パワプロクンポケット10〜世界の破壊者の奇跡   作:カーナビレッスン

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第五十一話 二股とプロ野球選手と写真

 

ーホテル街ー

ーパワポケ14世界ー

ー二股ルートー

 

俺は戦いを終えてこの世界の俺の家に帰ろうとしていた。

あの後すぐにその場からパラドクスの能力で離れたのだ。

でもなぜこんなところにいるかって…

また別の大問題が発生していたからだよ。

 

蓮『あー負け犬のピンクさんこんばんは!』

 

ピンク『よくもぬけぬけと…おい!十二司!あなた私の彼氏じゃなかったの!』

 

ホテルの目の前でピンクさんと蓮さんと十二司さんが揉めていた。

まさに修羅場であった。

折角春川さんのパッドで解説しようと思っているのに…

 

十二司『いやだって俺最近…子どもを作れって親から言われてて…お前じゃ無理だし…それにクリスマスに一人は寂しいんだぞ。

そこに蓮が現れた…蓮は素晴らしい…それに今日は駄目な日だとわかってたから…』

 

蓮『へっへー!残念でしあ!!これからお母様とお父様に持っていく婚約届けを買いに行くんですよー!』

 

ピンク『!!え、ちょっとあんた…まさか…あの中で…』

 

ブラック『!!そ、そうなの…』

 

ピンク『うそっ……子どもが出来てる!うわあっ!最悪!最低!うわああああん!』

 

どうやらピンクの情報処理能力もとい発達した五感が蓮のお腹の中にいる生命反応を感知したのだった。

なんてやつだと思ったが…どうやら俺にそんなこと言う資格はないらしい。

 

妙矢香『パパ最高!まさかパパがあんなに凄い力を持ってたなんて〜〜パパ〜さっすがあ〜』

 

まさか俺と五十鈴の子どもがいるなんて…

今俺は自分の娘を肩車して歩いている。

それと同時に質問攻めを受けている。

 

和那『あの力はなんや!あんな凄い力どうやって手に入れたんや!やとしても…それにあれはやりすぎや!』

 

士『あれは偽装だって…わざわざ挑発したのはそういう考えを鈍らせるためにやっただけであって本当に殺してないから。

アンデットに化けさせてその上でカードにしただけだから。

とりあえず今は家に向かってから説明するよ。とてもじゃないけどすらすらと説明出来る自信がないし…』

 

和那『3x2=は?』

 

士『5だろ。』

 

和那『あんたが士だということはわかったわ。ところで…あんたの娘凄いこっち睨むんやけど…』

 

妙矢香『おばさんからパパの匂いがする……パパに何したの?』

 

和那『!!あ〜あバレとったか…』

 

士『畜生!ここもかよ!』

 

また他にも色々と向こうで揉めていたようだった。

 

白瀬『へぇ〜やっぱりあんたの息子だったのね。どおりでよくにてると思ったら。』

 

八太郎『だろ、俺の息子だからだよ。にしてもごめんな、寿四野。』

 

寿四野『パパ…ママ…』

 

友子『ごめんね…待たせて…』

 

寿四野『遅いよ…』

 

友子『本当にごめんね…ママ…でもこれからずっと一緒にいるから…』

 

白瀬『はぁ…ハッピーエンドは突然にか…よかったじゃない。二人とも。』

 

chu!

それは突然だった。

八太郎は私の顔を手でもち熱い口付けをした。

 

白瀬『な!な!何やってんのよあんた!』

 

八太郎『わかってたよ…俺、お前の気持ち…俺もそうだったんだよ。』

 

白瀬『え……』

 

八太郎『それなのに俺…お前に頼りきってしまったし…わるかったな。友子も好きだが…俺の初恋はお前だったんだぞ。

ったく、あと少しで結婚してやろうかと思ったくらいだったのに…結局友子を選んでごめんな。

…ずっと…謝りたかった…』

 

白瀬『……何よ!今更…そんな…ことしても…嬉しくもなんともないわよ!それに!やっと会えた息子との再会はいいの?』

 

八太郎『いや、あいつは友子にべったりだよ。父親が三人いたけど…母親はいなくて大分寂しかったんだろう。ほら見ろよ。』

 

寿四野『ねえねえ、母さんってやっぱり美人って言われてたの?』

 

友子『まぁね、でもあなたはパパそっくりね。口癖や髪の色とかが私に似てたのは嬉しいよ。』

 

寿四野『……ねえ、もうずっと一緒だよね。俺、母さんや父さんと暮らしたい…』

 

友子『…私もよ、でもちょっと色々と話があるからとりあえずあの人の家に行こう。しばらく大きくなったあなたのことを教えてもらいたいし。』

 

白瀬『あーなるほどね。…私は代用品ですか?』

 

八太郎『そ、そんなんじゃないって!!』

 

とまあこんな話をしながら歩くとあっという間にこの世界の俺の家についた。

そこには浜野、シズヤ、ミーナ、来都、五十鈴、七司、この世界の俺がいた。

もちろん俺がこの世界の真実について話すからである。

 

士『さて、皆さん。今日集まってもらったのは他でもない。この世界について真実をお伝えするために並行世界つまりパラレルワールドから来ました門矢士でございます。質問があったらどうぞ。』

 

ミーナ『すみませーん。並行世界から来たと言いましたがそちらでは大体どれくらいの時間が経っていまーすか?』

 

士『はい、並行世界といっても時間の進みはそれぞれ違うので僕が来たのは親切高校1年生として野球部に入ったばかりですので、11年前です。』

 

ブラック『…その世界のジャジメントは…』

 

士『ジャジメント、大神、アジム、カエサリオン、九百龍などなどの支配者は全て16年前つまり…しあわせ島の事件の時に打倒しました!この出来事は仮面ライダー革命と呼ばれています!』

 

七司『仮面ライダーってそもそも何だ?』

 

士『仮面ライダー…人類の自由と平和のために戦う戦士の名であります。

彼らは人類を滅ぼそうとする悪と戦いました。

何人ものライダーが誕生し、戦って来ました。

基本的に約1年かけて世界を支配していた組織を打倒します。』

 

シズヤ『たった1年?それだけでどうにかなるものなのか?』

 

士『いい質問です!基本的にはそうなのですが…彼らは日本に集中して現れ、特に日本へと怪人を送り込みそこで仮面ライダーが1人で戦います。

また、一部のライダーは世界各国の敵を倒すため、一人で戦い続けますが大半は数人と協力して戦います。』

 

白瀬『で…その組織の規模はどんな感じなの?』

 

士『基本的に小規模で…この世界だとアジムみたいなものかな…でも、一部は世界をほぼ支配している組織もあります。』

 

八太郎『君はなんでその力を持っているんだ。』

 

士『それについてはまずこのベルトを巻いて実際に見せながらの方が良いでしょう。変身!』

 

カメンライド!ディケイド!

 

俺は仮面ライダーディケイドに変身する。

その姿に驚くものがいたが何よりその派手なカラーリングが少し気になるようだ。

 

士『これが俺がなる仮面ライダーディケイド。別名世界の破壊者…といってもこのことはさて置き…俺にはまた別の姿がある。』

 

俺はディエンドライバーにカードを入れる

 

カメンライド!ディエンド!

 

士『この姿が仮面ライダーディエンド。特殊な力としては見てもらった通りこのディエンドライバーは仮面ライダーを召喚出来る。』

 

カメンライド!エグゼイド!マキシマムマイティX!

 

友子『それが私や夫を人間にした力を持つ仮面ライダーエグゼイドマキシマムマイティXなんですね。』

 

士『ええ、このカメンライドで召喚されたライダーには意思を与えるか与えないかやどれくらいの行動をするかなど一定は決められるんです。

そして、この仮面ライダーはリプログラミングと呼ばれる最高の能力を持っている。

この能力を使えばどんな細胞異常やサイボーグでも健康な人間の体になれます。

それにより、アンドロイドだった二人は人間となり健康になりました。』

 

来都『!!てことは朱理やシズヤも…』

 

士『ええ、ただの人間になります。』

 

朱理『!!これで…これであなたの赤ちゃんが産める…』

 

蓮『あの〜〜〜ところでその力で何が出来ないんでしゅかぁ〜〜』

 

十二司『ちょ、蓮。寝てていいよ…もう…』

 

ピンク『そんな女そこら辺に放り投げておいたら!この淫乱女!』

 

蓮『残念でした〜〜もう、赤ちゃんいて責任とってもらいま〜〜す!五十鈴ちゃん!私やったよ!』

 

五十鈴『頼む…蓮…ここは結構重要な話をする場だから寝室で寝ててくれ…布団なら貸すから…』

 

士『あ、出来ないこと…うーーん。惑星を作ることとかですかね。』

 

和那『!!えっ、つまりうちらの超能力とか特殊能力とか自由自在…』

 

士『うん、そりゃあねえ…それくらいできないとね。

もうね…本当にここまで力をつけちゃうとね…どうしても…その…あっさりしすぎてるというか…どうやれば負けれるとか考えるほどなんだよ。』

 

門矢士『ほ、他の世界の俺すげえな…な、なんでそんな力を手に入れられたんだ?』

 

士『…悔しかったのかもしれないな…何も出来ない自分が…』

 

門矢士『え…』

 

士『他の世界の俺は苦しんでいたよ。

何も出来ない自分が…力のない自分をずっと恨んでいた。

その想いと葛城忍の想いが通じて俺が生まれたのかもしれない。』

 

門矢士『…そうかもしれないな。俺は確かに力の無さに苦しんだよ。…でも、他の世界の俺が完全無敵のヒーローになってくれて嬉しいよ。ところで葛城忍って…』

 

士『ありがとう。でもその前に言っておきたいことがある。ちょっと…和那さんと五十鈴さん…ちょっとこっち来てもらえます?』

 

和那『ん?』

 

五十鈴『どうした?』

 

士『ちょっとここからの話しは中々…話しづらい内容でして…きになることが…』

 

とりあえず俺は和那と五十鈴を呼びつけて隣の部屋へと連れ込んだ。

 

五十鈴『なんだ用件は?』

 

士『大分、聞きづらいけど…この世界の俺って…和那に浮気してる?』

 

和那『!!!!』

 

五十鈴『な、なんだと!』

 

士『いやだってほら別の世界だと6股とかしてるから。』

 

和那・五十鈴『!!』

 

士『あと意外だったのが子どもが少ないんだよね。この世界の俺…他の世界の二人とも最低でも10人は子どもがいるけど。』

 

和那・五十鈴『!!!!!』

 

士『いやだってほら。』

 

俺は和那と18人の子どもがいる写真と五十鈴と15人の子どもがいる写真を見せた。

二人はその写真を俺から奪い取ってまじまじと真剣にその写真を見ていた。

 

五十鈴『なんだこの数は…可愛いなぁ…』

 

和那『なんや…すんごい羨ましいわぁ…可愛ええ…本当にこんな世界に…どうして…』

 

五十鈴は喜び、和那は大粒の涙を流しながら見ていた。

 

五十鈴『その前に…ちょっと聞いておきたいんだが…』

 

士『な、なんですか?』

 

五十鈴『他の世界の士は…どうなんだ?わたし達以外に選んだ場合も…』

 

俺は出したくなかったけど…妙子の尻に物理的に敷かれている別世界の俺の写真を出した。

 

五十鈴・和那『…………』

 

ガァン!!!ガァン!!!

 

二人はおもむろにその写真を見ると先程とはうってかわって写真を潰して壁に穴を開けるパンチをした。

 

和那『こいつぅ……オフの日はあんな優しいけど…とんでもない助平やったなぁ…』

 

士『はあっ…やっぱり…この世界でもかああああああ!!』

 

五十鈴『和那、私はお前を殴ろうと思っていたが予定変更だ。

旦那の士をボコボコにしてやろう。』

 

和那『賛成や…』

 

この世界の俺…

大義のための犠牲と…なれ…

 

ギャアーーーッ!!!!

 

 

 

 




ー第三十二回ー

響子・まさる『第三十二回!後書き座談会コーナー!!』

響子『今日のお題は…この作品におけるジオウの扱いについてです!』

まさる『おいおい…結構重要な事こんな場で言っていいのか?』

響子『大丈夫だよ〜ちゃんと活動報告にも行きますか・ら。』

まさる『そうなのか…それならいいんだけどな。』

響子『ジオウについては基本的に触れません!キャラクターが登場するとかは本当にやる時は活動報告します!
だけど…触れるのが難しいのはどうするか悩んでるの。』

まさる『GとかFIRSTとかアマゾンズだろ。そこら辺はなんとか絡められるだろ?』

響子『まあ、検討中です、それではまた次回〜』
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