パワプロクンポケット10〜世界の破壊者の奇跡 作:カーナビレッスン
ー謎の場所ー
和那『…あんたら悪魔や…。』
和那は誰にも聞こえないように呟いた。
彼女とこの世界の俺はジャジメントの研究施設に閉じ込められて超能力者として訓練されようとしていた。
そして、俺はマスコミに水沢という女生徒を殺したことになっている。
これで俺の甲子園へ行く夢を砕いた…と。
どんだけ大変なんだよ。
士『またカズかよ…ったく、ピーチ姫じゃないんだから…それに捕まってニュースで冤罪で絶体絶命…ヒーローの登場を盛り上げすぎだろ。変身!』
〈カメンライド!ディケイド!〉
パンパン
士『さてと…こいつを使うか…』
〈カメンライド!ライオトルーパー!カメンライド!ガタック!アタックライド!キャストオフ!〉
俺はそのままライオトルーパーで敵を引きつけ、ガタックのクロックアップでジャジメントの秘密基地に侵入した!
護衛もいたがカメンライドしたライオトルーパーが退治、二人がいる牢屋に入った。
10主『!!誰だ!』
その世界の俺が和那を庇うように俺を見た。
まあ、そりゃあそうだろうな。
俺は檻をガタックの剣で切った。
士『おい、ここから出るぞ。』
和那『な!あんた誰や…どうせそんな上手いこと言ってジャジメントの実験させるんやろ!』
士『おいおいおい、ちょっと待てよ。俺は通りすがりの仮面ライダーだ。いや、別世界のお前だ、ちょっと変身解除するから。』
俺は変身解除をして、二人の前に姿を見せる。
和那『!!!な、なんで…二人…』
10主『お、おい!俺…はあああ!俺だと!いったいどういうことだ!』
士『ともかく、今はここから抜けるぞ、大丈夫だすぐにジャジメントは滅ぼせるから…今回はあれでいこう。』
ディエンドライバーに3枚カードを入れる。
〈カメンライド!ゲンム!フォームライド!ゾンビゲーマー!ファイナルアタックライド!ゲゲゲゲゲンム!〉
ゲンム『ふははははははは!私は神だあああああああ!』
フーーーー!フーーー!
フーーー!フーーー!
大量のゲンムが世界中のジャジメントや他の支配者達のいる場へと向かう。
彼は死なない。
ゾンビだから…
世界中の支部でexciteしてくるだろう
今回は少し怒ってるからあんな感じですんでるが本気で怒ったら…
和那『な、なんや…あれ…』
士『不死身の増殖仮面ライダーゲンムゾンビゲーマーレベルx、俺の仲間だ。まあ、優雅に待とうじゃないか。立ち話もなんだ?あの金髪女のところでくつろごうじゃないか。』
10主『あっ…ああ。』
二人は唖然としながらも俺についてきた。
まあ、次元の違う話だからな。
驚くのが当然だ。
和那『あんたは何者や?』
士『俺か?俺の名前は門矢士、最も名前は違うが俺とお前は同じだ。
仮面ライダーになっていくつもの世界を救う旅をしている。』
10主『いくつもの世界を救う旅。なんでそんなことを?』
士『おいおい、お前たちを助けるために決まってるじゃないか。
俺は圧倒的な力と権力を持つジャジメントや支配者を倒すために仮面ライダーになって戦ってるんだ。』
和那『そのベルトと銃を使うんか?』
士『ああ、このベルトで様々な仮面ライダーに変身、この銃で様々な仮面ライダーや怪人を召喚する。
詳しくはこの全集を見てくれ、そこに書いてある一部のフォーム以外は俺がなれたり使えたりするんだ。』
とんでもない声が後ろから聞こえる。
そりゃあそうだろう。
びっくりずくしのオンパレードだ。
驚くのに慣れかけていたのに意味がない。
和那『てことは…さっきのゲンムがやっつけにいったんやっけ…もう勝ち決定…』
士『そ!今回はゲンムで襲っちゃおう作戦だったのよ、それで勝ち!いやぁ〜毎回毎回あいつらとんでもなく汚いから思う存分戦える!』
10主『こ、殺すのか…』
士『ああ、その点か。仮面ライダーは即死技を相手に食らわせた時に特別な空間に送り込んで相手を死なせないようにする技がある。
だから遠慮なく戦える。』
10主『…でも、俺たちは…世間的には…』
士『そこら辺も大丈夫だ。情報操作はお手の物の奴もいる。
夢は諦めてはいけない。夢ってのは呪いみたいなもんだ…叶えないとずっと辛いって…その呪いを解くためには夢を叶えるしかない。
夢は人を変える…夢は人を救う。
だからその夢を守るために俺は戦う。
戦い続ける…夢の守り人ってね。』
和那『夢の守り人…なんやそれ。』
士『…お前たちの世界はまだマシな世界だと思うぞ、他の世界に比べたら…』
10主『他の世界だと…俺たちは…どうなっているんだ?』
士『聞きたいか…二人とも覚悟があるなら話しをしてやってもいい。だけど、興味半分ならどうでもいいことしか教えない。』
和那『怖いけど…知りたい…もし、うちが間違った選択をしていたら…』
10主『俺も…知りたい…』
士『まずは神条紫杏が多数の世界でジャジメントに入る。
その後はジャジメントに反乱を起こして、一撃計画という第三次世界大戦のような大戦争で人類の数を減らすことを企てる世界。
大江和那がジャジメントに協力し、クローンが生み出されて世界中の人間が死にまくる世界と実験の末体がボロボロとなり、破壊を楽しむようになる世界。
一緒に戦った仲間と殺しあう世界などなどバッドエンドルートがいーっぱいある!』
和那『!!じゃあ…うちは…結局…戦うしか…戦うしか出来へんのか!』
士『違う!だからこそここに俺がいる!
だからこそ俺が仮面ライダーになって戦っているんだ!
他の俺が回った世界はすべて平和になったよ。』
10主『平和になった…』
士『仮面ライダー革命って言われててな、基本的にジャジメントたちの負け…そして世界は救われるってね。証拠の写真もある。』
俺は平和になった世界で写真を撮る。
ディケイドがやっていたことと同じことだがこの笑顔の写真を見ると元気が出て来る。
ちょっと俺が撮ると歪むからその世界の人に撮ってもらったのを貰う。
和那『そんな簡単な話なん…』
士『力はさらに強い力に負ける…ただ、それだけのことだ。ほら、ついたぞここが司令室だ。』
そして、俺は司令室に入るとルッカと桧垣がいた。
ライオトルーパーに捕まっていた。
もちろん護衛も同じように
士『さあてと、お前たちはどう処分してやろうか?お前たちもこいつらに怨みをもってるだろう?でも、こいつらを許すのなら解放してや…』
ボカッ!!
二人とも殴りかかる。
当たり前か…そりゃあキレるだろ。
二人は一心不乱に拘束された二人を殴る。
10主『よくもやってくれたな…』
桧垣『まさかこんなことになるとは…』
和那『黙れや?あんたらただで済むと思わんことやなあ?』
ルッカ『チキショウ!!』
士『あらあら、まあいいか。ともかく二人ともこれからどうする?そっちの俺は甲子園に行くが…大江和那…君はどうする。』
和那『…うち、これからどうすれば…多分学校に行っても…将来やることなんて…』
10主『…一緒に暮らさないか?』
和那『えっ?』
10主『一度は絶望しかけたけど、俺たちは元に戻れる。
だから、俺と結婚しよう…和那。』
和那『ええんか!うちええんか!!』
10主『当たり前だろ、和那…愛してる。甲子園頑張るから。』
和那『うっ…うわああああん!』
二人とも泣きながらその場で抱き合う。
さて、こっちはと…
士『よう、お前たち…お前達は実験が好きだよな…俺が実験してやるよ。』
〈アタックライド!ヘルヘイムの果実!〉
桧垣『うぐっ…うぐっ…』
士『このカードを使ってみたくてな…でも、悪人に使うのすら気が引けたが…あいつらの姿を見たらなあ…』
俺はヘルヘイムの果実を二人に食わせてインベスにした後に倒した。
このカードを使うのはこんな機会くらいしかないからな。
士『さて、親切高校に帰るぞ。』
俺は二人を親切高校に見送った後、帰っていった。
浜野もこの世界ではどうしようともないからななんだか体から正気が抜けてたよ。
ま、人間にしてやったし大丈夫だろ。
ー数ヶ月後ー
ー森ー
和那『やったなあ〜ドラフトで選ばれたやん!マリーンズやて!』
10主『うん!これも和那や別の世界の俺のおかげだよ。』
和那『なあ…これから卒業したらマリーンズに行くんやろ…なら…引っ越ししなあかんな…あと、これ…』
俺は彼女からある棒を渡された。
なんだこの棒は…
その棒の意味を俺は和那の一言で理解した。
和那『陽性やて…』
10主『………………や、やったあーー!』
ク リ ア
アルバム 家族で
今日も空は青い。
白い雲が多い日でも少ない日でも空は青い。
俺たちには深い闇があった
でも、最後は必ず青い空がある。
空は負けない…俺たちは家族だ。
共に生きて行くんだ…
水沢『とりますよー、はーい、チーズ!』
彼女は生き返った。
親切高校上層部は逮捕。
死んだ高校生たちは復活し、無事に親切高校を卒業した。
ジャジメントたちはNEOZECTとなり、平和な世界になった。
パシャ 写真ができた。
その写真には俺とお袋、親父、そして妻の和那と赤ちゃんが写っていた。
愛しの娘門矢夏海だ。
赤ちゃん『あーあー』
母『夏海ちゃーん〜』
和那『夏海ぃ〜おばあちゃんと一緒におれてうれしいか〜』
赤ちゃん『あー!』
和那『本当にありがとうな…ママ嬉しいで…夏海…』
妻が娘をゆっくりと撫でる。
夏海『マ…ママ…』
和那『!!えっ…ママって!』
父『夏海ちゃんが喋ったあ!!!』
ありがとう。
笑顔をありがとう。
俺、世界に平和をありがとう。
そして、俺は頑張るとしようこれからも人間として…プロ野球選手として…和那の夫として…夏海の父として…
二人いや三人の道いや…何人になるかわからないがこれからも家族で進む道はずっと続いていくだろう。
人生という名の旅は始まったばかりなのだから…
だが、その頃…彼の世界にておかしな事が起きていた。
ー普通世界ー
ー星英高校練習試合ー
タクシー高校対星英高校
6対0
天道の完封試合
そのスコアはなんと全ての打者を完全シャットアウト
タクシー高校はバットにかすらせることすら出来なかった…
羽生『こ、これは…若菜…お前が教えたのか!あんなスライダーにドロップ…シンカーを…今までストレート一本だったあいつが…』
若菜『ち…違います…それは…その…』
天道『絶好調ナリ!』
羽生『…おい、若菜…何があったんだ。』
若菜『それはその…ですね…』
天道『若菜!次はムービングファストを覚えるためにもこれを着るぞ!』
若菜『さ、サルとプードルの衣装!ちょっ、これはさすがに…』
天道『いいから!!着て、と…その前にあれだ。ふたりは…』
若菜『ふ…ふ…ふ…たり…は…』
天道・若菜『プリキュアーーーー!!』
ー第二十二回ー
麻美・ミルフィーユ『第二十二回!後書き座談会コーナー!!』
麻美『どうもこんにちは、パワポケ13の弾道で有名な七島麻美です!』
ミルフィーユ『はーい、みなさん!お久しぶりですー!多分、前回の小説から続けて見てくれた人は知ってるかもしれませんね。
ギャラクシーエンジェルのミルフィーユ・桜葉です!
今回を含めて三回!この後書き座談会で語り合いたいと思います!』
麻美『で、今回は何を話すんですか?私台本棒読みすると怒られるから怖くて台本見てこなかったんですけど。』
ミルフィーユ『そんなかしこまらなくても大丈夫だよ。それに、麻美ちゃん私も台本読んでこなかったからなーに話すのかわかんなーーい!』
麻美『じゃあ、今回はこれで終わりという事で。』
ミルフィーユ・麻美『まったねーーー!』
ー楽屋裏ー
由良里『……麻美ちゃん…』
ランファ『ミルフィー…!!』
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