パワプロクンポケット10〜世界の破壊者の奇跡   作:カーナビレッスン

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今回と次回はビルドのネタバレが満載なのでお気をつけてください。
それでは、どうぞ!


第五十二話 カタストロフとパンドラボックス

ー天月家ー

ーリビングー

 

皆にはとりあえず仮面ライダー関連の本である程度知識を高めてもらうために一旦、俺は料理を作ることにした。

結構興味深そうに見ている。

TVを使って見るものもいた。

そして俺は時間はかかるがうまい料理を振舞わないといけない。

まあ、趣味でやってることだし時間も丁度夕食どきだ。

てか…それなら十二司さんはなんであの時間にホテルなんかにいたかというと…

 

蓮『聖夜ですしー社長に休みもらいましたー!私の夫にはーー赤ちゃんが宿りーーパパになりましたーー!昨日からずーっと一緒ー!どっかの奴とは違いー寂しくさせませーーーん!』

 

ピンク『この雌ブタ…それ以上喋るとその口塞いだるわよ!』

 

蓮『夫とピー出来ない貴女に用はありませんよ!この貧乳のブスが!』

 

ピンク『ああん!正義の味方なめんなよ!この妄想ババア!』

 

蓮『やってやるわ!このお腹の子の教育のためにもそんな情けないヒーロー見せられるか!そのブスな顔をもっとブスにしてやるわ!』

 

もはや修羅場と言えるのかすらわからないほど互いが睨み合っている。

いいかげんにしてほしい。

寝たはずの蓮さんがまた性懲りも無くこちらにやってきて絡んできた。

みんな、順当に知識を覚えてきたのに…

 

十二司『あ、あの…二人とも…そろそろ…静かにしないと…やっとゴーストまでの予習が出来たんだけど…』

 

ギロッ!!

 

十二司『ひいっ!!』

 

ピンク『おい!てめえは黙ってろ!ぎゃあぎゃあうるせいぞ!』

 

十二司『すみません!承太★さん!』

 

蓮『レロレロレロレロレロレロ』

 

十二司『耳を丹念に舐め回さないでくれ〜花京★さん!』

 

いや、その★意味ないだろ。

まあ、そんなことより…俺の異世界の写真によりこの世界の俺は…

 

五十鈴『で、和那と偶に会っていたと…2年間ものあいだよく頑張ったな…』

 

門矢士『いやですね!そっちだってこっちに構ってくれなくて寂しかったんだ!それで和那に走ったんだ!何が悪い!』

 

和那『うちはチャンスや思うたんや!それでも中々なあ…大変やったし。でも、言うてやるで!もう、士はうちのもんや…誰にも渡さへん!』

 

五十鈴『こいつが浮気性なのはわかっていたが…他の世界のあんな顔のお前はなんだ!ハーレムか!ハーレムが築きたいのか!』

 

士『た、確かに合ってるけど…ハーレムというよりかは奴隷になっているような…』

 

門矢士『ど、奴隷!!』

 

和那『はあっ?うちらが士を尻に敷いとるんか?』

 

門矢士『いや今現在進行形で敷かれている俺が体現していますが…』

 

五十鈴『そうか、なるほど。しかし…そういうのは大分女性は嫌がるぞ?』

 

士『この写真なんだけどね。』

 

俺は、前にホンフーと戦った世界の写真を見せた。

三人はその写真に目が点になるように食いついて見ていた。

あれ…三人とも泣いてる?

 

門矢士『…そうか…こんな未来もあったんだな…』

 

和那『怒る気なくしたわ…なんや…なんやこの世界……幸せってやつか…』

 

士『まあ、そうかもね。でもそれが普通なんだよ。人間誰しもやりたい事がある…それをやるために努力する。

そしてそれが報われない人もいるが…報われる人もいる。

だけど…それを邪魔する奴等がいただけだ。

俺はその邪魔者を圧倒的に倒しただけだ。

つまり、川の流れを止める岩を壊しただけだよ。

当然のことさ。』

 

五十鈴『桜空も…奈桜も…生きてる…こんな世界か…』

 

士『…なあ、奈桜や桜空はほとんどの世界で生きていない場合が多いんだ。

二人のことは…知ってるのか?』

 

五十鈴『いや…桜空が奈桜を包丁で刺して殺した後自殺したらしい。

とても…悲しい事件だ…だが、お前が行った別世界ではそうなってないらしいな。

羨ましい…私では何の力にもなれなかった…最もあの頃は私自身もパニックになっていたからな…』

 

士『ただの簡単なすれ違いなんだよ…種を明かせばなんとかなるものなのに…なんでこうなるんだよ…』

 

俺は桜空と奈桜の事を説明した。

事の顛末を知ると三人とも泣いていた。

ジャジメントは関係ないにしても悲しい話しだからな…

 

門矢士『俺にそんな事が出来るのか?』

 

士『ああ、だが…ちょっと時間が足りなかったのもあるが…俺が屋上に行かなかったのも原因かな…ま、世界は無数にあるんだ。

でも…俺はその二人を救える力を持っている。

紫杏のことにしてもそうだろ?

ジャジメントなんてふざけた組織があるから死んだんだ。

しかも…それがあんな理由で…』

 

和那『せやな…それであんな理由ってのは何や?』

 

士『それは部屋に戻って仮面ライダービルドを観て貰えばわかるよ。

エグゼイドについてはまた後ほど…

何がこの世界に起こったかも…』

 

俺は仮面ライダービルドの予約していたBlu-rayをリビングのHDに入れた。

 

士『これから観るのは仮面ライダービルド。

全49話もあるから…少し休みをとりつつも一気に観て欲しい。』

 

妙矢香『異世界パパ〜お手洗いとかは?』

 

士『ああ、その度に止めるから安心してもらっていいよ。

では、スタート。』

 

俺は仮面ライダービルドを流し始めた。

3日間もかけて見た。

途中途中で解説を入れながら…

蓮さんの看病で時々何人か見なかったけど

第一話ベストマッチな奴ら

 

和那『へぇ〜これがビルドかぁ〜』

 

寿四野『東都、北都、西都に分かれた日本か…俺たちの世界とは違うね。』

 

士『この三大都市はパンドラボックスを巡って膠着状態になっている。

特にパンドラボックスはとても重要なキーワードだ。

この世界に大きく関係している。』

 

五十鈴『どんなように関係しているんだ?』

 

士『具現化的存在に魔球…それを引き起こしたのは全てこのパンドラボックスの光による影響なんだ!』

 

ブラック・ピンク・シズヤ『!!!』

 

来都『ということは…このパンドラボックスがこの世界でも開いたのか?』

 

士『そうなんだけど…もうちょっと観てから詳しく説明する。』

 

第二十一話 ハザードは止まらない

 

ピンク『ブラッドスタークと呼ばれる奴が戦争を引き起こした…という解釈でいいのね。』

 

士『まあ、そうなんだけどね。』

 

和那『うちはこの桐生戦兎の気持ちがようわかるわ…大変やろな…ハザードトリガー…なんでそんな危険なものが…』

 

士『それも観てけばわかるよ。』

 

第三十三話 最終兵器エボル

 

士『こいつの目的はこのエボルドライバーを完成させることだった。

そのために、しあわせ草を作り出して超能力者を増やして、ライダーの力のデータを手に入れてエボルドライバーを取り戻し進化を遂げた。』

 

和那『じゃあなんや…こいつの力を使うために…うちらはこんな体に…』

 

士『そういうことだ。』

 

十二司『じゃあ…カタストロフというのは?』

 

士『エボルトのパンドラボックスの力による破滅のことさ…それを阻止しようとした二人の男がパンドラボックスの光を浴びて、記憶を操作しエゴを肥大化させた。

実際に起こったカタストロフとはエボルトによる破滅だった。

だからエボルトのいないこの世界でカタストロフは怒るわけがない。

そのためジャジメントのジオット会長は自らの手でカタストロフを起こそうとした。

カタストロフなんてのは本当は絶対に起きないのさ…なのに…パンドラボックスの影響は異世界にも浸透していたんだ。』

 

朱理『でも、完全な管理社会が出来る可能性だって…』

 

士『あれは仮面ライダードライブの蛮野天十郎の作った世界を見せただけ又はドライブが負けていたパラレルワールドに行ったのかもしれない。』

 

シズヤ『で、なんで奴は地球を滅ぼすのじゃ?』

 

士『それはもう少し見ればわかります。ま、とりあえずご飯でも食べましょうか。』

 

休憩のため、皆でご飯を食べることにした。

 




ー第三十三回ー

響子・まさる『第三十三回!後書き座談会コーナー!』

まさる『さてと…今回は何を話すんだ?』

響子『今回は…なんと!前作のキャラクターというか…もっと出すために設定を複雑にしました。
ごめんなさいね。』

まさる『いや、こんな専門単語の押収にはちゃんとした説明話を入れるからなんとかなると思うぜ。』

響子『あ〜あ、今回でこの後日談も終わりだなんて…太陽はいずれ沈むけど…また明日になれば昇るわ…だからそれを信じて説明話を待っててね!』

まさる『ま、まあ…とりあえずそういうことで…じゃあな…』

響子『まったね〜』
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