パワプロクンポケット10〜世界の破壊者の奇跡   作:カーナビレッスン

63 / 92
第六十一話 超高校級の才能は最強の力とどう関係するのか?

 

ー天月家ー

ーリビングー

 

さて、真剣な話をしようと思った矢先に浜野が話しかけてきた。

どうやらさっきの不倫について気にしているようだ。

 

浜野『ねぇ?あなたは並行世界に行ってるのなら同じようにわかるわよね…こいつの不倫相手。』

 

来都『そ、そんなことは…』

 

震える来都さんに笑顔の浜野とシズヤさん。

俺はこの二人にテラードーパント以上の恐怖を感じている。

もはや人間でない…いや、人間じゃないか元々ともかくなんとかしないといけない。

 

士『ここを焼け野原にしたくないんだけどなあ…』

 

来都『えっ!それって…』

 

士『あなたと十二司さんが…』

 

十二司『えっ…』

 

キュピーン!

その時不思議なことが起こった!

あれだけ仲違いしていた蓮さんとピンクさんが仲良く手を合わせていた。

 

ゴゴコゴゴ

 

な、何を言っているかわからないかもしれないがもはやこれは世界が違いすぎる。

これじゃあまるで別世界だよ…

別世界というより別次元か…

 

士『……わかりました…』

 

俺はそう言うと数枚の写真を出した。

 

士『ミーナさんの妹さんに倉刈選手の姉、ストーカーにマスコットの4人に手を出しています。』

 

ドン!!!

 

 

 

重い一撃…いや二撃が来都さんを襲った。

恐ろしい程静かに…

そして素早く二つの拳が来都さんの頭に振り落とされた。

来都さんの体は床にめり込んだ。

シズヤさんと浜野の写真を見た瞬間の顔はその場にいた蓮さんとピンクさん以外の息を止めるかの如く素晴らしく冷徹な笑顔だった。

そして、来都さんも写真を見て笑みを浮かべた。

それを見られてしまったのだ!

 

浜野『へえー、よかっわねー♫』

 

シズヤ『どうじゃった、わしらより可愛かったか♫』

 

士『実際にやってたわけじゃないからそこまで怒らなくていいじゃないかな…』

 

来都『こ、この世界では朱里が一番だから…』

 

浜野『……写真を見てほくそ笑んだあなたが言えることじゃないわよ…』

 

来都『うぐっ!!』

 

床にめり込んでいた来都さんは必死で弁明する。

しかし、個人的にはまだましだと思った。

なぜなら……

 

ピンク『ねぇ…あなたはどうなの?』

 

蓮『私とのラブラブ写真だけですよね!』

 

十二司『何にもないよね!ね!』

 

ごめん、十二司さん。

俺、無理なのよ。

パサパサパサパサ

 

士『小学生、中学生、高校生、人妻に手を出しています。』

 

キラーーン!!

ドン!!!

ガラガラガラガラガラガラガラガラ

 

 

 

な、何を言っているかわからねえかもしれねえが言ってやる…

またかと言うな…

十二司さんが写真を見た瞬間のニヤケ顔に二人は右ストレートを浴びせ、そのまま二人でクロスボンバーを決めた。

床に倒れかけた十二司さんにそのまま流れでクロス延髄をくらわせた。

もはや超人の域にまで達している。

ここでまさに王位争奪戦が繰り広げられている。

なんだよこれ…てか何の王位を争うんだよ?

 

蓮『最低です!このドスケベ!節操なし!』

 

ピンク『変態!私より幼女をとるの!それとも年上!もうわけわかんない!』

 

全くもってその通りだ。

たく…どうしたものかねえ?

 

十二司『今は…蓮が一番だから…』

 

ピンク『おいこら!私は!ねぇ!私は!』

 

まだまだこの争いは止まらないな。

仕方ないので他に俺は最原さんから聞いていない事を春川さんに教えてもらうことにした。

 

春川『まずケータッチはもう一つある。

でも、それを持っているのは私や最原じゃない。』

 

士『え?もう一つのケータッチ?そんなの俺は全く見たことがないんですが。』

 

春川『それがあるの…だけど、あなたはそれを渡す資格がない。』

 

士『!!どういう意味ですか…』

 

春川『仮面ライダー最強フォームの力は私達15人が預かっている。

そしてあなたのケータッチと私達のケータッチを使う力は私達が持っている。

最原はW、私はファイズの力を預かっているの。』

 

士『俺じゃあ最強フォームの力を使えこなせないんですか!』

 

春川『…ええ、私は少なくともそう思っているけど。』

 

春川さんが俺を睨みつける。

圧倒的な威圧感に体が凄むも俺はそのまま目を見続けて反抗した。

 

士『俺はまだ未熟です。でも桜空のお腹には赤ちゃんがいる。

俺は父親としてまだまだやらないといけないことがいっぱいある。

産まれてくる子どもが苦しまない世界を作りたい。

そしてその世界は俺の世界だけじゃない…他の世界の子どもたちもだ。

……そうなんだろ…その二つの世界の子どもは…』

 

春川『わかってるじゃない。その通りよ、この世界群の中で入れない世界群はあなたが死んでいる。

そして、子どもがいる。

……この話を聞いたらいくつかある方法を使うに決まっている…だから渡せない…』

 

士『俺が世界を滅ぼすとでもいいたいのかあんたは?』

 

春川『ええ…ハザードトリガーを使ってその世界に確実に行くわ。

そして…世界を滅ぼす…』

 

士『そんなに酷いのか……』

 

春川『…これを知る前に貴方は一旦自分の世界に帰りなさい…そろそろ時間のズレ的にもあなたの世界では朝練が始まるわよ?』

 

士『わかった、でも知りたいことがあります。

平成仮面ライダーは20人いる。それにジオウはともかく…数が足りないし、俺は電王の力を手に入れた時にそんな変な感じは…』

 

春川『…平成仮面ライダーの最強フォームの力を私達は預かった。

そうしないとあなたはその力に飲み込まれて暴走してしまう。

そのまま渡すとあなたは平成ライダーのリスクを背負ってしまうの。

だからあなたが覚醒するまで…絆を手に入れたら私達は渡すわ…最もあなたそのうちの一つをあなたは手に入れた。

…別の方法でね…』

 

士『別の方法…』

 

春川『私達15人以外の4つはあなたの体に宿った。

しかし、それは一人で使いこなすのは無理なの、でも…電王の力をあなたは桜空と呼ばれる女と子を宿す事で覚醒させた。

電王の力の覚醒条件は子へと受け継がれる魂のこと…子どもを桜空と作ったから条件を満たしたの…電王の事を知るあなたなら納得がいくでしょ。』

 

士『櫻井悠人とハナのことですか…なるほど納得できる理由ですね。

そのライダーに会う条件を満たせば覚醒するんですね。』

 

春川『ええ、私達の許可が必要ないだけ…ただ、私達の中にはもの凄い個性的な奴等ばかりで渡すことを全く考えてない奴もいるから…私はまだ話がわかるほうだから。』

 

士『じゃあ、カブトの力はその個性的な人が持っているんですね。

どうやって説得すれば…』

 

春川『カブトの力ね………それは逆に面倒くさいわね。』

 

士『面倒くさい?どういうことです?』

 

春川『この際だから言うわよ、そいつの名前は獄原ゴン太。身長198cmのメガネをかけたがたいがいい男よ。』

 

士『198…凄いな…』

 

春川『そいつの肩書きは超高校級の昆虫博士仮面ライダーカブトの力にぴったり…で、あなたはそいつから力を貰う必要があるけど…あなただけでは力が足りない。

誰かと一緒に…絆の力として分け与える必要があるの。』

 

士『電王は俺と桜空が覚醒し、分け合った絆の力で使いこなせるようになった。

いや…正確には今まで一度も変身に成功していないんだけど…』

 

春川『えっ?どういうこと…確かにあんたは電王のカードの色を戻したはずよ?

私達の才能には時に関するものはない……最原に調べて貰うか…ちなみに最原のWともう一人別の男が持つ力はちょっと違うから。

じゃ、ここはその救えなかった世界は私が説明しておくから帰りなさい。』

 

士『わかりました、それでは明日の夜学校抜けてきますから!』

 

俺は約束をしてその世界から自分の世界へと帰り時間を止めて眠りについた。

 

 

 

 

 




ー第四十二回ー

恵理・ティーゲル『第四十二回!後書き座談会コーナー!』

恵理『えーと、今回は…登場作品のことなんだけど…』

ティーゲル『ニューダンガンロンパV3のこと以外にまだ何かあるのか?』

恵理『い、いやぁ…なんか所々に専門用語が乱立し始めるんで…お気をつけください…かな?』

ティーゲル『今日はなんでこんな夜中に投稿するんだ?』

恵理『ドラフトをやってるから!』

ティーゲル『なんだその理由は…』
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。