば五代君のお父さんは今どうしてるのかなぁ。』

 

荷田『五代一介選手でやんすね。五代選手は引退した今では若くして阪神の二軍監督として頑張っているでやんす。』

 

士『五代選手は悲しいあの事件があったから…一シーズンを棒に降ったというのに…』

 

俺がプロペラ団を潰した後、プロペラ団の残党による作戦で試合に帰る最中息子の誕生日プレゼントをおもちゃ屋で選んでいたところを連れ去られてしまったのだ。

数日後、山中でバラバラになった死体が発見された。

この時、彼の妻達は絶望していてその姿をインタビューで観るが直視出来なかった…

 

智美『…私にはこの子たちがいます…ですから…』

 

明日香『ただ…ただ…生きていると待っていただけに…』

 

マリコ『とっとと帰れ!』

 

由紀『今は…心の整理がついていませんので…』

 

みなこ『お帰りください…子どものオムツを替えないといけないので…』

 

俺はこれを見たときに思った。

世の中思い通りにいかないな…

仕方ないの一言で済ませる世の中が嫌で仮面ライダーになって戦ったのに…

 

だが、彼は1ヶ月後記者会見に現れたのだ。

そう、俺はプロペラ団の残党を捕まえた後にそこで改造されかけていた五代選手を助けたのだった。

彼は記憶を操作され、社会人野球の選手として囚われていたのだ。死体は偽装工作として捨てられた墓から掘り出したものだった。

土葬されていた人がいたらしい。

この一件で知名度も上がり、野球選手として輝かしい人生を謳歌している。

奥さんも増えたけど…

 

荷田『まあ、あの重婚制度を採用しているところなので複雑でやんすけどね。』

 

士『そういえば重婚制度を使っている人ってそんなにいないよね…』

 

荷田『そうでもないでやんすよ、五代一介、津上翔二、乾巧四、剣崎五真、日高仁六、天道七司、野上八太郎さんがやってるそうでやんすよ!』

 

士『日高さんはともかく…他の人はかなり有名な選手だな…でも…野上八太郎さんってつい2年前にホッパーズに来た人だろ…その人にそんな女性なんて…』

 

荷田『週刊誌が金髪女性と緑髪の女子高生とピンク色髪の中学生と白髪女性とアイドルと青髪女性と茶髪女性と金髪の女子大生を連れてミルキー通りを歩いていたでやんす!』

 

士『はあああああああああああああ!!!いやいやいや、8股!!8股ってどういうことだよ!』

 

荷田『週刊誌で数ヶ月前からナイスリードキャッチャー、ホームランしか打たない天才野手に急になった八太郎選手を追っかけたみたいでやんす。』

 

士『それでそんな光景が見られたと…名前通りの八股になったと…』

 

荷田『でも、大神ホッパーズはそんなことを気にせずに雇ってるでやんすね…いや…もう和桐ホッパーズになったでやんすから…おいら達も野上選手に会えるでやんす!』

 

士(ああ…そうか…あの人か…)

 

俺がギャスビゴー星人と戦ってるときにヒヨリンこと星影ヒヨリさんといた時に側で見てた人か、このアイドルはヒヨリンさんのことだな…にしても…すごいな…

ま、オオガミが潰れるのは仕方ないか…

 

俺がプロペラ団を再度潰した後残った資金を持って逃げた男。

それがプロペラ団の最期の団員大神美智男だった。

彼はその資金を使いなんとかアンドロイドを作って仮面ライダーに復讐しようと画策していた。

だが、実験動物にされていたアンドロイド全てを俺がマキシマムマイティxで人間にしたことによって残っていた金も尽きてしまった。

そのため大神美智男は自殺した。

そのため、大神ホッパーズから和桐ホッパーズとなったのだ。

それを記念して、ホッパーズの選手が何人か野球部に来てくれるらしい。

 

士『確か来るのは湯田選手と芽館選手と野上選手だったよね。』

 

荷田『それにコーチとして、鬼鮫という人と水木という人が来てくれるらしいでやんす!楽しみでやんす〜』

 

士『確かにそうだね。でも今はペナントレースの最中だけど大丈夫なのかな…』

 

荷田『そこら辺はなんとかスケジュール管理を上手くやってるらしいでやんす。それに…野上選手は重婚相手のうちの二人を連れてここに来るらしいでやんす!』

 

士『へぇ〜よく知ってるね。で、誰なの?』

 

荷田『金髪女性と白髪女性らしいでやんす。』

 

士(じゃあ俺の会ったことのない人だな…)

『ともかく、その人達はなんでくるの?』

 

荷田『単純に連れだと思うでやんす!ああー羨ましいでやんす!』

 

士『ま、女っ気のない俺たちからしたらなぁ…羨ましいよ。』

 

飯占『おおい!何無駄口叩いてるんだ!とっととボール磨いてろ!!』

 

俺たちは雑用に戻った。

 

ーその頃、ホッパーズ寮前ー

 

野上『それじゃあそろそろ行くか。リン、芙喜子もいいか。』

 

リン『全く…こんな昼間から高校に行くことになるなんて…』

 

芙喜子『いやはやその通りね…でも、私たちが行かざるおえないかな…』

 

芽館『なあ、湯田。このポーズが一番目立つよなぁ?』荒ぶる鷹のポーズ

 

湯田『知らないでやんすよ。にしても、こんなに早く行く必要があるでやんすか?』

 

野上『もう今日これから和桐ホッパーズになる記者会見が始まるから大丈夫だよ。』

 

芽館『ちきしょー!八太郎!お前8人も彼女を連れていってそのうえ2人を後輩に見せつけるなんて…』

 

湯田『羨まし…』

 

芽館『なんて目立っているんだーー!見てろよ!お前よりも目立てるよう後輩にはめっちゃアピールするぞーー!』

 

湯田『な、そこじゃないでやんす!関係者以外が行くのは…』

 

鬼鮫『まあまあいいじゃないか、俺も少し我慢するから…高校球児にも中々の人材が揃っているからなぁ…ああ…楽しみだ。』

 

水木『ったく!野上!こんなこと許可するのは特例だからな!わかったな!』

 

野上『はい、すみません水木コーチ…』

 

芙喜子(さてと…少し不自然な形とはいえこれであの親切高校に侵入できるわね…)

 

リン『あらあなた、私以外の女を連れていくなんていい度胸してるわね…』(ここはわざとらしく夫婦っぽいことしないとね…わかるでしょ、芙喜子。)

 

芙喜子(ああ…そういうこと…)『あんたこそ邪魔なのよ、どっか行ってれば。』

 

野上『ちょ、ちょ、二人ともオーラが凄すぎるだろ!』

 

湯田『ああーーーー羨ましいでやんすねぇ〜モテモテでやんすね。』

 

野上『湯田君…こっちに目を向けて話そうか。』

 

湯田『おいらはまだ死にたくないでやんす!にしても…もう一人行く予定だったあの茶髪の子はどうしたでやんす?』

 

野上『ああ…つわりが酷くてね…今、寮で休んでいるんだ…茜や冬子がいるから大丈夫だと思うけど…』

 

芙喜子『ほらほら、毎日見てるんだから大丈夫だよ、とっとと運転する!』

 

野上『ああ…』

 

俺たちは親切高校へと向かった。

ある謎を解くために…

世界の破壊者を呼ぶために

 

その頃の校舎裏

 

??『あーあ、このままじゃ駄目ね。全く駄目…だってあんたの薬もう無意味なんでしょ。どんなに研究しても結局はリプログラミングで邪魔されるんだから…』

 

??『だからこそここでやるんじゃないですか。私は今、大変ですよ。まさかこんな所でしあわせ草を栽培するなんて…』

 

??『あ、そう。でも、あいつは時を止めることや時を戻すことも出来るわよ。それも考えてる?』

 

??『…とりあえず我々に打てる手は打っておくに越したことはないですからね。ともかくあなたはあの4人をなんとかしてください。』

 

??『了解。』

(…私もリプログラミングしてもらえば…)

 

??????『…あれを辿れば…』

 

シュバッ!

 

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